旅程管理研修に行ってきました

高野・熊野地域通訳案内士のライセンスを取る際に一度習いましたが、当時はあまりその重要度を認識しておらず、何となく聞いていたせいもあってほとんど頭に入っていなかったので、もう一度受けようと思い受講してきました。

内容は普段やっていることのおさらい・確認ももちろんありましたが、新たな発見(ただ単に覚えていなかっただけ?)もありました。

わたしの少ない記憶力の中で、特に印象に残ったことを取り上げて、備忘録として残しておきます。

■旅程管理とは、添乗員が行う業務のことで、旅行サービスを確実・円滑に提供することをいう

主な添乗員の業務とは

①予定通りのサービスが受けられるかどうか(食事・交通・宿などの予約の再確認を事前に行う)

②チェックイン・代金の支払い

③代替案の提案

④グループの案内(集合時間などの確認)

※個人・企業からの依頼については、旅程管理の資格は必要ない

■受注型・募集型で、確認する対象が変わる (スケジュールや人数等)

①受注型=主に幹事に確認

②募集型=個別に(名簿などで人数を確認、全員にまんべんなく行程の説明)

■添乗員の立場として、ガイドに求めるもの

行程のズレに合わせて説明時間などを調整してくれるガイド

これはわたしもよく経験がありますが、出発時間の遅れや交通渋滞などで、待ち合わせの時間を大幅に遅れることがよくあります。わたしはよく、「この時間であれば〇〇と☓☓の説明をして、△△は割愛しよう」とか、「○○を先に回って☓☓を後回しにすれば時間を短縮できるな」とか、待っている間に色々考えておきます。ただ、これを全てに当てはめることは、やはり無理な場合があります。

■Go show

No showはたまに聞きますし、わたしも実際に経験をしたのでわかりましたが、その逆、「こちらが把握していたお客様以外の方が見えた」ということがあるそうです。わたしは今までそのような経験はありませんが、その場合は、ツアー名や日程、お客様の行程表などを見せてもらい確認します。

万一、こちらの手違いで名簿に記載されていなかった場合は

①名前がなかったことをお詫び

②担当に連絡をして指示を仰ぐ

③補助席しか空いていなかった場合は謝る

④食事・宿など追加の手配

をする。

■医療行為はできない

医者まがいの行為はもちろん、薬をお客様に渡すことも含まれているので注意が必要です。

ただし、塗り薬なら可とのことでした。

他にもありましたが、まだまとめきれていません。

今後、加筆・修正大いにありです。

あと、「いくら経験を積んでも、振り返りがないと成長がない」という言葉が一番刺さったかも(笑)ガイド業務が立て込んできたり、ある程度パターンが決まったコースなんかでは、最近振り返りをしていないことが多いです。「ガイド報告書」で一応振り返りも兼ねてはいますが、それだけでは不十分です。やはり「どこがうまくでき、どこがマズかったのか」など、報告書には書かない内容の反省が必要です。詳しくは以前の記事「ガイド報告書」をご覧ください。

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