悪四郎伝説
詳しくは説明板をどうぞ⇩

・・・冗談です。
説明板の通りこの「悪」は「強い」という意味でだそうです。
木(松と聞きました)の枝を曲げてそこに座り、休憩を装っている悪四郎を見た旅人は、隣に座ります。
悪四郎が「今から立つけど大丈夫か?」と聞きますが、旅人は大丈夫だと答えます。
そこで悪四郎が立つと、弾かれた枝が旅人を飛ばしてしまいました。
こういった悪四郎の怪力伝説が残されています。
また、当時は京都・大阪⇔伊勢のメインルートであったため、多くの巡礼者や旅人などが行き交っていました。
それを狙って盗賊も現れます。
中辺路には盗賊に襲われて命を落とした女性の話も残されていますが、悪四郎はその盗賊も懲らしめたという話を聞いたことがあります。
そういうこともあってか、地元の人々にも愛されていたのでしょう。
昔は悪四郎を祀る神社もあったそうです。
説明板には「頓智にたけていた」と書かれていますが、それに関するお話はこちらを⇩
紀州民話の旅 怪力悪四郎~中辺路町大内川~
こうした「怪力男」の話は日本中に残されています。
井川の怪力男・てしゃまんく
横手五郎(熊本)
中には怪力の持ち主が女性だったという話も残されています。
怪力女中(能登の民話伝説)
「怪力」といえば弁慶のその中の一人ですよね。
田辺にはもう一つ、「怪力 獺田(おそだ)」という話も残されているようです。
闘鶏神社にもまつわる話です。
今日はここまでです。
