面倒なヤツ

昨日の話ですが、紀伊路のイベントに参加してきました。
昨日はあいにくの天気で、予定していた昼食場所から、ある施設に変更になりました。
当日は1班~3班に分かれて、1班から出発しました。

私たちは3班で一番最後だったのですが、語り部さんは色んな話題を入れて上手く時間を調整をされていました。

私たちが昼食場所に着いたとき、まだ2班が食事中でした。
椅子も限られているので、私たちは少し待たなければなりませんでした。

そこで3班の中の1人がキレ始めました。

「こんな狭い場所で食べられへんやないか」とか「俺らだけ外で食べろというのか」とか。
それはもう、えらい剣幕でした。

それでも納得していなかったのか、周囲に援護射撃を求めるべく「みなさん、どう思いますか?」と聞いてきた。

みんなの答えは「無視」(笑)

アホは相手にできん。

雨を避けてご飯を食べられるだけでもありがたいですよね。

結局、その輩は怒りが収まらなかったのか、振り上げた拳を降ろすのが恥ずかしかったのか、その場で帰ってしまいました。

やれやれ。

おっさんは一番タチが悪いな。

あ、俺もおっさんか(笑)

気をつけます。

黒江研修

今日は海南市黒江の研修でした。

思ったより見どころが多くて非常に楽しかったです。

細かいところを言い出すとキリがありませんので一つだけ。

黒江といえば黒牛だと思います。

なぜ「黒牛」になったかというと、今の道路がまだ海だった頃、少し沖に牛の背中の形をした黒い島があったので、そこから名付けられたのだそうです。

残念ながら埋め立てのときになくなってしまったらしいのですが、その跡地がいまでも残っています。
残念ながら駐車場になっていますが・・・

黒江散策のあとは温山荘へ。

温山荘は、日本で初めて動力伝導用革ベルトを製作した新田帯革製造所の創業者・新田長次郎により造成された庭園です。

お聞きした話では、当時の敷地は現在よりももっと広かったとか。
その面積5ヘクタール(!)
ちょっと想像できません。

温山荘といえば、昔はバーベキューをした場所・・・程度にしか思っていなかったのですが、改めて訪れてみると、非常に心が落ち着く居心地のいい場所でした。

新田長次郎が健康のために使われていたという理由が分かったような気がしました。

母屋は個人的にはツボでした。

24畳の大広間、その境にある欄間(屋久杉製)・・・1週間でいいから過ごしてみたい(笑)

お昼は、うるわし館近くのぬりもの物館に行ってみたのですが、平日にも関わらず満席。

気を取り直して次に向かったのは「べっちんさん」←詳細はココをクリック

日本家屋を改築したお店で、店内は昔ながらの趣を残しています。

こちらで紀そばと早なれずしのセットをいただきました。

何を隠そう、早なれは初体験だったので、かえってこっちの方が良かったかも。

意外にクセがなく、柿の葉寿司やサンマ寿司のような感じでした。

ちょっと覚悟していたのですが、いい意味で肩透かしを喰らった感じです。

でも、美味しかったです。

午後からは藤白神社を訪れました。

毎回中身が濃いなぁ。

楽しいです。

今回行けなかった「ぬりもの館」はこちら。
お昼はランチを楽しむマダムが多いので、行く前には予約をしておいたほうがいいです(営業時間:11時~17時、火曜水曜は定休日)
古民家カフェ 黒江ぬりもの館

2年半ぶりのガイドでした

実際に外国のお客様をご案内するのは約2年半ぶりだったので、不安はありましたが何とか無事に終えることができました。

ただ、やはり英語が錆びついていると実感するところがあり、以前は簡単に出てきた単語や言い回しを忘れてしまっていて、ちょっと歯がゆい思いをしました。

今回はイギリスからのお客様で、旅行会社を経営しておられるご主人とその奥さんでした。

10月11日に規制が緩和され、個人旅行の問い合わせや依頼が増えてきています。

ようやくかといった感じですが、早くコロナ前の状態まで戻って欲しいものです。

広川研修② 稲むらの火講座

前回の記事をまだお読みでない方はこちらから
広川研修①

午後からは、和歌山県立文書館の砂川佳子さんの講演を聞きました。

和歌山県立文書館って、あまり馴染みがありませんでしたが、古文書や公文書、行政刊行物の収集・保存・活用により、和歌山県の学術・文化の発展に寄与することを目的として平成5年7月に開館した施設です。

