最近は研修が立て込んでいて非常に充実した日々を送っています。
当会の会員さんも個性豊かで色んな人が所属していますが、私はそういった人の性格の傾向を分析することが好きでよくやっています。
話を聞いていたり、会話をしたりしている中で、ある程度その人がどういう人かというのが分かりますよね。
私は特にこれまで多くの入会希望者を面接してきたのと、空手で様々な人(子供も含めて)見てきましたので、人並み以上の「見る力」はあるのではと思っています。
そんな中で、今日は嫌われる人5選についてお話をしようと思います。
こちらの記事もご参考にされてください。
ガイドに必要な人格とは?
1.愚痴・悪口をいう人
昨日の研修でもそうでしたが、よく仕事場での愚痴というか、取引業者の悪口を言う人がいます。
そういった人が2人以上グループにいると、結構感化されてしまいます。
普段愚痴を言わない人まで愚痴り始めたりします。
昨日はなかなかきつかったです。
愚痴や悪口を言っている人は、その本人がいない場所で必ずと言っていいほどその人の悪口を言っています。
要は愚痴や悪口を言ってその場にいる人の同意を得て、自分のことを認めてもらいたいという承認欲求の塊の人だと言えます。
聞いてもらえれば、相手はだれでもいいのです。
また、こういった「悪の波動」というのは、「善の波動」よりも強烈で、次々に周囲を巻き込んでいく性質があると聞いたことがあります。
「悪は徒党を組む」というのもそのことを表しています。
「徒党」の一員にならないように注意しましょうね。
自分の魂まで汚してはもったいないですよ。
結局は愚痴った本人の魂が一番穢れてしまっているんですがね。
愚痴を言ったら負けだよ。 ー斎藤 一人ー
2.否定的な言葉を使う人
否定的な言葉とは、「でも」「だって」「難しい」「できない」などです。
自分が発言したあとにこれらの言葉を使われるとどういう感情になるでしょうか?
「砂糖はイライラを助長させたり、鬱の原因になったりするそうですよ」
「でも、甘いものは必要ですよ。だって、疲れている時は体が欲しがっているじゃないですか」
いい気はしませんよね。
しかし、これを無意識に使っている人がいます。
ある本には、その人の話の中で「でも」の数を数え「あなたは今3回『でも』を使いましたね」と指摘してあげると書いてありました。
ん~これはやりすぎかなと思いますが、少なくとも相手に「でも」という言葉を無意識に使っているんだという意識づけをすることができますので、ありといえばありですかね。
また、これらの言葉は行動にブレーキをかけます。
「耕作放棄地を解消するために土地を借りて農業をしたいんや」
「でも、どうやって土地を探すの?だって、なかなか見つからないって聞いたことがあるよ」
「毎朝ジョギングをすることにしたんや」
「でも、朝にそんな時間あるの?だって、あなたいつも朝バタバタしてるやん」
でも、だっては相手の言葉・考えを否定する言葉です。
頭ごなしに否定されて気持ちのいい人はいませんよね。
「難しい」「できない」という言葉は思考を停止させます。
「簿記の知識を持っていれば、財務の思考が身に着くよ」
「簿記は難しいですよね」
「この場合は特殊だから、この場合に限ってこうすれはどうだろう?」
「それはできませんね」
こういう人は、向上しようという意識がなく、現状維持、変化を嫌う傾向にあります。
人は総じて、現状維持を好みます。
それは仕方のないことですが、できない理由を探すより、「どうやったらできるか」という思考に切り替える必要があります。
そうすれば実行可能に向かって物事が動き始めます。
「難しい」「できません」はその思考を最初から止めてしまっています。
そういった人と一緒にいると、自分まで影響を受けるかもしれません。
特に、あなたの思考が少数派であればなおさらです。
否定的な言葉から入るのではなく、まずは「いいですね!」から入ると円滑にいきます。
いったん相手を認めてあげるという配慮が必要です。
3.嘘をつく人
これはもう言わずもがなですね。
嘘はいけません。
よくその場しのぎの嘘をいう人がいます。
自分はうまくやり過ごせたと思っているのでしょうが、やはり嘘はバレています。
そして「ああ、この人はその場しのぎを嘘を言う人なんだ」と思われることにもなり、結局自分の価値を下げてしまっています。
ただし、「いい嘘」というのもあります。
子供の時の体験ですが、友達とそのお父さんと川釣りにいきました。
友達のお父さんに竿を借りて釣りをしていたのですが、岩に仕掛けをひっかけて竿の穂先を折ってしまいました。
その時のお父さんの言葉。
「ああ、この竿、前からヒビが入っていたからなぁ」
今から思えば明らかに嘘です。
しかし、人をいい気分というか、救われた気分にする嘘はいいと思います。
でも、自己犠牲の嘘はいけませんよ。
4.マウントを取りにくる人
自分が常に相手の上に立っていないと気が済まない人がいます。
そのことを経験したことがないのに「ああ、あれね」みたいなことを言う人がいます。
「あれ?以前したことがあるんですか?」と聞くと「いや、してません」と。
「以前ここに来た時に気温がマイナス5度だったんですよ」
「そんなのしょっちゅうですよ」
・・・どうですか?
自分が言われて気持ちいいですかね?
「これにはこういう理由があったらしいですよ」
「それ、ずっと前に本で読んだことがあります」
自分の立場が上であれば仕方ない部分はあるかもしれません。
しかし、どんな立場であっても謙虚さは必要だと思います。
私は知らないことについては積極的に学ぼうと、その人の話に耳を傾けます。
じっくり聞くことで、そこに新しい学びがあったりします。
5.人の話を遮る人
あなたが、ある結論を言うためにその前振りの話をしていたとします。
その言葉尻を取られ、「〇〇といえば」と、まったく別の話題になり、その結論を言えなかったらどう思うでしょうか?
その人には悪気はないのかもしれませんが、話題を取られた人はやはりいい気はしません。
これもさっきの「でも」「だって」と同じように、無意識にやっている人がいます。
以前の会議で、ある人が発言している時に話を遮って質問をしようとした人がいました。
その時はその発言者にたいして「まだ私がしゃべっています」と強い口調で咎められました。
それを言われた人は何と言ったでしょうか?
「でも、今質問しないと質問内容を忘れるから」
でした。
「でも」です。
質問内容を忘れるからというのは自己中心的な考えです。
相手が発言している時に質問事項が浮かんだら、その場でメモを取っておけばいいだけの話です。
話を遮られていい気分になる人はいません。
まとめ
2.否定的な言葉を使う人
3.嘘をつく人
4.マウントを取りにくる人
5.人の話を遮る人
結局、この5つは「自分がされて嫌なことは相手にも嫌われる」ということです。
自分も完璧に出来ているわけではありません。
時には流されて愚痴をいうこともありますが、結局はその後の感情がどうだったか?と内省するようにしています。
内省は簡単です。
晴々としたか、モヤモヤしたか。
ただこれだけです。
注意すべき点は、愚痴や悪口を言った時は「スッキリした」と思うかもしれませんが、後から湧き上がる感情を見ることが大切です。
その時にモヤモヤしていれば、今後やってはいけないということです。
こちらも大変参考になります。
職場で嫌われる人の特徴とは?
