お久しぶりです。ブログの設定で間違ったことをしてしまい、復旧に膨大な時間がかかってしまい、今に至りました。
また暇をみて更新していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
さて、わたしが主宰するガイド団体Mi-Kumanoは、今年7月をもって一般社団法人和歌山地域通訳案内士会となりました。
少し(?)長い名前ですが、引き続きよろしくお願いいたします。
法人立ち上げにあたって紆余曲折がありましたが、その中で、まず組織の仕組みを変えました。
現在会員は30名在籍していますが、当時はすべての会員に総会での議決権がありました。
これを「運営に携わりたい会員」を正会員とし「ガイド業務だけでいい」という会員を準会員とに区別して、会員から希望を募りました。
会員制度を二つに分けた理由は2つあります。
一つは、総会には出席はすれど意見を何も発言せずただ座っているだけで、早く帰りたいそぶりを見せる会員や、毎回欠席する会員などがいたためで「全員が組織の運営に関わりたいというものではないんだ」ということがわかったからです。
もうひとつは、会員の増加で意見を取りまとめることが大変になり、組織が速く前進するには大きな足かせとなることが予想されたからです。
会員を二分したことで、正会員数は約半分になりました。
言い方は悪いですが、「組織のために動いてくれる本気の会員が洗い出された」と思っていました。
しかし、いざ動いてみると、同じ正会員でも個人間で「熱量の違い」があることに気付きました。
現在在籍している正会員の中でも、本当に組織のために動いてくれている会員は、わたしから言わせてもらえれば2人だけです。
一人は本業を当法人のガイドだけで頑張っている会員、もう一人は現理事。
・・・頭が痛いです(笑)
会員が「動けない」「協力できない」とされる理由のなかで、わたしの一番嫌いな理由が「本業が」と言いだす会員。
それを言われればこちらとしては身も蓋もない。
たしかに本業は大事だが、たとえ副業でもしかるべきものはこちらとしてはきちんとお支払いしているわけで、「本業が」と言われると「こっち(ガイド)はどうでもいい」というニュアンスを含む。そんなことは言わなくてもこちらは重々承知している。こちらとしてはできる範囲でお願いしているので、「本業が」と言われると本当に残念な気持ちになる。
さらに「本業が」という言動は、こちらを本業としているわたしに対して、失礼な言い方だと思う。
「○○時にレッスンがあるので、それまでには帰らないといけません」のような、具体的な理由を述べるなら分かる。
しかし、それを「本業が」と言われると本当にカチンとくる。
要は言い方の問題。
もうひとつ、本業を盾に自分の自信のないコースの依頼を断ることができること。
また、「わたしは本気でやっている」いう会員もいる。
たしかに、本気でやってはくれているのだろうけど、では聞きたい。
「複数の組織に所属していれば、その本気度はどうなりますか?」
たとえば、当法人以外に他のガイド団体に所属していれば、本気度の割合は「当法人50」「他の団体50」あるいは「当法人30」「他の団体70」かもしれない。絶対に「100と100」にはなりえない。ましてや、それこそ本業を持ちながら複数の団体に所属していればなおさらだろう。でも、本人は本気だという。
所属する団体が増えれば増えるほど、当法人への「本気度の割合」が「25」にもなり「10」にもなりえる。
それはこちらが求めている「本気」ではない。
また、facebookに投稿する時間はあっても、こちらからの電話には出ず、かけ直しもしてこない会員に「本気」と言われても説得力がない。
いったい何を以って「本気」と言っているのか、神経を疑う。
法人化にあたって、株式会社にするのか、組合とするのか、一般社団法人とするのかで相当悩みましたが、会員制度を取っていて、会員が組織を動かすには一般社団法人が一番妥当だという結論にいたって法人を立ち上げたのに、これでは本末転倒です。
そんな理由から、「彼らに真剣さを求めてはいけない」と最近思い始めています。
今考えている案がまとまれば、そちらに動いていこうと考えています。
久々の更新が愚痴(笑)すみません。
