フィードバックをもらってなんぼ?

別れ際のお客様からの感謝のコメントは社交辞令の場合が多いので鵜呑みにすることは避けた方が無難かもしれません。

本当に良かったとお客様が思ったなら、必ずと言っていいほどお礼のメールが来たり、旅行会社さんのサイトにフィードバックをしてくれています。

旅行会社経由のお客様の場合は、旅行会社を通してお礼のメールが来ることもあります。

ただ、フィードバックをする習慣のない方もいますので、絶対とはいえませんが。

私は以前、東京から白浜への帰りの便で、あまりにもフライトアテンダントさんの対応が良かったので、帰ってからその方を名指しでJALのサイトにフィードバックをしたことがあります。

日本のフライトアテンダントさんは総じて質が高いですが、この時は乗客への気遣い、話題の提供、笑顔、どれをとってもこれまでで最高でした。

それはもう、「惚れてまうやろ!」と勘違いするほど(笑)

スターバックスコーヒーもスタッフの接客の質が高いですよね。

あれ、接客マニュアルのようなものがないそうですよ。

よくもそれで接客の質にバラつきが出ないものだと感心してしまいます。

・・・中には勘違いして本当に惚れてしまう男もいるとか。

逆に、悪かった場合もフィードバックはありますが、みなさんのおかげで当会ではそういったことはありません。

自分の中では「良かったなぁ」と思っていたのにフィードバックがなくて肩透かしを食らう時もあります(笑)

お客様の言葉を参考に、良かった点をさらに伸ばしていくことも重要ですが、以前ご紹介した「PDCA日記」で改善点を洗い出し、毎回改善していくことを強くお勧めします。
振り返りツール(PDCAの大切さ)

「満足」という言葉にあぐらをかくと、成長は絶対にありません。

同じコースを何度も案内していると、おのずと完成度は上がってきます。

そのうちに「今日はお客様の質問にはよどみなく、ほとんどすべて答えられた」という日が来ます。

どんなに自分の中で「今日は良かった」と思った案内でも、必ずどこかに改善点はあります。

その改善点を探し、見つけ、改善し、次の機会に実行する・・・

その作業の繰り返しを怠らないようにしていただきたいと思います。

お客様の質問が自分を成長させる

「すべての質問によどみなく答えることができる」という状態になる一番の近道があるとすれば何だと思いますか?

それは「現場にたくさん出ること」です(笑)

近道があると思った方、世の中そんなに甘くないです(笑)

一つ言えるとすれば、それはアウトプットをたくさんするということです。

お客様の質問は似通ってきます。

英会話1000本ノック」の著者・スティーブ・ソレイシーさんが来日した当初、「どこの出身ですか?」とか「日本に来てどれくらいですか?」とか、会う人会う人に同じ質問を何度もされたそうです。

しかし、彼はそれを「面倒だ」と捉えることなく、逆に自分の日本語の練習になったと述べています。

同じように、似通った質問には何度も答えるので当然、よどみなく答えられるようになります。

そうなると、完全に自分の知識として定着します。

私の場合、答え慣れた質問がくると思わず「よし来た!」とニヤッとすることがありました。

お客様からいただいた質問を思い出して、アウトプットする練習を繰り返してもいいかもしれません。

さらにその答えを、もっと分かりやすく改善することもできます。

しかし、たまにイレギュラーな質問が飛んでくることもあります。

その時は自分の知識の引き出しを増やすチャンスと思ってください。

引き継ぎの時にたまに「お客様は色々質問してくる人ですか?」と聞いてくる方がいますが、そういう人に当たった時は、自分が成長するための格好のチャンスだと捉えてください。

そういう情報もなく、お会いするなり「マシンガン質問」をしてくるお客様もいます。

私はそういうお客様の方が、歯ごたえがあって好きでした。

こうやって、現場をたくさん踏みながら成長するのが、地道ではありますが一番早く成長します。

そして何より、いつ飛んでくるか分からない質問のために本を読んだり、ネットで調べたりすることに多くの時間を使うよりも、現場に即した知識を多く得る方が、成長が早いことは明白ですよね。

