多様な文化的背景の違いを理解する⑭

コミュニケーションのポイントの続きです。

英語を母語としないお客様への注意点

難しい単語を使わない

英語を母語としないお客様の中には、ネイティブ並の素晴らしい英語力を持つお客様も少なくはないですが、多くのお客様は私たちと同じく、聞けて話せても「英語は外国語」というお客様です。

こういったお客様に、「神仏習合」の「syncretism」と言っても通じないことが多いです。
なので私は「harmony」とか「fusion」を使ったりしています。
ちなみに以前、オーストラリアのお客様に「harmony」という言葉を誤って?使った時、「それはいい表現だね」と言われたことがありますので、ネイティブの方にもよく分かっていただけるようです。
「いい表現」とは、他の宗教対立のようにいがみ合うことなく、平和裏に調和が保たれているからという意味でこのお客様はおっしゃっいました。

通訳がいる場合

通訳がいる場合も、通訳に対する配慮が必要です。
通訳といっても、それぞれのレベルが違います。
ガンガン喋っても難なく通訳できる人もいれば、私のようにある程度で区切ってもらわないと訳せない人もいます。

そのレベルを見極めるため、始めのうちは少ししゃべって「まだ大丈夫?」と確認するようにします。
OKなら「もっと話していいよ」などと言ってくれますし、いっぱいいっぱいであれば「ちょっと待って」と言ってくれます。

通訳がいる場合、こうした通訳とのコンビネーションも必要になってきますし、通訳する分時間も余計にかかります。
単純に倍です。
なので、時間管理にも注意が必要です。

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