小辺路①(高野山~大股)

先日、2日に渡り、高野山~大股、大股~三浦口までを歩いて来ました。

台風が接近するという予報が見事に(?)当たり、当初予定していた三浦峠~柳本橋までのコースは断念しなくてはなりませんでしたが、3年前に計画していた時は予定の一週間前に靭帯を傷めてしまい計画が流れてしまったこともあり、また、特に2日目は天気にも恵まれ、念願のトレッキングは満足のいくものとなりました。

初日は、高野山行きの聖地巡礼バスに乗り高野山に向かいましたが、乗車時間が長く結構疲れました・・・到着後、奥の院をお参りして金剛三昧院に宿泊し、翌朝のお勤めに参加し、8:30にスタートしました。

この日は時折雨が降るあいにくの天気でしたが、全般的に標高が高い分気温も低く、風も強めに吹いていましたので暑さは大丈夫でしたが、薄峠(すすきとうげ)からの下りと、大滝集落までの上りがきつかった・・・とくにあの上り坂の角度は厳つかった・・・この上りではさすがに大汗をかきました。

大滝集落でトイレ休憩をしていると、地元の方々が「おつかれさま」とか「ようお参り」と声をかけてくれ、地元の方々の温かさを感じました。夏水仙がきれいに咲いていました。

龍神スカイライン合流付近から再び雨が降り始め、雨の中車に気を付けながら歩きましたが、対向車が結構怖かったです。

水ヶ峰分岐を過ぎたところで雨が止み、林道沿いで景色が一気に開けるところがあり、しばし堪能。また、このコースの特徴として、松が多かったことが印象的でした。

東屋で昼食を取ったあと、大股へ下りる頃には雨は本降りになっていました。大股への下りはこれまた急で、しかもバス停へ下りる直前の道が草に覆われていて「コースを間違えたのか?」と錯覚を起こすほど荒れており、しばらく地図とにらめっこをしていました。

大股バス停では雨脚がさらに強くなり大雨。バス停には雨をしのぐところがトイレの中しかなく、「臭いを取るか雨を取るか?」の究極の選択をしなければならず、この日宿泊予定のホテルのせ川さんに迎えに来てくれるまでの10分ほどの時間が非常に長く感じました。

ホテルのせ川さんはスタッフの方も愛想がよく、料理もおいしかったです。トレッキング後に近くの川で遊ぶ計画を立てていましたが、あいにくの天気の中、川に入る度胸もなく、川の冷たい水よりもむしろ温かい温泉に心を惹かれ、部屋に着くなり温泉に直行したことはいうまでもありません。

次回は大股~三浦口です。

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