ガイド日誌2016年3月26日

スルーガイド5日目です。
前日にクリニックにお連れしたお客様と、前々日にリタイヤしたお客様は、この日は別行動をしてもらいました。

2016年3月26日

天気:晴れ
コース:小雲取越

足を傷めたお客様と、先日リタイヤされたお客様は、これ以上歩けないということだったので、前日に本宮館にプランを提案してもらうようお願いしました。
お二人は新宮の神倉神社(ふもとのみ)や街中を散策され、16時30分頃タクシーで宿に到着されました。
お二人とも楽しまれたご様子で安心しました。

【スケジュール】
8:50 湯の峰発
9:03 請川着、トイレ・コンビニで買い物
12:40 桜茶屋跡(昼食)
16:00 小口自然の家着

翌日の行程を作成

宿に着くと、まだ別行動組は宿に到着していませんでした。
宿の情報や名前もお伝えしているので大丈夫だとは思いましたが、心配になってきて電話をしました。
すでにこちらにタクシーで向かって来ているとのことで安心しました。

しきりに「ビーチに行った」と言っていましたが、どこのことを言っているのかは分かりませんでしたが。

ドクターストップがかかっているにも関わらず、この日も結構歩いたそうです。
本人たちは結構喜んでいて表情も明るかったので安心しました。

次の日は大雲取越なので、当然お二方は歩けません。

そこで、宿の方と相談をしながら、勝浦散策の即席の行程表を作って、持っていたバスの時刻表に、乗るべきバスの時刻にマーカーで印を入れ、乗り換えが必要なので乗り換えのバス停を教え、最終的に宿で会うことにしました。

歩き組の表情が曇る

夕食時に、翌日のコースの説明をしました。
4日目にリタイヤしたお客様から「今日のコースについて話さなかったでしょ」と言われたこともあり、翌日のコースがどんなコースなのかを丁寧に、そして少しビビらせながら説明したところ、「私たちでも行けるのか?」と聞かれました。

そこで私は「I think we can make it if we take it slow」の「I think」という表現を使ったのがマズかったです。

お客様から「I think…」という言葉が出ると同時に、みるみる表情が曇っていくのがわかりました。

出発時間は7時とお知らせしましたが、全員異議なしでした。

この日の小雲取越で7時間もかかっていますので、こういうお客様が大雲取越を歩くと9時間~10時間は見ておく必要があります。

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