伊勢路 一石峠・平方峠・三浦峠

今日から4日間に渡って、伊勢路を歩いています。

今回は、前回歩いていないコースを歩いてみることにしました。

本日、一日目は一石峠(いっこく峠)~三浦峠です。

残念ながら、泊まっている宿のWi-Fi環境がよろしくなく、画像がアップできません。

画像は帰宅後にあげます。

朝自宅を出て三野瀬駅に車を置き、三浦バス停から加田教会前で降り、歩き始めました。

まず、加田教会前から古道への入口が分かりませんでした。向かいにある「ひもの」ののぼりに道標が隠れていたからです。

一石峠を越えてからは、しばらく車道を歩きます。
しかし、古道の道標が見当たりません。
とりあえず、地図にあるように古里海水浴場に向かって歩き始めましたが、やはり道標は見当たりません。

どうも道が違うようです。

地図を見てその通りにルートを取ったつもりでしたが、間違った道を歩いていたようです。
残念ながら、地図にはその分岐の記載がありませんでした。

古里海水浴場では、誰かがBBQをしていました。トイレを済ませて再び歩き始めます。

国道に出るとようやく道標が。しかし、足元にあるので危うく見過ごすところでした。

サボ鼻展望台への道は、どうやらこの道を上るようです。

木製の柵と、下から聞こえる波の音・・・どこか高野坂を思わせるような道でした。

サボ鼻展望台に到着しました。そこでお昼をするつもりでしたが、屋根を見て愕然とします。

これでは屋根がないのと同じです。無理やりそこでお昼を食べましたが、夏や雨ではどうしようもありません。

なぜあんな造りにしたのか疑問です。

それなら日陰にベンチでも置いておいてくれるほうが助かります。

しかし、展望台からの景色は本当にキレイでした。

道自体はさほど急勾配もなく、気持ちよく歩けます。

若宮神社を過ぎれば、しばらくは堤防沿いを歩きます。

分岐がありましたが、やはり道標はありません。
「おそらくこれやろ」と、勘でルートを選ばなければならない点は、まさにスリルとサスペンスです。

どっちに行けばいいの?

三浦峠は、峠まで約600メートル上りますが、それからはなだらかな下りでした。
木陰で気温も低く、真夏の日中であっても気持ちよく歩けました。
途中の谷川で手と顔を洗ったら汗も完全に引きました。

三浦峠の道には、至るところに道標がありましたが、はっきり言って、立っていなくても誰も間違いません。そこしか行けませんから。
むしろ古道への入口を案内する道標をもっと整備してほしいですね。
まあ、目的地までの距離(と時間)を知らせる意味があるのでしょう。

また、道標の背丈も低すぎます。あれでは見過ごす人も多いと思います。

三浦峠の道標は全部で18。伊勢路は100mに1本立っているとか。

さらに、地図もかなり見にくいです。そもそも、なんで上下に開くような作りにしたのか、意味が分かりません。
左右開きにしたほうが、体の構造上開きやすいことは明らかでしょう。
書かれているルートもおおまかで、肝心な分岐での説明がなく、余計と思われるルート(バス停から古里温泉へのルート)が書かれています。

いったい、古道歩きの途中で温泉に入る人がいるのかどうか、仮に歩いた後に入るにしても、1時間~2時間に一本しかないバスの時間に合わせてまで行く人がいったいどれだけいるのか、この地図を作った人もやったことがあるのかどうか疑問です。

コース的には熊野古道の中でも易しく、キレイな景色があるコースだけに、中辺路と比べてプラットホームがまだまだだな、という印象でした。

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