日本語教師の谷山先生は、その道30年の大ベテランですが、やはり「日本語教育は出たとこ勝負」とおっしゃっていたのが印象的でした。

その谷山先生をもってしても、「いまだに受けたことがない質問を受ける時がある」ともおっしゃっていました。

谷山先生がおっしゃるには、「日本語教師は永遠の未完成」だそうです。

日本語教師とガイドは、外国人を相手にするのでよく似ています。

極論、その場所が教室なのか、熊野古道なのかの差と言っても過言ではないかもしれません。

谷山先生の言葉をお借りするならば、「ガイドも永遠の未完成」です。

オススメ書籍

そうは言っても、やはり基本的な知識はあらかじめ持っておく必要はあります。

現場だけ、机の上だけ、どちらに偏ってもよくありません。

これまで何度もお伝えしているように、何でも中庸が大切です。

こちらの本は、一読の価値ありですよ。
熊野古道

後半のコース説明は情報が古いのであまり参考にならないかもしれませんが、歴史的な情報については私も知らないことがあり、大変勉強になりました。

テレビの誘導に流されないように

絶対にやってはいけない朝の習慣

たった一つのある事をすると、脳のゴールデンタイムが台無しになります。

それは、テレビを見ることです。

朝、朝食や身支度をしながらとりあえずテレビつけて情報番組を流しているという人は多いのではないでしょうか。

一日の最初は、ニュースで情報を入れておかないとという人もいるでしょう。

あるいは、占いコーナーが始まったら家を出るなど、家を出る時間の目安にしている人もいるかもしれません。

しかし、この朝のテレビ習慣は、まったくおすすめできません。

なぜなら、最も集中力の高い時間帯である脳のゴールデンタイムを完全に吹き飛ばしてしまうからです。

朝起きた時の脳内の状態は、整理されてきれいな机の上のような状態にあります。

しかし、テレビというのは情報の嵐です。

テレビを見るという行為は、そのまっさらな机に、たくさんの資料をぶちまけるようなものです。

整理された脳が、いきなり乱雑な脳に変わってしまう。

その状態で、高い集中力を維持することは、もはや不可能です。

ー樺沢 紫苑ー 脳のパフォーマンスを最大まで引き出す神・時間術より

テレビというのは一方的に情報を大量に流してきます。

その情報が正しくてもそうでなくても、それが正しいかどうか判断する時間を与えず、一方的に受け入れる脳にもなってしまいます。

その習慣がついてしまうと、もうあなたは「テレビに支配された羊」です。

よくテレビで聞くランキングですが、例えば人づてに「めざましテレビで、太地町立くじらの博物館が1位になった」と聞いたことがあります。

水族館にも様々なコンセプトを元に建てられているので、どのカテゴリーにするかによっても大きくランキングは変わってきます。

また、紹介するサイトによってもランキングがバラバラなので、結局どこが一番なのかなどというランキングはナンセンスかもしれません。

一度は行きたい!水族館ランキング
【2024最新】日本の水族館ランキング
水族館プロデューサー「中村元」おすすめ!目的別水族館ランキング
【みんなに聞いた】おすすめの水族館は?全国のオススメ水族館ランキングTOP10!
水族館の入館・入館料ランキングTOP114
全国の水族館ランキング10
今すぐ行きたい!プロが選ぶオススメの水族館ベスト10
感動した水族館ランキングTOP17
達人おすすめ体験型動物園・水族館5選

・・・まあ、見事にバラバラです(笑)

和歌山県民の私としては、県内の水族館が1位にランクされれば嬉しいのですが、あまり手放しで喜べないなというのが私の感想です。

どのように情報を伝えるのかは、テレビ側でどうにでもできます。
意図的にくじらの博物館を1位にしようと思えば、どのようにもできると思います。

それを鵜呑みにしてしまうことに危機感を覚えたほうがいいのでは?と思った次第です。

人は感情で物事を判断します。

この、くじらの博物館が1位にランキングされたことについては、そのテレビを見た和歌山県民は「嬉しい!」という感情が先に来たと思います。

正しいかどうかとか、情報の出どころはどこなのかとかいうのはどうでもよくなります。

また、テレビはスポンサーがついています。
そのスポンサーの意向に沿って情報を流すこともできますし、逆にスポンサーの不利になるような情報は流しません。

テレビ側の意図に見事に誘導されないように、注意してくださいね。

あ、太地町立くじらの博物館は、おすすめですよ!

