実際の熊野古道ガイド業務における注意点②

今日はお客様に会うまでです。

待ち合わせ場所での待機

宿で待ち合わせの場合、待ち合わせ時間は宿の忙しい時間帯ですので、挨拶とお客様とお会いするまで少し待たせていただくということを告げて、あまり迷惑にならないような場所で待ちます。

くれぐれも、お客様が先に待っていた・・・なんてことが無いような時間に到着しておくことが前提です。

余談ですが、宿によってはコーヒーをいれてくれるところがあります。

ウェルカムボード

お客様を待っている間が一番緊張します。
「どんな感じの人なんやろう」とか「うまく答えられるかな」などの不安が常に頭をもたげてきますが、ほとんどは取り越し苦労で終わっていまいますので、開き直ることが大切です(笑)

お客様を待つ間、容易に自分を見つけてくれるように、お客様の名前、またはツアー名を書いたものを用意しておきます。

人数、男女の内訳などがすでに分かっていますから、それに当てはまる人を見つけて声をかけていきます。

語り部さんたちは直接声をかけていることが多いようですが、私はお客様が日本人であっても必ず用意をしていきます。

バス停で待ち合わせの場合は、バスの到着にあわせてウェルカムボードを掲げてお客様を待ちます。

挨拶

晴れてお客様に会えたなら、まずは挨拶ですよね。
あとでたっぷり時間はありますので、ここではあまり長い自己紹介はしていません。
宿でお会いするなら、お客様はチェックアウトの手続きを済ませないといけないし、シャトルバスで目的地に行く場合などは時間も限られています。
ここでは手短に挨拶と自己紹介をし、目的地に到着するまでにゆっくりと自己紹介やその日の行程などを説明します。

あと、お客様のことを聞いたり、お客様の国について聞いたりします。

何度も同じことを聞いているので知っていることも多いですが、あえて同じ質問をして初めて聞いたように振る舞うこともあります。
要はアイスブレイクです。

宿でお会いの場合でも、そこが熊野古道沿いの場合はバスの心配などはありませんので、宿で挨拶と簡単な自己紹介をして、全体の行程の説明をして出発します。

道中の説明箇所は限られていますので、お互いの話をする時間はいずれにしてもたくさんあります。

明日は説明についてお話します。

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