餌付けの問題

近露王子公園や、新宮駅付近で昼食を取る場合は気を付けてください。

トンビに襲われます。

当会でも、私と会員さんとでお弁当を食べている時に、その会員さんが取られたのを目の前で見ましたし、別の会員さんからも「お弁当を食べている時に取られた」と聞きました。
また、新宮駅では、サンドイッチを食べていたお客様がトンビにサンドイッチを奪われました。

トンビと言えど猛禽類なので鋭い爪があります。

今回はケガはありませんでしたが、少し間違えれば大けがをしていたかもしれません。

そもそも、なぜトンビがこのような行動をするようになったのか?なのですが、おそらく誰かが餌付けをしてしまい、それに味をしめたのでしょう。

人間と野生動物はきちんと棲み分けをするべきであり、ほとんどの場合、共存はありえません。

昔はきちんと里山があり、人間の住む世界と野生動物の棲み処との間に緩衝地帯を設けていました。

ガイドの皆さんは大丈夫だと思いますが、「かわいいから」とか、「間近で見たいから」とかいう興味本位では絶対に餌を与えないようにしてください。

お客様が餌付けをしようとしていたら注意をしてあげてください。

また、餌付けをしなくても、食べ物を山に捨てないようにお願いいたします。

これも間接的な餌付けになります。

野生動物への餌付けは、人への被害も懸念されますが、動物が栄養過多になれば、個体数も増えて生態系のバランスが崩れるという問題もあります。

餌付けが起こす他の問題について、詳しくはこちらをご参照ください。

観光協会などでお知らせしている「古道歩きのルール」の一つに加えてもいいのではないかと思います。

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