古式捕鯨について詳しい資料が展示されていますし、イルカやゴンドウクジラのショーやふれあい体験などもあります。
和歌山にお越しの際には、ぜひお立ち寄りください!
太地町立くじらの博物館

山の快適歩行術

熊野古道となると歩く練習も必要になってきます。

歩き方にはコツもありますし、姿勢も重要です。

その方法を分かりやすく解説してくれている本が「山の快適歩行術」です。

詳しくは本を買っていただいて読んでください。

ここでは一部抜粋してご紹介いたします。

********************

登山に必要な体力を向上させようとして、筋力トレーニングをしたり、ランニングで心肺機能を上げたり、日常生活の中でトレーニングをしている方もいるでしょう。

しかし、私は自分の体を軽くすることがまず最優先だと思います。

体脂肪率が男性で20%以上、女性で25%以上あるなら、食生活を改善したり、日常的な運動習慣を増やして体脂肪率を減らすことで、登山しやすい体が出来上がります。

(中略)

体脂肪が減ると体が軽くなるだけでなく、体の柔軟性が上がったり、関節の可動域が広がるメリットも得られます。

そして運動習慣によって体脂肪を減らすと、同時に歩行に関わる下半身の筋力が増えるので、歩行能力を高めることができます。

ここで忘れてはならないのが、筋力トレーニングによる効果は限定的で、問題点もあるということです。

それは以下の3つです。

  • 一日数十分から数時間程度の運動では、一日中歩き続けるための筋持久力は鍛えられない。
  • 体の一部の筋肉だけを肥大させると、体のバランスが崩れかねない。
  • 急激な筋力向上は硬い筋肉をつくり、トラブルの原因になる。

********************

間食をやめるだけでも体重は減ります。

ご飯も一段と美味しくなります。

長距離を歩き通せるようになるには、やはり「現場100回」だと思います。

歩く頻度を増やすことによって、歩ける距離や時間も長くなっていきます。

そうなってくると、難易度の高いコースを歩いた時も思ったよりしんどくなく「あれ?今日は大丈夫」という体験をした方もこれまで何人かいます。

みなさん、たくさん歩きましょうね。

「歩けない」「しんどい」「無理」と言っている方に共通することは「歩く練習をしていない」ということだったりします。

あとは「あのコースは歩けない」「怖い」という先入観。

要は慣れの問題です。

一回歩いただけで「もう無理」というのはちょっと早すぎます。

滝尻~高原をあまり歩けなかった人が、今はそのコースをガンガンガイドに行っています。

それどころか、今は滝尻~継桜までも歩けています。

「年齢が・・・」という方もいます。

私のお客様に72歳のご夫婦がいました。

その日のコースは小雲取越。

その方は「歩く前に2kmジョギングをして来た」という強者でした。

なので、80代の方はともかく、あまり年齢を言い訳にできないと思いますよ。

この他にも、この本では自分の体の癖のチェック方法や、登り、下りの際の姿勢、重心移動、膝が笑わないようにするための方法、ポールの使い方などを写真入りで分かりやすく解説してくれています。

これが絶対に正しいとは言いませんが、一度試してみてはいかがでしょうか。

山の快適歩行術

これからのこと(団体的・個人的なお話)

団体として

和歌山地域通訳案内士会では、今年は「和歌山のことをまずは詳しく知ろう」ということで、和歌山県あちこちを訪れ、様々なことを学んできました。
「話は聞いたことがある」というレベルから、さらに深掘りしていくことにより、ますます和歌山のことが好きになります。

昨日の記事にも書きましたが、やはり地元の出来事や地元のために尽力した人物のことを学ぶことは郷土愛につながり、それがやがて愛国心へとつながっていきます。

こうした取り組みは、各学校でされていることだと思いますが、大人になってからでも十分学ぶべきことだと思います。

和歌山地域通訳案内士会では、今後も様々な場所を訪れ、和歌山についての理解を深め、それを今度はみなさんにもお伝えできるように取り組んでいきたいと考えています。

情報提供はきっかけ作りに過ぎない

このブログや会員向けの通信でお伝えしている情報は、あくまでも多方面から見た情報を取ることによって、どの情報が正しいのかを判断していただくきっかけ作りという位置づけです。

テレビや新聞などのマスコミ、ネット、本などから多角的に情報を集め、どれが自分にとって腹に落ちるのかを判断していただくことはもちろん、「これは私は違うと思う」ということはもちろん、「へぇ、そうなんだ」と納得したことも含めて、それが本当に正しいものなのかどうか、ご自身で調べていただく習慣をつけていただければと思っています。

