現場研修(牛馬童子口~継桜王子)

和歌山県の高野・熊野地域通訳案内士育成にかかる現場研修の講師として参加してきました。
例年だと極寒の中の研修になるのですが、今年は天気もよく、逆に汗ばむくらいの暖かさでした。
おそらくこれまでの中で一番暖かかったと思います。

参加人数は全員で16名だったので例年に比べて少なかったですが、受講される方は非常に真面目な態度で参加されていました。

わたしがこう書くのにも理由があります。
数年前までは物見遊山的な参加者いて、完全に「受講生」ではなく「客」として参加している意識の低い、観光気分で来ているとしか思えない人がいたからです。

今年から受講が有料になったこともあるかしれませんが、それを差し引いても、今回の受講生の方の意識が高いことは間違いないと思います。

受講料ですが、まだまだ安いので、もう少し金額を上げてもいいのではないかと思います。

全国通訳案内士の試験では、受験だけで11,700円必要です。
かたや和歌山県の研修は、座学と現場研修に面接試験までついて5,000円。
現場研修は、熊野古道だけでも5回あります。
当会では1日ガイドをすれば30,000円いただいていますので、それを5回受けられて、さらに座学もついてこの値段というのは通常ではありえないです。

ちなみに、現場研修では当会が持っている知識を惜しげなくお伝えしていますので、非常に価値があると自負しています。

今は新型コロナでインバウンド需要がまったくありませんが、今後必ず回復して以前の、いや、以前以上の状態になると思いますので、興味のある方はぜひとも来年受講してみてはいかがでしょうか。

募集は毎年8月に始まります。
定員がありますので、早めの申し込みをしたほうがいいと思います。