スイカの原種はどのようなものだったかご存知ですか?
「スイカ」と聞くと直径30センチくらいの大きなものを思い浮かべると思います。
1600年代~1700年までのスイカは、ほとんどが原種でした。
その頃の大きさはグレープフルーツくらいだったそうです。
それを半分に切ってみると、3分の2がが白い部分で残りが赤い部分。
そして、その赤い部分に種がぎっしり詰まっていました。
柿、いちごなども昔はほとんど甘みがありませんでした。
私も子供の頃のいちごの味を覚えていますが、たしかに酸っぱくて砂糖や練乳をかけなければ食べられたものではありませんでした。
今のとちおとめなどは、その頃に比べれば17倍くらい高いそうです。
昔は甘いものがほとんどありませんでした。
果物などは品種改良をして今のような甘いものになったということです。
その他、動物の冬眠の仕組み、甘いものを食べたくなる原因、過食症の本質、うつ病の原因などを解説しています。
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