和歌山県立文書館

今回は、濱口梧陵さんに関する古文書「夏の夜かたり」から、梧陵さんがどういった人物だったのかを読み解く、という内容でした。

稲むらの火

稲むらの火のおさらいです。

濱口梧陵さんといえば、稲むらの火というイメージを持たれる方が多いと思います。

安政の大地震は2回起こっています。

1回目は1854年12月23日午前9時頃、2回目はその約32時間後の12月24日午後5時頃です。

津波は2回目の時に起こっています。
この時、梧陵さんも津波に飲まれています。

難を逃れ、広八幡神社にたどり着いた梧陵さんは、次に来る津波に備えます。

逃げ遅れた住民や津波で沖に流されてしまっていた住民を、避難場所である広八幡神社に誘導するために、道しるべとして稲むらに火を放ちます。

稲むらとは、収穫後の藁を積み上げたもので、草履などを作るためのいわゆる「藁の倉庫」のようなものです。
他には畑のマルチとしても使われています。マルチとは、土の温度を過剰に上昇させないように敷くシートのことで、現在はビニール製のものが用いられていますが、現代でも利用しているところがあるそうです。
ビニール製は時期が終われば後片付けをしなくてはいけませんが、藁はそのまま畑にすき込んでしまえば堆肥になります。

稲むら

いまでも、熊野古道沿いでは近露で見ることができます。

濱口梧陵の功績とは?

しかし、夏の夜かたりでは「『ツナミ』に『ススキ』へ火ヲ付ケシ如キハ決シテ大恩ト云フニアラズ」と書いています。

つまり、稲むらに火を付けたことは大きな恩ではないというのです。

記述には続きがあります。

「広村永遠ノ救済ヲ講ゼラレシコトコソ大恩有之所謂ナリ」

とあり、「広村永遠の救済策を講じられたことこそが大恩のいわれである」と述べています。

梧陵さんは、津波に遭って逃げる術を失った住民に対して、機転を利かせて稲むらに火を放ったことはもちろん称賛に値することなのですが、それ以上に、広村を「永遠に」救済する活動をされたことの方が遥かに功績が大きいということを述べているのです。

震災後の取り組みとして

稲むらの火 

広橋の再建 

広村堤防工事 

地租の軽減 

瓦礫の処理

などがあり、生活に困った住民を救済するために尽力されています。
濱口梧陵さんの伝記については、濱口梧陵伝などがありますが、瓦礫処理について書かれているのは夏の夜かたりだけだそうです。

梧陵さんは震災前からずっと広村の発展に尽力をされてきたという点も見逃せません。

広橋の架け替え 

漁業振興 

村役人の給料や祭礼にかかる費用の節約 

稽古場(後の耐久社)の創設

震災後広村を離れたあとは寺朋輩(てらほうばい・同じ寺子屋で学んだ仲間)の伝八や村の有力者が、異国船来襲に備えて農夫・漁夫へ鉄砲の訓練をしたり、熊野古道参詣者の利便性向上のために新しい道をつくったり、汽船と銀行を誘致したりと、さまざまな事業に取り組みました。

梧陵さんの残した功績は、計り知れない大きさがあり、現代そして未来永劫、語り継がれていくことでしょう。

濱口梧陵と徐福

今回のこういった話を聞いて、思わず梧陵「さん」と言いたくなるような人物像が私には見えて来ました。

新宮の方が「徐福さん」と呼んでいるような感覚でしょうか。

しかし、徐福はあくまでも伝説の域を出ない上に、始皇帝を騙して大金を巻き上げ、自分本位の勝手な考えで秦から逃げて来たのに比べ、濱口梧陵さんはきちんと史実として、しかも公のために身を粉にして尽力された記録が残されている点から言えば、私は「徐福」と呼び捨てにはできますが、梧陵さんの場合はそうはいきません。

新宮の人に怒られるな(笑)

徐福についての考証は、こちらをご参考にされてください。

秦の始皇帝と徐福、その時代背景を読み解く①

広川研修① 広川散策

有名人なのでご存知の方も多いと思いますが、今回は濱口梧陵さんについてお話をいたします。
が、その前に、本日の日記を。

午前は、濱口梧陵さんが築いた広川堤防と耐久社を語り部さんにご案内していただき、午後からは和歌山県立文書館の砂川佳子さんの公演を聞いてきました。

午後の講演の内容は午前中に語り部さんから聞いた内容と被るところが多く、お陰様でより理解度が深まりました。

広川堤防

安政の大地震(1854年)の津波で大きな被害を被った広村(現在の広川町)。
再び来るかもしれない大災害に備えるため、そして、津波による塩害などで生活が出来なくなった村人が村から離れて暮らさなくてもいいように、村人を雇って賃金を払いながら私財を投げ売って築いた堤防ということはよく知られた話です。

この堤防、台形をしていて高さが約5m。

「え?低くない?」

と思われるでしょうが、この「台形」というのがミソなのだそうです。

近年建設されている堤防は、上部が海に向かって反っている波返しがあったり、直方体のものが多いのですが、波返しは、跳ね返した波が堤防の根本の海底をえぐり、堤防の基礎を弱くしてしまうそうです。

