【オススメ書籍】日本を蝕む 新・共産主義④

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でも外国に行けば、日本の説明を求められるのです。
「日本はどうなのだ?」と。そして、彼らは日本の精神性や伝統に興味を持っているケースが多いのです。

これはまさに、ガイドが日本国内で直面することです。
「君の意見は?」ともよく聞かれます。
例えば捕鯨や天皇についてなど、日本独特のことについて、外国人は非常に興味を持っています。

そこではっきりと自分の意見を述べると、相手は納得してくれます。
捕鯨について、私は賛成派ですが、それを堂々と言っても納得してくれます。

熊野のガイドだからといって、熊野の勉強だけすればいいかというと、それは間違いです。
お客様は日本のこと全体について聞いてきます。
特に、熊野が最初であればなおさらです。

熊野だけを勉強していると、足元を掬われます。

また、外国に行って暮らした人の共通の体験としてよく聞くのが、外国人に日本の説明を求められて、何も答えることができなかったということです。
これがきっかけでガイドになった人もいます。

自国のことを説明できないのは、日本人くらいです。
それもこれも、すべては現代の教育が原因です。
GHQによって自虐史観を植え付けられ、日本のことを学ぶ機会がなくなったせいです。

私たち日本人の中には、「世界がもし日本人と同じ生き方をれば、大調和の世界になるはず」という理想がありましたし、「大調和の中で生きたい」、あるいは「生きるべきだ」という、そんな希望が脈々と受け継がれ、存在していても不思議ではないと思っていたのです。

赤、青、黒、白、黄色の人種がいるといいます。

それぞれの人種がそれぞれの特性や個性を活かし、それぞれが協調して発展すれば、世界の大調和が生まれると思います。

それを先導できるのはアメリカではありません。
もちろんチャイナでも絶対にありません。

両国は今、覇権争いをしていますが、いずれ衰退します。

この重要な役割を担うことができるのは、日本しかありません。

日本は世界の雛形であり、親国でもあります。

これはなにも、他の国より偉いとか優れているとかいう単純な話ではありません。

この役割を担う国だからこそ、責任の重い役割があるわけです。

神道は日本民族としての共同の宗教、仏教やキリスト教は個人の宗教。

それらが共存しているのが日本の姿だとおっしゃっています。

日本人は共同宗教として神道に無意識に帰依し、それはあえて信者と自称するまでもない当たり前のことで、その共同宗教のもとで個人宗教の修行をしている-。

「おっしゃっています」とは、東北大学名誉教授の田中英道先生のことです。

実にうまく神道と他の宗教の区別をしています。

天皇陛下という権威の下でのみ、日本では複数の権力が存在できるということです。

「権威」と「権力」をきちんと分けている国は日本しかありません。

権力が国のトップに立つと、必ずその権力者の横暴が始まります。

そこで、権威と権力を分けることで、権力が暴走しないようにできるわけです。

また、天皇は「頂点」ではなく、「中心」です。

国民は天皇の「大御宝」であり、他の国のような搾取の対象ではありません。

逆に他の国がこのような考え方で国を統治すれば、世界の大調和も現実味を帯びてくると思います。
今は、選挙で選ばれていない人が世界を牛耳っています。
ビル・ゲイツなどはその典型です。
そんなヤツの好きなように世界を任せてはなりませんよね。

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