食べ物(食事制限のメニューが出される)
欧米のお客様は食事制限のある方が多いです。
単なる好き嫌いもありますが、中には重篤な症状を引き起こすことがある場合がありますので特に注意が必要です。
お昼のお弁当は、おにぎりといった簡単なものが多いのであまりないですが、スルーガイドなどで宿で出される夕食ではたまにお客様がダメなものが出されるという事があります。
これには2つの理由が考えられます。
まずは旅行会社から宿に情報をお伝えしているにも関わらず、宿が失念してしまっている場合です。
お客様がダメなメニューが出てきてしまった場合は、宿の方にお伝えはしますが、だいたいの場合は代わりの物が用意できず、そのお客様は普通のお客様よりも少ない品数で・・・ということがほとんどです。
こうなってしまうと、せっかく旅のひとつの楽しみでもある食事の時間が台無しになってしまいます。
自分が食べる物が少なくなって怒るお客様はいなかったですが、やはり心の中は穏やかではないはずです。
もう一つの理由は、お客様自体が旅行会社にすら伝えていなかった場合です。
たまたまガイド中に食事の話になり「私はこれがダメなの」と、そこで初めて分かる時があります。
依頼書を確認してもそういったことは書かれていません。
当日のメニューがどんなのもか分かっていたので、すぐに旅行会社に電話をして宿に連絡を取ってもらいました。
あと、紛らわしい料理も出さない方が賢明かもしれません。
以前、グルテンフリーのお客様の食事に、米粉で揚げた天ぷらが出てきたことがありました。
それを見たお客様は「これ、小麦でしょ!」と、少し興奮気味でした。
宿のスタッフからは米粉という説明が事前にあったのですが、結局そのお客様は天ぷらをを食べませんでした。