また、波返しがあったりや直方体の堤防だと、海側にいる時に津波が発生すればもう逃げられません。
しかし、台形の堤防だとどこからでも逃げることができます。

台形の堤防は波が簡単に越えて来そうな印象がありますが、重要なのは完璧に波を防ぐことではなく、津波の力を削ぐことであり、波が堤防を越えて来ても被害が格段に減るという考えが重要だのことです。

また、無機質な現在の堤防は景観も損ねます。

たとえ災害を防ぐものだとしても、百年に一度来るかどうかのもののために、毎日無機質なものが目に入るというのは、人の精神にも少なからず影響はあると思います。

この広川堤防、堤防の海側には松を植え、住宅側には桜とハゼを植えています。

景観にしっかりと溶け込み、この日も堤防の上を散歩している人を見かけましたし、春には花見もできるということです。

ハゼを植えた理由は、当時ハゼの実は和蝋燭の原料として使われていたので、それを売った資金で堤防のメンテナンスをしていたのからだそうです。

まさにSDGs。

そして、津波によって出た大量の瓦礫は、この堤防に中に埋め込んでいるそうです。

東日本大震災でも、瓦礫の処分に困っていましたが、ここではそれを堤防に埋めることによって処分をしたのだそうです。

また、税金の高い土地に堤防を築けば、お米を作れないのでそこが免税になるため、住民が納める税金が軽減されたそうです。
災害で生活に苦しむ住民のために、こういった機転を利かせる梧陵さん、すばらしい。

耐久社

梧陵さんが始めた耐久社の中まで見学することができたのは本当に良かったです。
耐久社は耐久中学校の敷地内にあるため、普段は入ることができないからです。

ここで漢学や武道を教えていたそうです。
この耐久社、松下村塾よりも創建が古いそうです。

耐久社

本宮下見

近日中に2年半ぶりに私も外国からのお客様をご案内することになっています。

今回は歩き慣れている発心門王子~本宮大社ですが、最後に歩いたのが今年の1月なので下見に行ってきました。

ただ7km歩くだけでは物足りないので、本宮大社から往復をしました。

けっこう早足で歩いたので、本宮大社~発心門王子まで1時間20分で歩けました。

なので単純に往復で休憩時間も入れて3時間。

これくらい歩ければ満足です。

さて、肝心の下見ですが、やはりやっておいて良かったです。

以前は発心門王子バス停に自動販売機がありましたが、今はそれが使えなくなっていました。

他には、道中の無人販売にニホンミツバチのハチミツが置いてあったり、伏拝王子休憩所で新たにオレンジジュースがメニューに加わっていたり。

サツマイモドーナツをいただきましたが、お世辞抜きで美味しかったです。

「ドウーナツ」になっていますが(笑)

下見の重要性を改めて感じました。

また、久しぶりにお会いした元当会メンバーに出会ったり、地元の方とお話をしたりで非常に充実した下見でした。

楽しかったぁ。

祓戸団地にあるお菓子屋さん「HOUBI」にも立ち寄りました。
https://www.instagram.com/houbi_kumano/

米粉クッキーなど体に優しい原材料を使っています。
本宮にお越しの際は是非お立ち寄りください。

教える側と教わる側

いきなりですが質問です。

あなたは今、座学研修を受けています。
休憩は1時間おきに5~10分程度あります。
あなたが以下のような状況になった場合、どうされますか?
次の3つから選んでください。

トイレに行きたくなった時

①我慢する
②手を挙げて退席させてもらう
③何も言わずにそのままトイレに行く

その時に置かれている状況にもよると思いますが、普通に考えてどのような行動をされますか?

もう一問。

お腹がすいた時

①我慢する
②何か食べていることを妄想する
③何も言わずにお菓子を食べ始める

なぜこのような当たり前の問題を出したかと言えば、これが分からない人がいるからです。

今日の研修の時に、開始15分くらいで、講師が話をしている間にある人はトイレにそのまま立ち、ある人はお菓子を食べ始めたからです。

まさに「学級崩壊」(笑)

正直、驚きでした。

この状況に見かねた講師が注意をしました。

当たり前ですよね。

そして改めて「講義中の食事とトイレは禁止です」「トイレに行きたい場合は挙手をしてから行ってください」と注意をしました。

これも真っ当な対応です。

ここで、言わなければいいのに他のおバカな受講生が「トイレは生理現象なので仕方ないと思います」と言ったものだから、お菓子を食べていた当事者が図に乗って講師に噛みつく始末。

これに講師が折れて一応その場は収まりました。

あのね、生理現象だから仕方ないって・・・講師も言ってましたが、開始15分でトイレに立つのは決定的な準備不足ですよ。
仮に突然お腹が痛くなることだってあるでしょうが、その時でも手を挙げて講師に「お腹が痛いのでトイレに行きます」と言ってから行くべきです。

これが100人規模の研修ならまだ話はわかりますが、10人程度の少人数でこんな簡単なことができないことはないです。

いい大人がそんなことも分からないんでしょうかね?