「私はこう聞いたし、テレビでこういうニュースを見たのでこう思う」と思っている方も、テレビで見たそのニュースが本当に正しいのかどうかという検証をしていただきたいと思います。

今は情報が溢れていて、聞いた情報を鵜呑みにする習慣が身に付いている人が大半だと思います。

日本人は、一番マスコミを信用しているとのデータもあります。

おまけに、みなさん忙しいです。
なので、聞いた情報が正しいのかどうかという判断をする時間がなかなか持てないという理由もあると思います。

新型コロナやワクチンやマスクについても、これだけ人々がマスコミに誘導されてしまった状況を見ても、現代人、特に日本人は情報判断能力が欠けていると言わざるを得ません。

ぜひとも私の発信する情報も含めて「おかしい」と思ったことはもちろん、「そうなんだ」と思ったこともそのままにせず、自分で納得のいくまで調べていただきたいと思います。

とにかくまずは疑ってみることだと思います。

個人的な将来のこと

「個人的」と書きましたが、みなさんにも関係のあることをお話します。

長年住んでいた今の家を離れる可能性が高くなってきました。

理由は、今の家が大きすぎて(6LDK)、自分たちの生活スタイルに合っていないということと、収入が激減して住宅ローンやメンテナンス費用が大きな負担になっていたからです。

また、農業をしたいと考えていましたので、農園に近い場所に移りたいという理由もあります。

人生やはりお金が必要です。

新型コロナのおかげで収入が激減してからというもの、お金について見直さなければこの先、生活をしていくことが困難になることは必至でした。

「金持ち父さん貧乏父さん」を読んだり、両学長の動画を見たり本を読んだりしてお金についての勉強もしました。

そこで言っていることは、「まずバケツの穴を塞ぐこと」「資産と負債の認識をはっきりとさせておくこと」でした(もちろん他にもたくさんありますが、喫緊の課題はその点でした)

そこで、まずは固定費を見直しました。

持ち家、保険、車、通信費

これらがいわゆる「バケツの穴」であり、「負債」です。

家を売りに出し、保険は生命保険と火災保険と自動車保険以外を解約し、携帯のキャリアを楽天にしました。

さすがに車はこの田舎暮らしでは欠かせないものなのでできませんでしたが、他の3つは実行できました。

これで劇的にバケツの穴が塞がりました。
あとはいかに収入を増やしていくかです。
できれば、不労所得>固定費という構図を作りたいと考えていますが、まだ具体的にアイデアがあるわけではありません。

資産と負債

「資産」と「負債」をどうやって見分けるかですが、「資産」とはポケットにお金を入れてくれるもの、「負債」はその逆でポケットからお金を奪っていくものです。

「持ち家は将来自分のものになるから資産だ」と思っている人が多いと思います。

しかし、家は普通、持ち始めた瞬間から価値が下がり始めます。

売る時に買った時より価値が下がっていればそれは負債です。

また、メンテナンス費用や固定資産税も、家を持ち続けている限りずっと払っていかなければなりません。
これらの費用は「ポケットからお金を奪って」いますので負債です。

車も同じです。
持ち始めた瞬間から価値が下がり始め、燃料代やメンテナンス費用や税金でポケットからお金を奪っていきます。

ただし、不動産でもそれがお金を生み出している場合は「資産」になります。

たとえば、誰かに貸して家賃収入があったり、ゲストハウスをしていたりしている場合です。
買った時よりも高値で売れた場合も資産になります。

そういったことがない限り、持ち家は負債なのです。

車でもフェラーリのように買った時よりも高く売れた場合などは資産になりますが、そういったことは一般 people にはほぼ無縁でしょう。

「そんな馬鹿な」と思っている方は、今お伝えしたことをなかなか受け入れられないかもしれませんが、それこそ、私は考えるきっかけを与えたに過ぎません。
信じようが信じまいがもちろん自由です。

いいと思ったことは愚直にすぐに実行する。
失敗しても取り返しはつきます。
両学長も言っていますが、今日が人生で一番若い日です
すぐに動くその行動力が、成功への鍵だということは間違いないと思っています。

詳しくはこちらをご参考にされてください。

金持ち父さん貧乏父さん

本当の自由を手に入れる お金の大学

知識の武装

新型コロナに罹ってから、早くも1週間がたちました。
すでに熱が下がってから5日たっています。
あとはたまに出る咳が治まれば完治なのですが、これはもう少しかかりそうです。

