ウイグルについて④

世界第2の被爆国・ウイグル

核実験を地上を行うと被害が甚大になるということで、米ソが地下で核実験をするようになってからもなお、チャイナはメガトン級の核実験を地上で、それも住民に避難を指示することもなくいきなり実施しています。

核実験のことを知らされていない住民は「私は神を見た」「太陽を2つ見た」と言っていたそうです。
まさか自分の住んでいる地域にいきなり核爆弾を落とされるとは思ってもみなかったでしょうから、このような証言が出てもおかしくはありません。

チャイナのウイグルでの核実験は、1964年10月16日、東京オリンピック開催中に行われました。
これは日本、あるいは国際社会に意図的に威嚇する目的で実施されたのでしょう。

それ以来、チャイナの核実験は、1996年まで合計46回行われました。

46回です。

日本では2回原爆が落とされ甚大な被害を被りましたが、ウイグルでのそれは桁が違います。
この実験では75万人が即死、145万~170万人が関連死したと言われています。
合計200万人以上がこの実験で命を落としていることになります。

これは、核実験とジェノサイドを両立させた非人道的な行為に他なりません。

このデータは、当時もチャイナはそういった情報を表に公表していなかったので、東トルキスタンと国境を接している当時のソ連・カザフスタンから、札幌大学の高田純教授が推測して得たものだそうです。

また、エンヴァー・トフティー氏の研究ではウイグルとチャイナ本土の白血病の比率を調べたところ、ウイグル人の発症率はチャイナ本土の数倍に上ったというデータもあります。

東トルキスタンの外にいるウイグル人に対して、チャイナ政府から「ウイグルで1号病、2号病という『伝染病』が流行っているからそこには行くな」という通達があったそうです。
この「1号病、2号病」というのは、下痢・高熱を出して死ぬ「病気」だったそうです。
これは、核実験での被爆者を隠蔽する工作だったと言われています。

NHKでは、「シルクロード」という番組が人気を博し、シルクロード人気が高まり、観光客が押し寄せるという現象が起こったそうですが、このロケ地の一部も、東トルキスタンの被爆地域が入っています。
NHKはこのことを一切公表していません。

核の被爆国は唯一日本だけと思っている日本人が多いと思いますが、東トルキスタンではもっと多くの核が落とされ、被害を受けています。

東トルキスタンは第二の被爆国なのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA