国宝 熊野御幸記

八木書店から出版されていた、「国宝 熊野御幸記」をついに入手しました!

熊野御幸記とは、藤原定家の日記「明月記」の中にある熊野詣について書かれた部分のことです。

この明月記を研究している明月記研究会と、三井記念美術館がタッグを組んで2009年に刊行されたのが「国宝 熊野御幸記」です。

私は特に藤原定家の話が好きで、ガイドをしている中では外せない要素となっています。
神坂次郎さんの「藤原定家の熊野御幸」でもかなり勉強させてもらいましたが、どうしてもオリジナルを読んでみたいという想いが強くなっていました。

そこで行き着いたのが「国宝 熊野御幸記」です。

熊野御幸記は歌以外は基本的にすべて漢文で書かれていますが、この本は原文はもちろん、現代語訳や注釈もついています。

しかし、すでに絶版となっていたので、入手が難しい状態でした。

アマゾンでも出品がありますが、定価8,500円に対し3万円ほどしますので、ちょっと手が出ませんでした。
国宝 熊野御幸記

そこで、古本屋のサイトで入荷待ちをしてから約2年。

ようやく手に入れることができました。

もちろん、価格は定価ではありませんが、アマゾンよりはずっと安く手に入れることができました。

今後は和歌山地域通訳案内士会の宝として保存していくつもりです。

 

 

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