べつに「言ってくれ」というわけではありませんが、罹患中「大丈夫ですか?」と声をかけてくれた人はほんの一握りでした。
こういった人がおそらく、最後まで私に付いてきてくれる人なんだろうなと思った次第です。

病でわかる、人の本質。

それに触れることができたこの1週間でした。

結局わたしの場合は、4日間の発熱、倦怠感、下痢、咳といった症状が見られ、最初の2日間は何も食べずにひたすら寝るという状態でした。

しかし、人間は自然免疫力が備わっていますので、寝てれば治るんです(笑)

薬はあくまでもその補助であり、完治させるのは薬ではありません。

今の医療に必要なのは、「罹ったら薬」という対症療法ではなく、「どうすればならないか」という「未病」という発想です。
東洋医学ではこのことについては、西洋医学よりもずっと進んでいると思います。

また、今の医療のシステムでは、誰かが病気にならなければ儲からないようになっていますので、この根本を変えないと、この先もずっと西洋医学に未病という考えは起こらないでしょうね。

以前ご紹介した「五六七の仕組」という本の中にも書かれていますが、日本の上に乗っかっている西洋の真似事の仕組みが、この先一旦崩壊するようです。
これは医療に始まったことではなく、あらゆる分野で「西洋かぶれ」になっている現行のシステムがなくなり、新たに平和な世が来ることが示唆されています。

【オススメ書籍】五六七(ミロク)の仕組

なんでもそうですが、根本を変えなければいくらやってもいたちごっこです。
少子化対策もそうです。
いたずらに保育園を増やすというより、もっと根本に潜んでいる問題ごと取り除かなければ、いつまでたっても保育園をつくり続けなければならないでしょう。
少子化問題についてはこちらの記事をご覧ください。
女性の社会進出と少子化について①
女性の社会進出と少子化について②

会社も以前は社長と従業員のものでした。
しかし、今は株主のものとなってしまっています。
利益を配当金に充てなければならないため、従業員に満足な給料を払えなくなっています。
日本の賃金がこの30年間上がっていないのはこのためです。
株主が日本人であればまだいいのですが、結構な比率で外国人が持っているため、せっかく日本人が働いて儲けたお金が海外に流れ出てしまっています。

日本がこのようにおかしくなったのは、戦争に負けたからです。
日本はいまだにGHQの呪縛から抜け出せてはいません。
月2回、東京の「ニュー山王ホテル」では日米合同委員会が開かれ、そこには日本の官僚とアメリカの軍人が会議をしているそうです。
ここでは日本の政府や国会より上位の位置づけです。
日本の官僚は、アメリカの言う事を聞かなければなりません。
ニュー山王ホテルの敷地もアメリカの領土です。
いまだに、日本はアメリカの言いなりになっているのです。

この事を知らなかった人は、やはり勉強不足としか言いようがありません。

「知らない」ということは聞こえがいいかもしれませんが、これは時に「放棄」と同じ意味になります。
自国を守るのは日本国民しかいません。
自分の体も結局は自分で守るしかありません。
「知らなかった」では済まされません。

みなさんも、ぜひ、「◯◯へ行った」とか「うちの庭に◯◯が実った」など、どうでもいいSNSのタイムラインをダラダラ見ている時間があれば、本の3ページでも読んで知識をつけていただきたい、そう思う今日このごろです。

一人ひとりが賢くならないと、このままでは日本は本当に潰れてしまいます。

英語の歴史から考える 英文法のなぜ

今回のおすすめ書籍は、
英語の歴史から考える 英文法のなぜです。

今日はその一部をご紹介します。

449年、ブリテン島(イギリス)に侵入した部族は、アングル(Angels)、サクソン(Saxons)、ジュート(Jutes)。
この中で大勢を占めていたのがAngles。「England」は「Engla land」であり、Anglesの土地のことであり「English」は「アングルの言葉」という意味。

複数形の由来

「cyning」の主格・対格の複数形は「cyningas」です。
現代英語の複数語尾「- (e)s」は、この「- as」に由来します。

また、古英語には「-an」という形もありました。
たとえば、「nama (=name)」の複数形は「naman」、「eage (=eye)」は「eagan」、「steorra (=star)」は「steorran」、「sunnne (=sun)」は「sunnnan」といった具合に、「- as」とは別の複数形もありました。

