現在、当団体には19名の会員が在籍していますが、その中から毎年持ち回りで役員を専任します。
今年で3年目になりますが、初年度の役員さんは、立ち上げ当初、私の業務が整理できておらず混乱している時に大いに助けていただきました。
2年目の役員さんは、新しい企画などを立ち上げてくれ、本業が忙しい中でもわずかな隙間時間を見つけて動いてくれました。
わたし一人ではできなかったことを助けていただいたき、本当に感謝しています。
ただ、過去2年の役員さんのような方ばかりではないということを今年思い知らされました。
現在在籍している会員の9割は、ガイドを副業としています。もちろん本業が優先なのは当たり前ですが、ある業務をお願いした時、はっきりと「それはできない」と言われたことは今年が初めてでした。
当初わたしが提案して立ち上げた趣旨に賛同して入会してくれたものと信じていましたし、過去2年の会員さんは快く動いてくれたので、「わたしのお願いなら聞いてくれる」と会員に甘えていた結果ですね。
おそらく、NPO法人を立ち上げた時は、全員が同じ方向に向かって進んでいたので、少々の無理は聞いてはくれたのだとは思いますが、今はその目標が達成され、現在は様々な理由で入会する会員がいます。
「みんなが同じ方向を向いていない」
「ガイドを本業としている会員と、そうでない会員の意識に温度差がある」
これは私がこの団体を立ち上げた当初から感じていたことでした。
結果は断られたましたが、その業務をお願いしたのも、「この業務に携われば今後ガイドとして成長してもらえる」と思ったからなんですよね。ここで決定的に本業と副業の意識の違いが表れたと感じ、ガッカリしました。
今はこの団体の活動に多くの時間が割け、すぐに動いてくれる会員が必要です。言い方は乱暴ですが、所詮「片手間は片手間」です。運営を任せたり相談したりは、持ち回りの役員では、もはやできないと感じています。
