
和歌山県の参詣道・熊野古道(紀伊路、中辺路、大辺路、小辺路、伊勢路)、高野参詣道などの地図が、携帯アプリ・YAMAPに登場しました。
以前は和歌山県観光連盟が発行している地図や、地図ロイドなどを使っていましたが、このアプリを使えばあまり地図を見ることはなくなります(でも一応地図も持っておいたほうがいいですよ)
今回は、それを実証すべく、また、和歌山地域通訳案内士会のHP用の写真の撮影に、高野山町石道を歩いてきました。
YAMAPでは、歩行距離、歩行時間はもちろん、地図上で自分をトラッキングできますので、現在自分がどこを歩いているのかが一目で分かるようになっています。

また、エレベーションチャートも作成してくれますので、自分がどんな標高差を歩いたのかもわかります。
通行止めの情報もバッチリ(進入禁止マークが入っています)
また、「この橋は横板が弱いので踏み抜く可能性があるので、縦板の上を歩いた方がいい」など、以前歩いた方のコメントなども地図上に入っていますので、危険予知にも役立ちます。

記録を終えると、「活動記録」として保存されます。
活動記録には、時間、距離、上り、下り、地図上で通ったルート、エレベーションチャート、スポット間の所要時間などを見ることができます。
特に、スポット間のトラッキングは非常にありがたいです。
ガイドの下見には最強のアイテムになりそうです。



また、Riliveさながらの3Dの動画も見ることができ、それを共有することもできます。
・・・なぜか私の携帯は「保存に失敗しました」と出て共有はできませんが。

う回路
今回は道の駅 柿の郷 九度山から根本大塔までの区間を歩きました。
この区間の歩行距離は22.9km、所要時間は6時間8分でした(所要時間はあてにしないでください。多分けっこう速いです)
現在(2024年10月12日現在)、町石道の一部が通行止めになっており、う回路を通らなくてはいけませんが、歩けないことを思えば全然ありがたいです。
正直、あのう回路はしんどかったです。
二ッ鳥居から天野に下って、車道を約2km上ります。
矢立に着いた時、関東弁の夫婦がベンチに座っていました。
私はやきもちを買って食べようと、隣に座ったのですが・・・
旦那さんが「あんなう回路ならあらかじめどんなう回路で何キロあると知らせておいて欲しい」などと言って、散々文句を言っていました。
奥さんの方は「せっかく来たのにそんなに言わないで楽しみましょうよ」と言っていましたが、まったく奥さんの言う通りで、歩けるだけでも良しだと思います。
う回路は、いたるところに案内の標識がありますので、非常に分かりやすかったです。


う回路は2か所あり、もう一つの方も、一旦道路に出ます。
アップダウンが激しいですが、距離が短いので何とかなります。



いつも思うのですが、12町石から大門までの上りは、これまでの蓄積もあって相当きつかったです。
