
今日は「こうして私は英語勉強をしました」の続きです。
前回の記事をご覧になっていない方は、まずこちらをご覧ください。
具体的にどのような勉強をしたのかをご紹介します。
私の場合、まずはネイティブのスピードを聞き取れることと、言いたいことが言えるようになることでした。
リスニング
モゴモゴバスター
とある日、偶然すばらしい教材を見つけます。
「モゴモゴバスター」です。
ここにはネイティブの容赦ない発音が体系的にまとめられていて、分かりやすく解説してくれています。
初めて聞いた時は本当に聞き取れなくてショックを受けましたが、繰り返しているうちに段々と聞き取れるようになってきました。
一度試しにこちらのサンプルページを聞いてみてください。
まずはここでしっかりと「基礎固め」をしました。
これがなかなか苦痛でした(笑)
まるで呪文です。
準備するもの
次に海外ドラマを見ますが、その前に準備しておくと良いものをご紹介します。
英辞郎プロ
アルクが運営している単語・フレーズ集です。
月額300円が必要ですが、圧倒的な語彙と生きたフレーズが掲載されています。
海外ドラマを見る時は、無料のWeblioよりもかなり役立っていますので、常備しておく価値はアリです。
英辞郎 on the WEB Pro
Weblio
とはいっても、Weblio も結構使えます。
英辞郎では頻出する単語以外は発音記号が載っておらず、発音の確認をすることができませんが、Weblioはほぼすべての単語に発音記号が記されています。
英辞郎で分からなかった発音を確認する時や、英辞郎ではなかった語彙を調べる時などに使います。
Weblio
wordholic
単語帳アプリです。
初めて聞いた単語やフレーズを入力していきます。
地道に続けることによって生きたフレーズの単語帳が出来上がります。
また、後ほど登場する瞬間英作にも使えます。
WordHolic
海外ドラマを見る
モゴモゴバスターがある程度できるようになってくると、これだけでは苦痛以外の何物でもありませんので、それと平行して海外のドラマを見ることにしました。
普段全くドラマなどを見ませんが、英語勉強と割り切って見ています。
注意しなければいけない点は、日常を題材にしたものを選ばなければならないところです。
あまりにも専門的なもの(例えば医療関係とか)になると専門用語が出てきますので負荷が強くなってしまいます。
さらに、日英の字幕つきのものを選びます。
見られるタイトルは限られてきますが、Netflix や Hulu などでもある程度は用意されていますのでそういったものを選ぶようにするといいと思います。
聞き取れなかった語句を、英語字幕で何度も聞いて確認をし、聞き取れても意味が分からない語句は日本語字幕で確認するという作業を繰り返していきます。
例えば「dirty laundry」は聞き取れますが「内輪もめ」という意味が分からなければ話の内容が分かりません。
そういった新しく出てきた語句は WordHolic に入力していきます。
ある程度の区切り、たとえば話の区切りであったり新出語句が10以上になった時などはそこで見るのをやめ、WordHolicで語句を覚えます。
この勉強法で注意しなければならない点は、「清聴を重視する」という点です。
多聴もリスニング力を上げることができるとは思います。また、ストーリーが気になって先を見たくなってきますが、そこはグッと堪えてじっくり、一つひとつ丁寧に聞いていきます。
なので、1本見終えるのに毎日聞いて1週間以上かかることもままあります。
この地道な作業で、結構ネイティブのスピードであっても聞き取れるようになってきました。
まだまだ私も道半ばですが。
地道な積重ねが重要
ネイティブと「真剣勝負」をするには、今回ご紹介した方法をおすすめします。
英語は残念ながら一朝一夕に身につくものではありません。
「〇〇ヵ月で英語がペラペラに」とか、「聞き流すだけで英語がわかるようになる」とかいう類のものには手を出さないことです。
あんなもの、お金をドブに捨てるようなものです。
そんなもので英語が理解でき、話せるようになるのであれば、今頃日本中で達者な英語話者があちこちにいるはずです。
また、週末に7時間するよりも、毎日1時間を7回するほうが定着します。
社会人であればなかなか忙しくて毎日時間を取れないかもしれませんが、毎日すこしずつをコツコツ積み上げていくことが本当に重要だと思います。
ちなみに、毎日できない人はそれが単に習慣になっていないだけですので、逆に考えれば、それを習慣化すると続くようになります。
「今日はしていないから気持ち悪いな」と思えるようになれば、それは習慣化されています。
まずは習慣化を意識していただき、その「意識」が「無意識」に変わればしめたものです。
習慣化の記事については、こちらもご参照ください。
明日はスピーキングについてです。
