来る者、去る者

自分ではコントロールできないものに執着しないこと。

去る人は去るし、残る人は残るし、ご縁ある人は何度でも出会う。

人に執着をするから人生がつらくなるのです。

流れに任せることが実は一番「良い流れ」に乗れるコツだったりします。

ーマノマノー

当会でも、茶パンデミック(わたしはこう呼びます)が明けてからというもの、新規の会員が10人以上増えました。

そして、今年度(2024年)には、4人が去っていきました。

私の責任でもあります。

会者定離

みなさんの周りに、子供の時からずっと離れずお付き合いしている人は何人いますか?

大学を卒業し、就職してから今も一緒に仕事している方はどれくらいいますか?

以前ある会員に、とある相談をしたところ、「今までの和田さんにはついてきたが、今までの和田さんの考えが変わったり方向が変わったりしたときは、私はついて行かないかもしれない」という言葉を聞きました。

私の考えでは「現状維持は停滞」であり、法人的にも、今後はメインのガイド業務をさらに伸ばすだけではなく、ガイドの強みを生かした事業や、ガイドがもっと活躍できる場を展開して行きたいと考えています。

また、組織のシステムを積極的に改善し、ガイドや事務員が、より気持ちよく働けるような環境作りをしていきたいと考えています。

しかしながら、次のステージに行く時には、少なからず痛みが伴う場合があります。

さきほどの言葉からだけで判断すると、残念ながらその会員さんは今後離れていく可能性があります。

しかし、悲しいけれど、これはある程度は仕方のないことだと割り切っています。

「会者定離」という言葉があります。

「会う者は必ず別れが来ること」を表す言葉で、私はあまり好きな言葉ではありませんが、これまでの人生を振り返ってみると、やはりこれは真実であり、避けては通れないことだと思います。

またこれも真実だと思っていますが、ある目的を達成しようとしているところには、同じ目的を持った人が集まってきます。

そしてその目的が達成されたら次の段階に進みますが、そこで合わない人は離れて行き、また次の段階を目指している人が集まってくる・・・そういったプロセスを繰り返し、組織が成長しながら、目的を達成していくものだと考えています。

「私はそこには行きたくないから、このあたりでごめんなさい」

・・・これはこれででいいと思っています。

そのことを考えると、今までほぼ同じメンバーでやってこられたことのほうが、よっぽど奇跡に近いと言えます。

これまで運営等に携わっていただいた会員さんに感謝を申し上げます。

お断りしておきますが「離れた人のレベルが低い」とか「私と考えや方針が合わない奴は辞めろ」という意味ではありません。念の為。