仕事運のいい人には共通点があります。
いいこと聞いたらすぐ実行。
仲間や先輩からいいことを聞いたら、それを自分の仕事に取り入れるのが格段に早いのです。
中にはこう思う人もいるかもしれません。
そんなにいいことだったら、しばらく考えてからでも同じでしょ?
ところが、これが違うのです。
取り入れるスピードが命になってくるのです。
なぜなら、すべての情報には旬があるからです。
今、その人の耳に入ってきたということは、その人にとって旬なことなのです。
もうちょっと考えてからやろうとか、もうちょっと周りの様子を見てからやろうとか、そういうふうに、せっかくのいい情報を自分の懐(ふところ)で温めてはいけません。
自分の中で寝かせていると、旬が過ぎてしまいます。
そして、「さて、そろそろ」と腰を上げたころには、みんなが先にそれに取り掛かっていて、ものすごい差が生まれているのです。
微差が大差になる。
それが仕事というものです。
とにかく、早いだけで合格、遅いだけで失格なのです。
いいこと聞いたらすぐ実行。
これができる人のところに、仕事のツキは集まってくるのです。
ー斎藤 一人ー
あるお客様に電話で問い合わせをしようと思った時、金曜日の16時を過ぎていました。
あなたならどうしますか?
以前、ある会員さんに同じようなことをお願いをした時に「わかりました。今日は金曜日なので月曜日にします」と言われたことがあります。
私には理解不能でした。
終業までまだ1時間近くあるではないですか。
つい最近、取引先にお願いすることがありました。
この時、同じように金曜日の16時30分を過ぎていました。
どうしても月末までにしていただかないといけない案件でしたので、その場ですぐに電話をしました。
結果は「28日には準備できます」でした。
これを「月曜日にしよう」と、後回しにしていれば間に合わなかったかもしれません。
先延ばしにすると、再びそれに取り掛かるまで、先延ばしする前より大きなエネルギーが必要になります。
それがどんどん蓄積され、しまいには「ああ、あれか、面倒やな。もういいかな」となってしまいます。
一日でも早い方が早く結果が分かります。
早く結果が分かればすぐに改善できます。
すぐに改善ができれば、それだけ成功に早くたどり着けます。
「行動は一日でも早く」です。
私は「後回しは敵」と自分にいつも言い聞かせています。