生理現象だから仕方ないのであれば、では、あなたが話している時に、聞いてる人に大きなあくびをされたらどう思いますか?

手も当てずに面と向かってくしゃみをされたらどう思いますか?

そういうことです。

要は学ぶ者の態度・マナーの問題です。

こちらは教えてもらう身です。

そのことをわきまえていないのか、自分をお客様とでも思っているのか分かりませんが、今日は本当に気分が悪かったです。

お腹がすいたから食べる、トイレに行きたいからトイレに行く。

欲望のままに行動するのは子供のすることです。

受講料が無料であろうが有料であろうが、これは変わりません。
教えてもらわなければ困るから学びに来てるんでしょう?
だったら教えてもらう人に対するそれなりの態度は必要ですよね。

よっぽど講師の援護射撃をしようかと思ったのですが、さらに対立して時間を潰されては嫌なのでグッと我慢しました。
偉いぞ、俺。
おそらく他の受講生も同じ気持ちだった・・・と信じたい(笑)

最後に、その「お菓子イーター」がアホな質問をして講師の回答を理解できず、同じことを繰り返し聞いて時間を消費する始末。

ほんまやめてほしいわ。

アホには付き合ってられん。


嬉しい悲鳴

長年住んでいた白浜とも、今月でお別れです。

生まれてからこのかた、高校卒業後に和歌山市で3年間いた時以外はずっと白浜で暮らしていたので、やはり寂しさはあります。

今はその引越し準備で大忙しです。

今月は様々なことが同時進行で起こっていて結構パニック気味ですが、全部が嬉しい出来事なので非常に充実しています。

当会と関係のある出来事では、ガイド依頼が増えつつあります。そして、これまでは全部キャンセルになっていたものが、そうではなくなりつつあります。

そして私も2年半ぶりにガイドに行ってきます(今回は私指名でしたので、みなさんにはお知らせをしていませんでした)

この状況で、なかなかガイドの準備もできていませんので不安はありますが、同時に非常に楽しみでもあります。

頑張ってきます。

生石高原トレッキング

以前生石高原のトレッキングコースを下見した時に、工事中で歩けないと聞き、結局来た道を引き返さなくてはならなかったため、今回はもう大丈夫だろうという勝手な思い込みで行ってきました。

結局、やはり通行止めで行くことができませんでした。

途中、何回か「桜の小径は歩けません」というお知らせを見ていたにも関わらず、楽観的に「回り道とかあるやろ」と、地図を見ながら歩いていましたが、本当に通行止めで回り道もありませんでした。

聞いたところ、2~3年前の台風の影響で、道が(?)崩落したらしいです。

しばらくこのコースは諦めた方が良さそうです。

しかし、生石高原は相変わらず絶景でした。

生石高原からかなり降りたところで通れなかったので、生石高原でゆったりのんびり過ごしたことを後悔しました。

あとは時間との戦いでした。

しかし、生石神社(しょうせきじんじゃ)は予想を遥かに超えるスケールでした。

行って良かったです。

ご祭神は大己貴命と少彦名命。背後の大きな岩が御神体らしいです。

山の中に突如現れるこのお社、ツボでした。

唯一残念だったのが、高原にある軽食レストラン兼お土産屋さん。

ノーマスク、目の敵です。

店内を見ると、なかなかのご高齢の方々。

完全に「コロナ脳」です。
そしてマスクをつけない人への差別です。

また、強要は刑法第223条に当たります。
強要罪ってどんな罪? 強要の意味や強要罪の罰則・成立する要件を解説!

こういう人には何を言っても聞いてくれません。
住んでる世界が違うからです。

こんなことで分断が起こってしまった今の世の中が本当に残念でなりません。

SUPを楽しんできました

説明がありません

おだやかな秋晴れも元、すさみ海水浴場でSUPを楽しんできました。

SUPはこれで5回目くらいですが、前回が昨年の年末だったのでブランクがあったので、感覚を取り戻すのに結構時間がかかりました(笑)

途中一回落ちるし(笑)

古道歩きもそうですが、やはり自然の中に身を置いて楽しむ遊びって、本当に身も心も満たされますね。

SUPを知ったのは、ある旅行会社さんのプラン作りのための一環として、新たにSUPを取り入れたいということがきっかけでした。

それが縁でSUPにハマってしまいました。

あの開放感を味わうと、本当に病みつきになります。

また、様々な場所で遊べるので、場所ごとでまた違った楽しみ方ができます。

今回お世話になったエアドームさんでは、きちんとインストラクターがついて初歩から教えてくれますので、初心者でも安心して楽しむことができます。

気になったなら是非ご一緒しましょう(詳しくは画像をクリック)

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