
今年も早いものでもう11月も終わりです。
今年の自分は去年に比べて成長したのかどうか、難しいところではありますが、昨年までに比べて随分と気持ちにゆとりが出てきました。
以前の記事にも書きましたが、武漢肺炎が起こって法人も危機的状況であるにも関わらず、こうして落ち着いていられるのは人との接し方にあるのでは思います。
これまでは、どんな人とでも接して自分を磨いていかなくてはと思っていましたが、様々な本や動画などを見ているうちに、そうでもない事に気づきました。
人間誰しも合わない人というのは存在します。
しかし、自分には合わないその人が、ある人にとっては気の合う人だったりします。
結局、いくら頑張っても、どこまで行っても苦手な人は苦手です。
また、一度「この人は苦手だ」と思ってしまうと、なかなかその考えが覆ることはありませんし、その苦手な人に嫌なことを言われても、言った本人はそんなことは忘れています。
なので、その嫌な人のことを考えるだけ、時間の無駄です。
だいたい、私は初見の直感で「あ、なんとなく合わないかな」と思った人というのは、付き合っていくうちにやはり合わない人が多いです。
ならば、いっそ距離を置く方が気持ちはずっと楽になります。
もちろん、仕事をしていれば嫌な人とも接していかなくてはならない場面はありますが、必要最低限だけにとどめ、あとは関わりを持たないようにすることで気持ちが楽になると思います。
そうしていくうちに気持ちにゆとりが出てきます。
気持ちにゆとりがでてくると、人に対して柔和に接することができます。
結果的に、そういった人が周りに集まり、良い循環が生まれます。
あと、自分の意思を伝える手段も、今は選択ができます。
私の場合、電話が大嫌いなので、なるべくメールやチャット(以下、「メール」)で用件を済ませるようにしています。
今はそうした手段が選べる時代になっています。
電話というのは、相手の都合を無視して強制的に電話口に出させる手段であり、相手の貴重な生産時間と集中力を奪っています。
電話があったからといって、すぐに折り返す必要もなく、こちらのペースで仕事をし、電話をする時間というのを別に取るという方法もあります。
また、話し好きの人とは、電話で話すよりもメールの方が要点だけのやり取りとなりますので結局早く済みます。
以前の私は、着信があると何を優先してでもすぐに折返し電話をかけていました。
しかし、そのほとんどが本当にくだらない用件であったり、緊急性がない用件でした。
例えば、ある日の夜10時に電話があり「ガイド依頼書がまだ送られていない」と言われましたが、調べて見るととっくの昔に送っていたり、「あの名前は◯◯ではなくて◯◯でした」とか、電話をする前によく調べてから連絡すべきことであったり、むしろ名前を伝えるのであれば文字の方が良かったり。
もし、あなたが私のように、メール(文章)でのやり取りの方が得手がいいと思っているならば、無理に電話に付き合う必要はありません。
だいたいのことはメールやチャットで用事が済みます。
本当に緊急であれば何度も電話をかけてきますし、留守番電話にメッセージを入れたりショートメッセージで送ってきたりします。
私は基本的に、留守番電話にメッセージがないものについては、折返しの電話をすることは稀です。
たいていの場合はそれほど緊急性や重要性がない場合が多いからです。
あとから折返し電話をすると「もう解決した」と言われることが多かったり、会社からであれば、誰がかけてきたのかわからないからです。
折返し電話をしても、その電話に出た人がかけてくれた人とは限らないため、「どなたかは分かりませんが」と言ってその人を探してもらわなければならない分、電話に出た方にも負担になる上にその人の時間を奪っていますし、こちらもその間ずっと待っていなければならないため、お互いにとって非常に生産性が悪いです。
電話でのやり取りはすでに時代遅れかもしれません。
「言った」「言わない」というトラブルの元にもなりかねません。
よほどの緊急事項や、文章では伝えにくい場合のみに有効だと思います。