現代の英語では「brother / brethren」「child / children」「ox / oxen」などがその名残です。

「children」に至っては、少し経緯が違います。

もともと、古英語には「chldru」という複数形があったのですが、それに「- en」がついた形が「children」なのです。

「man / men」は特殊のようです。
古英語では「mann / menn」なのですが、これは古ゲルマン語の「manniz (マンニズ)」の「niz」が前の母音「あ」に影響を与え「え」という音を引き出したからなのだそうです。
日本語の「無い」を「ねえ」といって発音する方法と似ています。
この手の複数形は「foot / feet」「goose / geese」「tooth / teeth」に見られます。

所有格とアポストロフィー

英語にはもともと、アポストロフィーがありませんでした。
アポストロフィーは18世紀にフランスからやってきます。
それまでは、先出の「cyninges」のように、属格(所有格)を語形変化させていました。

これが中英語には「kinges」となり、現在の「kings」となりました。

「fox」の複数形は「foxes」ですが、アポストロフィーが入って来たことによって「fox’s」となり、この用法が他の語にも広がり、所有格も「’s」で表すようになりました。

ただし、世の中には必ず例外があります。

アメリカの2月第3月曜の「大統領の日」は「President’s Day」と「Presidents Day」の両方の標記があります。
また、イギリスの高級店などでは 「’s」 と標記しないお店があります。

英語は聞き取りにくい

英語が聞き取りにくい最大の原因は、単音節の単語が多いからです。
古英語では複数あった音節が、時代とともに単音節になったという経緯があります。

例えば、nama (name) は2音節、nama の複数属格は namena(ナメナ)と3音節ありました。
これがすべて「name」となりました。
他には cnotta → knot、foda → food、mona → moon、sunne → sun などがあります。
これは名詞のみならず、動詞でも同じ現象が起こっています。

このように、英語でよく使う単語500のうち、1音節の単語はなんと400、8割にのぼります。

もし、現在の英語が古英語のまま残っていたなら、私たち日本人にとっても、もっと英語が聞き取りやすかったでしょう。

などなど、英語やその時代背景から、「なぜ、そのようになったのか?」ということが詳しく書かれています。

ちょっと違う英語の勉強ですが、英語の成り立ちを知ることは、さらに理解が深まるのではないでしょうか?


国宝 熊野御幸記

八木書店から出版されていた、「国宝 熊野御幸記」をついに入手しました!

熊野御幸記とは、藤原定家の日記「明月記」の中にある熊野詣について書かれた部分のことです。

この明月記を研究している明月記研究会と、三井記念美術館がタッグを組んで2009年に刊行されたのが「国宝 熊野御幸記」です。

私は特に藤原定家の話が好きで、ガイドをしている中では外せない要素となっています。
神坂次郎さんの「藤原定家の熊野御幸」でもかなり勉強させてもらいましたが、どうしてもオリジナルを読んでみたいという想いが強くなっていました。

そこで行き着いたのが「国宝 熊野御幸記」です。

熊野御幸記は歌以外は基本的にすべて漢文で書かれていますが、この本は原文はもちろん、現代語訳や注釈もついています。

しかし、すでに絶版となっていたので、入手が難しい状態でした。

アマゾンでも出品がありますが、定価8,500円に対し3万円ほどしますので、ちょっと手が出ませんでした。
国宝 熊野御幸記

そこで、古本屋のサイトで入荷待ちをしてから約2年。

ようやく手に入れることができました。

もちろん、価格は定価ではありませんが、アマゾンよりはずっと安く手に入れることができました。

今後は和歌山地域通訳案内士会の宝として保存していくつもりです。

 

 

キンドルペーパーホワイト

みなさんは読書をどのようにされていますか?

変な質問ですが、ガイドの知識を得るには、あたり前ですが読書は必須です。

今は紙媒体だけではなく、Kindleや楽天Koboなどの電子書籍で読まれる方も増えているかと思います。

You Tubeを見ていると、特にキンドルペーパーホワイトを超絶オススメしている動画をよく見かけます。

その特徴については、説明が面倒なのでこのあたりをご覧ください。
どれもだいたい同じことが書かれていますので、一つの記事を読むくらいでいいと思います。
「完全解説!?」キンドルペーパーホワイト(2021)で本を読む基本操作・機能・設定レビュー!

