小辺路②大股~三浦口

翌日はホテルのせ川さんに、大股バス停まで送ってもいただきウォーキングをスタートしました。

いきなりの急坂が延々と続き、かなり堪えましたが、この日は天気も良く、伯母子峠からの眺望は格別でしばし疲れが吹き飛ぶほどの絶景を堪能しました。

そこでのお弁当はまた格別でした。

伯母子峠から急峻な下り坂をしばらく下ったところに山小屋がありましたが、扉が開かなかったので中に入ることはできませんでした。

また、そこにはトイレが2つもありましたが、片方はやあはり扉が開かず入ることができませんでした。トイレも荒れていて用を足すのもすこしためらうほどでした。

山小屋を過ぎてからはしばらく気持ちよい尾根道が続きましたが、ブナやミズナラの原生林が残っていて本当に気持ち良かったです。

最後の長い下り坂までは・・・

約8キロ下り伯母子峠登山口に着きましたが、すでにその途中から足がガクガクで大変でした。

伯母子峠周辺は標高が1000 m 以上ですので気温も随分と低く、気持ちよく歩くことができましたが、標高がだんだん下がるにつれ気温も上がり暑くなり湿気も手伝って登山口に到着した頃にはすでに汗だくになっていました。

登山口に到着してから少し休憩をした後、三浦口バス停まで歩き、そこで宿泊予定の農家民宿山本さんのご主人に宿まで乗せていただきました。

その日はもう一組あったそうですが、台風が近づいてきているということでキャンセルされたそうです。

農家民宿山本さんは最大10人泊まることができるそうですが、今回は離れに泊まらせていただきました。

料理は地元の山菜や農園でとれた野菜を中心に、アマゴや鹿肉の天ぷらなど山の幸がふんだんに使われており、非常においしかったです。

翌日の天気予報を見たところ、午後3時に台風が最接近するということだったので翌日の行程をあきらめることにしました。

ご主人と話し合った結果、十津川温泉までご主人さんが送っていただけるということだったので、今回はお言葉に甘えることにしました。

十津川温泉に着くまで45分・・・

本当に申し訳なかったです。

ご主人さんは村会議員だそうで防災対策の会議に役場まで出られる予定だったらしのですが、役場から十津川温泉まで相当距離があったので恐縮しました。

道中、十津川のお話や7年前の災害のお話など貴重なお話をしてくださり、こちらとしてはあっという間の45分でしたが、ご主人からしたらいい迷惑ですよね。

しかし、おかげさまで本宮に戻ることができ、その日は無事に台風が来る前に海白浜まで帰ってくることができました。

三浦峠に登ることができず非常に残念でしたが、また今度リベンジをしたいと思っております。

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