巡礼4日目、メリデからアルスーアです。
この日は曇りで、半袖では少し寒いくらいでした。
ちなみに、他の地方は40度です。

この日はここからスタート。
サンティアゴまで 52.258km。
約半分歩きました。


丘の上の教会から。
屋根の色が統一されていて、町並みがきれいでした。
残念だったのは、ゴミが散乱していたこと。



しばらくは平坦な道。
時折、自転車での巡礼者が通りますので、気をつけなければいけません。
結構後ろから「チリンチリン」と鳴らされました。


初日~3日目までとは違い、作物を植えている畑が多くなってきました。

しかし、牛や馬も健在です。
私達が見ていると、馬が寄ってきました。


スペインはそんなに高い山がないようで、このような開けた景色が多いです。

この辺りから巡礼者が増えてきました。

なにこの盛況ぶり。


作業中のおじいちゃんを後ろから撮ろうとしたら、気配を感じたのか振り返られました。
日本人との出会い
アルスーアはそこそこ大きな町でした。
この日はビジネスホテルに宿泊し、食事は近くのレストランで取りました。
食事をしていると、日本語が聞こえて来たので近くのテーブルに目をやると日本人が!
カミノではあまりというか、ほとんど日本人に会いませんでしたので、本当に嬉しかったですね。
その方は大阪出身で、約1ヶ月くらい歩いているとか。
誰とでも話をするような感じの方で、知り合った外国人グループと一緒に食事をしていました。
スペインでの食事
スペインでの食事は、前菜、副菜、メイン、デザートがそれぞれ3種類くらいあって、そこから自分の好きな物を選んで組み合わせるパターンが多かったです。
「前菜がA、副菜はB、メインがCでデザートがB」のような感じです。
宿での食事でも、宿のレストランで改めて注文するという形式です。
日本のようにあらかじめ決まったものが出てくるわけではないので、それが結構面倒でした。
パンは外側がかなり難く、中身もぎっしり詰まっていますので、結構食べごたえがあります。
それが毎食「ドカン」とついてきます。
足りなければ、おかわり自由です。
顎が強靭な西洋人はいいですが、普段から柔らかいものが好きな日本人には合わないかも。
私は結構毎食ガッツリ食べましたが。
私達の間ではすでに「かったい(固い)パン」と呼ばれていました。
また、一品の量が多く、味も塩が結構効いていました。
なのでビールとはよく合います。
スペイン人が太いわけが分かりました。
街を歩いていても、痩せた人を探すのに苦労するくらいでした。

やはり時間は嘘っぱちです。
行程表には「15km」と書いていましたが、実際はもうちょっと長いようです。