活字が面倒な人は動画をどうぞ。
キンドルペーパーホワイトの動画一覧

個人的に、使ってみて思うことは「使いにくい」ということです。
それまではスマホで電子書籍を利用していたので、スマホの方が圧倒的に使い勝手がいいです。

キンドルペーパーホワイトはページめくりがもっさい上に、白黒なので色分けしてマーカーを使っている私にとっては使い方の幅が狭くなってしまいます。
おまけにマーカーが引きにくい。
スマホの方がずっと早く正確に引けます。
キンドルペーパーホワイトは、マーカー引きに時間を取られてしまいます(笑)
あと、読みたいページを探すのも、スマホの方が圧倒的に早いです。

これで価格が16000円前後とは、もうぼったくりの域です。
原価は1万円未満ちゃうの?

なので私はもう使っていません。

・・・どこに行ったんやろ?(笑)

所在すら知らんわ(笑)

唯一のメリットはバックライトを使っていない点です。

夜にスマホの画面を見つめると、ブルーライトのおかげで睡眠が浅くなると言われており、スマホはたしかに目が疲れます。昼間でも。

確かにキンドルペーパーホワイトは画面が見やすい。

私は、夜は紙媒体の書籍を読んで使い分けをしています。
紙でしか買えない本がまだたくさんありますからね。

特に私は、ちょっと変わった分野、特に熊野関係の本などは電子書籍化されていないものが多く、絶版になったものが多いので、中古で買わなければ手に入らないものも多いです。

また、スマホだと色んな機能がついていて、メッセージなどが入った時に気が散って集中できないのと比べ、キンドルペーパーホワイトは余計な機能は一切なく、読書に集中できるなどと言っていますが、私はまったくそんなことはありません。

「余計な機能がついていなく、徹底的に読書に的を絞った」ということは、聞こえはいいですが、裏を返せば原価が非常に安く抑えられるということですよね。

メッセージが入ってもスワイプ一発で無視できます。
それすら鬱陶しいと思うくらいピコンピコンメッセージが入って来る人は別ですが。

たまにお知らせが鬱陶しくもなりますが、それが原因で読書に集中できないって、私から言わせればどれだけ普段から気が散っているの?と言いたい。

どうしてもメッセージが気になる人は、読書の時間とメッセージを確認する時間をはっきりと分けておけばいいだけの話です。

スマホに慣れている人にとっては無用の長物です。

アフィリエイト目的で紹介して、さも「これがなければ死ぬ」みたいなことを言っている人もいますが、それに釣られないようにしてくださいね。

それでも激押ししている方々の言う事を素直に聞いて購入される方はご購入を。

ちょっと試してみたいという方は、ブラックフライデーを狙って購入するのがいいかもしれません。

重ねて言いますが、スマホに慣れている人はいらないです。

こんなオススメの仕方をしているサイトって、多分ないでしょうね(笑)

と、ここまでけなしておいて、しっかり宣伝をしています(笑)

ご自身でメリット・デメリットを判断してご購入を。

Kindle Paperwhite (8GB) 6.8インチディスプレイ 色調調節ライト搭載 広告なし

心が軽くなる本

絶対、なんとかなる!(言えば心が軽くなる、毎日笑って暮らせる)のご紹介です。

昨日の記事で言霊のことについて触れましたが、昨日ご紹介した本の著者であるmasaさんは、今日ご紹介する斎藤一人さんの著書に多大なる影響を受けています。

斎藤一人さんは、日本の高額納税者でこれまでに2回も1位を獲得した方です。
「スリムドカン」と聞けば、お分かりになる方もいるかと思います。

斎藤一人さんの言葉って、愛があります。

そして、言霊の実践者でもあります(一人さんはあまり「言霊」という言葉は使いませんが)

その言霊の力で「最強の肯定語」が「なんとかなる」です。

そして、「思うこと」がその前の段階で重要です。
思いが行動になり、それが実現します。
不安になる時もあると思いますが、その時に力を発揮し、肩の力を抜いて心を軽くしてくれる言葉が「なんとかなる」なのです。

個人的に心に響いたことをご紹介いたします。

「なんとかなる」って思うと、ものすごく高い波動の中に導かれます。

あなた自身、いい波動で生きられるようになるわけです。

すると、自分の味方になってくれる人や、素敵な人がどんどん寄ってくるようになります。

ウンコにはハエが寄ってくる 

花にはチョウがとまる 

それが神の摂理で、すべてにこのルールが通じるの。逆はないんです。

あなたが花になれば、必ずきれいなチョウが飛んでくるよ。

間違っても、ウンコにならないようにしようね(笑)

ときどき、こういう人がいるの。

「幸せ過ぎて不安になることがあるんです」

幸せ過ぎて不安?いったいなにが怖いんだろう?

