携帯水没
事件は小雲取越が終わった後に起こりました。
小口は自然豊かで美しい川があり、夏場などはよくお客様を川にお連れして一緒に泳いだりしていました。
・・・もう想像できますよね?(笑)
嬉しさのあまり?携帯をポケットに入れたままダイブ。
携帯がご臨終になりました。
宿に戻ると、生米の中に携帯をいれていました。
「復活することがある」のだそう。
しかし、残念ながら今回に限っては?復活することはありませんでした。
忘れ物
人間は忘れる動物です。
人種、民族は関係なく忘れ物は必ずします。
こんなケースがありました。
近露王子で説明がてら、お客様はベンチに座って携帯で写真を撮っていました。
休憩も終わり近露王子を出発、楠山坂を上りきったところで、お客様の携帯がないことに気づきました。
「多分、近露王子だ。あそこならだれかいるかも知れない」ということで、仲間のお客様がその携帯に電話をしました。
すると、その携帯に応答が!
しかも電話口に出たのは外国人で、泊まる宿も同じだということがわかりました。
やはり、写真を撮ったあと、携帯をベンチに置いてきてしまっていたようです。
水
日本では最近、都市部でも水道水はきれいというイメージが定着しつつありますが、外国ではまだまだ水事情はよろしくないところが多いようです。
これは、私ではなく、仲間のガイドのお話です。
香港からのお客様で、小雲取越を歩いている時に転倒してしまい、頭を怪我してしまいました。
そこで、ガイドが消毒のためにペットボトルの水を出して来た時、お客様から「それは何の水なの?」と質問されたそうです。
「水道水」ですよ。というと、お客様が「水道水を消毒に使うの?」とおっしゃったそうです。
「日本では水道水はきれいなんですよ」ということで納得してくれたようですが、日本人の水道水の感覚と、外国人のその感覚が違うということを頭の片隅に入れておく必要があります。
ちなみに、頭を怪我すると結構血が出ます。
消毒液では追いつかないので、水で洗い流すというこのガイドの判断は正しかったと思います。
ただ、ペットボトルの水は新品で、お客様の目の前で封を切って「新品ですよ」とアピールすると良いと思います。
私も、お客様が転倒して口を切った時にはそのようにして水を出しました。
