先日、認定試験前の研修で表現や単語に関する質問が出たので、覚えている範囲でおさらいも兼ねてお伝えしようと思います。
シイタケの菌糸:spore
これは、オーストラリアのお客様に教えていただいた単語です。
厳密にいえば違うかもしれませんが、おおまかな部分では当たっているので、もちろんこれで通じます。シイタケを栽培しているところがありますので、案内で遣ってみてください。
発音はご自身で調べてくださいね。
スズメバチ:(giant) hornet
waspでも誤りではないと思いますが、アシナガバチを指す場合もあるので、特にオオスズメバチを指す場合はgiant hornetを使う方がいいと思います。
上皇:Abdicated Emperor
「退位した」「譲位した」という意味です。
よく「retired」を使う方がいますが、retiredは「定年制度がある」というイメージを持たれることが多いので、abdicatedを使う方がしっくりくるようです。
これもお客様に教えていただいた単語です。
ちなみに、名詞形はabdicationです。
また、今年平成31年で今上天皇が退位されますので、海外の方にもよくわかると思います。天皇については関心を持たれているお客様が多く、よく質問を受けるので、今回の譲位でより多くの外国人に理解してもらえると思います。
法皇はMonk Emperorですが、これは私はあまり使いませんね。
いちばん向こうの:at the very end of
「一番向こうの山」って何ていうんやろ?という受験生からの質問に答えたものです。
これもお客様に教えていただいたものです(笑)
ちなみに、「一番下の」はat the bottom of です。
それでは、「山のふたつの稜線の間の、一番下の開けた場所」は何と言えばいいでしょうか?
すこし考えてみてください。
ヒントは、日本語に惑わされないことです。
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わかりましたか?
わたしは「an opened area at the bottom of the V shape」と言っています。
これを言えば一発で分かってくれます。
「え?どこ?」と聞きなおされたことはこれまで一度もありません。
これがどこのことなのか、分かる方は熊野古道通ですね(笑)
見晴らし台:viewpoint
lookout platform とか、scenic overlook とか、辞書を調べれば出て来ますが、viewpoint で十分通じます。
ある時、アメリカのお客様を歩いている時、古道が霧で煙って景色が見えない日がありました。
普通は、景色のいいところに来たとしても、霧で何も見えないときは何も言わずに通るのですが、トレッキングに慣れたお客様はだいたいの見当がつくようで、「Mmm, imagination viewpoint!」と言いながらみんなの笑いを誘っていました。
ちなみに、見晴らし台にあづまやがある場合は「gazebo」を使うほうが、お客様はイメージしやすくなります。もちろん、「展望台」という意味もありますので、これは便利な単語です。
尾根の鞍部:saddle
尾根のくぼんだ部分です。ちょっとマニアックな単語かもしれませんね。でも、もちろん通じますので、そういう場所を見つけたときは使ってみてください。
関所:checkpoint / checking station
わたしは「checkpoint」を使っています。
分岐点:junction
分かれ道や合流点ですね。
他にも色々出たのですが、また思い出したら更新しますね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
