日本よ、日本人よ、世界の真ん中で咲き誇れ

日本よ、日本人よ、世界の真ん中で咲き誇れ

先日の安倍総理の国葬で、菅前首相がが述べた追悼の言葉の中で、安倍元首相の言葉を引用されていました。

この言葉、個人的には非常に胸を打たれました。

世界の雛形となり、調和をしながら平和に導いていくことのできる国は日本以外ありません。

アメリカでも、チャイナでもありません。

これらの国は支配と搾取で世界をリードしていくからです。

星の国、星の臣民、今はえらい気張りようで、世界構うように申しているが、星ではダメだぞ。

神の御力でないと何も出来はせんぞ。

五六七の仕組より-

ここでいう「星の国」「星の臣民」はアメリカとチャイナなどを指しています。
オーストラリアもそうですね。

共通点は国旗です。

今、特にチャイナの勢いは凄まじいですが、いずれその時代も終わりが来るようです。
アメリカはすでに衰退期に入っていますが、まだまだ経済的に支配力があるので持ちこたえています。

そのアメリカの「上得意さん」が日本です。

いいように農薬まみれの農作物を売りつけられ、ホルモン剤入の牛肉を買わされ、食品添加物の基準もゆるゆるにさせられ、高額な薬を売りつけられ、ガン保険を売りつけられ、ありとあらゆるところでどんどん日本の富が吸い上げられています。

日本人を病気にさせることでアメリカの製薬会社や保険会社が儲かる仕組み。

まさに「種から実まで」確実に育てられ、収穫されているのが今の日本です。

こんな国が世界をリードすればおかしくなるのは当然でしょう。

日本よ、日本人よ、そろそろ気づけよ。

そして、世界と調和をしながら、世界の真ん中で世界を平和に導いていこうではありませんか。

・・・なんか暑苦しいですか?(笑)

通訳案内士の仕事は、その一翼を担っていると、私は思います。

安倍元首相の国葬について、前回の記事でもご紹介しましたが、約26000人の方々が献花に訪れています。

かたや、「国葬反対」などとデモを行なった人間は200人とも、500人ともいわれています。

そして、献花に訪れた人は若者も多かったようですが、国葬反対デモに参加したのはご高齢の左翼の人たち。

このことについて詳しく書かれている、伊勢正雄さんのメルマガの一部を引用させていただきます。

~以下引用~

■1.「明日を担う若者たちが大勢、あなたを慕い、あなたを見送りに来ています」

 安倍元総理の国葬儀が無事に終わりました。218の国や地域、国際機関の代表者が約700人も参列し、また一般献花にも2万6千人近くの人々が長い列を作って、今更ながら、安倍元総理の逝去を悼む人々の多さに驚かされました。これだけの規模の葬儀を短期間のうちに準備され、整然と遂行された関係者の皆様のご努力には頭が下がります。

 式典では菅前総理の朴訥とした追悼の言葉には胸をうたれました。

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天はなぜ、よりにもよってこのような悲劇を現実にし、生命(いのち)を失ってはならない人から生命を召し上げてしまったのか。

口惜しくてなりません。悲しみと怒りを交互に感じながら、今日のこの日を迎えました。

しかし、安倍総理、とお呼びしますが、ご覧になれますか。ここ武道館の周りには花をささげよう、国葬儀に立ちあおうと、たくさんの人が集まってくれています。

20代、30代の人たちが少なくないようです。明日を担う若者たちが大勢、あなたを慕い、あなたを見送りに来ています。

総理、あなたは今日よりも明日の方がよくなる日本を創りたい。若い人たちに希望を持たせたいという強い信念を持ち、毎日、毎日、国民に語りかけておられた。そして、日本よ、日本人よ、世界の真ん中で咲き誇れ。これがあなたの口癖でした。

次の時代を担う人々が未来を明るく思い描いて初めて経済も成長するのだと。いま、あなたを惜しむ若い人たちが、こんなにもたくさんいるということは、歩みをともにした者として、これ以上にうれしいことはありません。報われた思いであります。[産経R040927a]
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■2.「明日を担う若者たち」と「戦後にしがみつく左翼老人たち」

 一方、国葬儀に反対する人々のデモや集会もテレビで報道されました。国会前デモの参加者は主催者発表では1万5千人ということでしたが、警察発表では500人との事です。

 事前の反対集会の様子が新聞に報道されていましたが、評論家の佐高信氏(77歳)が「国葬は民主主義の破壊だ」、作家の落合恵子氏(77歳)が「森友・加計学園、桜を見る会などの疑惑を解明しないまま国葬するわけにいかない」などと訴えたそうです。年齢から見ると、これらの人々は「戦後にしがみつく左翼老人たち」と言えそうです。

 佐高氏の「国葬は民主主義の破壊だ」という非論理的な言説にはあきれました。女王の国葬で英国の民主主義が破壊されたのでしょうか?

 また「モリ・カケ・サクラ」で1日1億5千円かかる国会を何百日も空転させても何も出てこなかったのに、今だに「疑惑を解明しないまま」と白髪を振り乱して叫ぶ落合氏にも驚かされました。「疑惑」を叫ぶなら、その立証責任は訴える方にある、という法律常識もご存じないのでしょうか。

 こうした「戦後にしがみつく左翼老人」たちがこれほど安倍元総理を目の敵にするのも、考えてみれば当然なのです。なにしろ安倍氏の「戦後レジームからの脱却」は彼らのしがみついている過去を失わせてしまうからです。それは同時に「明日を担う若者たち」に希望を与えるものでした。

「戦後にしがみつく左翼老人」ののたうち回る様と「明日を担う若者たち」の希望を、安倍氏の国葬儀は明らかにしました。

~引用終わり~

すでに戦後左翼は衰退の時期に入っており、風前の灯です。

若者は気付いているんですよ。

戦後共産党が大躍進を遂げた栄光の時代は、とっくの昔に終わっています。

左翼の人たち、このことに早く気付いてください。

・・・まぁ、無理でしょうなぁ(笑)