モテすぎて怖いって?

一人さんの場合は、モテないほうがよっぽど怖い(笑)

あのね、幸せ過ぎて怖いように感じるのは、結局、本気で「幸せになれる」と信じていないからだよ。

テストの点数が悪くてもいいの。

悲観することはありません。

本当ですかって、じゃあお母さんが子どもの頃、テストで100点ばっかり取っていたクラスメイトがどれだけ出世したか見てごらん(笑)

学校の成績がいいかどうかなんて、将来の幸せにはあまり関係ないんです。

失敗するくらいだったら最初から地道に生きたほうがいいよって、そうしたい人にとっては正解かもしれないけど、挑戦したい人にとっては間違いなんだ。

嫉妬心っていうのは、相手が自分と同じようなレベルだから湧いてくるんです。

勝てない相手には、嫉妬しようと思ったってできないものだよ。

嫉妬心が湧くのは、相手に勝てるということ。

嫉妬するのは、あなたにもそれができるよっていうサインなんだ。

師匠のすぐ近くにいるのにさっぱりダメな弟子がいれば、遠くにいても、師匠の書物を読んだだけで深く学びを得た弟子もいるっていう話なんだよね。

学びに距離が近いか遠いかは関係ないからね。

私の感覚では、怒らなきゃいけないようなことって、日常生活にの中には一つもありません。

もちろん、日常生活の中には仕事も含まれるよ。

あなたの助言を無視した人はね、その結果どうなるのかということを学んでいるの。

あのね、頻繁につらいことが起きる人は、ふだんから苦しくなるようなことばっかり考えているからだよ。

苦しいことを考えるのを、用心しているように勘違いしているの。でも違うよ。

その「苦しいことばっかり考えるクセ」が、不幸を呼び寄せているんです。

・・・この一冊で「斎藤一人語録集」できそうです(笑)

とにかく「なんとかなる」と思って肩の力を抜いて気楽に構えること。
楽しいことを考えること。
困難な場面に遭遇したり、大きな目標に向かっている時などは「なんとかなる」という言葉の力を借りながら乗り越えて行けると思うと、心も軽くなりませんか?

この本を読むと、本当に心が軽くなりますよ。

【おすすめ書籍】神様とシンクロする方法

「言霊(ことだま)」って信じていますか?

古来日本には「言葉にも魂が宿る」と信じられてきて、言葉に出したことは実現するという考えがありました。

旦那さんが長い旅などに出る時には、奥さんが詩を詠んで旅の安全を確実なものにするということも行われていたそうです。

言霊の他に「音霊」や「数霊」などもありますが、今日はこの言霊について書かれた本をご紹介いたします。

神様とシンクロする方法

「ん?なんか宗教臭いぞ」と思われるかもしれませんが、筆者の実体験や、これまで直接、あるいはSNSやYouTubeで実践してきたことを中心に書かれていますので、まったくそんなことはなく、気軽に楽しく読み進めることができます。

あなたの中の魂と、神様をリンクさせる最強の方法は「良い言霊を唱える」ことです。

しかし、ネガティブな思考や言葉を常に発している人というのは、その人の中にある魂が「ふて寝」をしている状態なのです。

その「ふて寝状態」を呼び起こす方法が「良い言霊を唱える」なのです。

例えば、著書の中に「ありがとう」という言葉を一日1000回、100日唱えると、周辺の環境に変化が生まれると書かれています。

私は「いい」と言われたことはすぐに実行に移すタイプなので、これを始めてまだ10日ですが、次第に心が軽くなっている自分に気づき始めています。

しかし、同じ言霊を同じ回数を繰り返しても、効果の出方に差が出る人がいます。

それが「神様と魂のシンクロ率」の差です。

また、著書には簡単なテストによって「あなたの神様と魂のシンクロ率」が具体的に数値で分かるという画期的な方法が取られています。

それを「ふて寝ゾーン」「目覚めゾーン」「ゴキゲンゾーン」「神様共鳴ゾーン」と4つのグループに分けられています。

この数値に当てはまるところから実践できるのも、この本のいいところです。

・・・わたしは「ふて寝」状態でしたが(笑)

まだ実践中ですが、なにか良いことが起こればまたご報告します(笑)

「いい」と思ったら実践。

なにかのCMじゃないですが、「今」ですよ。