鶏の死骸焼却開始

※写真のニワトリと本文は一切関係ありません。

いよいよ、田辺市中辺路町にある養鶏場から、鶏の死骸を運び出す作業が始まりましたね。
https://www.agara.co.jp/article/60640?rct=nnews

当の養鶏場は、熊野古道中辺路・滝尻王子~高原の間から眼下に見えています。
ちょうど古道の部分と高原への道路が交わる辺りです(私達は「掘割」と呼んでいます)

「経営破綻をした」ということは聞いていましたが、すっかり「処理」は終わっていると思っていました。
しかし、熊野古道を案内していると、風向きによってひどい臭いがしてくる時があり、お客様からも「これは何の臭い?」と聞かれたこともしばしば。

「ああ、この下にはもう営業してない養鶏場があるんです」と言えば大方納得はしてくれましたが、中には「止めたのに何でこんなに臭うの?」と聞かれることもありました。
「おそらく長年染み付いた臭いのせいでしょう」なんてお茶を濁していましたが、まさか死骸が放置されていたとは夢にも思っていませんでした。

紀伊民報には書かれていませんが、この行政代執行の費用は1億円で、「連絡がつきにくくなってはいるが、この費用は元経営者に請求したい」と田辺市は言っているとか。

私が極真空手をしていた約15年前、この現場のふもとから約3kmの上り坂をジョギングしていましたが、この頃から同じ悪臭が漂っていました。
その頃から死骸があったのかどうかは分かりませんが、「近所の人はよくこの悪臭の中住めるなあ」と思っていました。

ジョギングにも悪い環境でした(笑)

市民の税金が大量に投入され、処分に1億もかかってしまったことは残念ですし、餓死した鶏のことを思うと、心が痛いですね。

なにはともあれ、これでもう悪臭がすることがなくなると思うと、ホッとします。

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