
「肉を食べられないなんて、人生損をしている」
「納豆を食べられないなんて、人生損をしている」
「カラオケの楽しさを知らないなんて、人生損をしている」
「酒を飲めないヤツは人生損をしている」
よくこういった類の言葉を聞くことがあります。
確かに、肉は美味しいです。
納豆もカラオケも私は大好きです。
お酒はあまり飲めませんが好きです。
しかし、肉や納豆を食べられなくても、世の中には美味しい食べ物が溢れています。
歌を歌うのが好きではない人は、他に楽しみを持っています。
お酒を飲めない人は、酒の席でもお酒なしで楽しめる術を知っています。
要は価値観の違いで、そういう発言をしている人は「自分視点」だと思います。
その人がどこにどんな価値観を持っているか。
それは人それぞれ違って当然です。
自分の価値観を人に当てはめるて「損をしている」という発想は良くありません。
肉を食べれられなくても、カラオケができなくても、お酒が飲めなくても、人それぞれの人生を楽しんでいます。
ガイドをお願いすることに価値を見出す人、自分たちだけで楽しみたい人、人それぞれです。
・・・私の本音としては、できるだけガイドを雇ってほしいとは思いますがね(笑)
自分の価値観を人に当てはめて判断するのは早計だということを知っていただけたらと思います。
ただ、しなければいけないことをせずに、どうでもいいような違うことに価値観を置くことが問題になる場合があります。
以前、団体内である案件についてアンケートを取ったことがありました。
団体のみんなに関わることなので、みなさんの意見を聞きたいと思ってのことだったのですが、一部の会員はそのアンケートには目もくれず、自分のFacebookに何かをしたという記事を投稿していたのです。
その後アンケートに回答があればまだ救いがありましたが、結局期限切れ。
さすがにこれは怒りました。
SNSが悪いというつもりはありません。
価値観の違いと言ってしまえばそこまでかもしれません。
しかし、これはあまりにも自分本位です。
目先の楽しみに価値観を置いた典型です。
結局、アンケート自体に回答があまりなく、私の考えの通りで結論が出ました。
さらにこれには後日談があります。
アンケートの期限が切れて1年以上たったある日、その会員から「なぜこのように決まったのか?」と聞かれました。
もう終わってますね。
そのように決められて困るようなことであれば、なぜその時にアンケートに回答をしなかったのか。
結局、自分で自分の首を絞めた結果になってしまっていたことに気づいていませんでした。
目先の楽しみに主眼を置くのか、長期的な視点から考えて行動に移すのか、その価値観の見誤りや、優先順位の置き方には注意が必要かもしれません。
