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弥生人渡来説の嘘①
弥生人渡来説の嘘②
だいたい、それぞれの国ごとに、それぞれの顔や姿に特徴があります。
しかし、日本人においては、目の色が茶色だったり青っぽかったり、髪の毛が縮れている人もいればストレートな人もいたり、鼻が高い人もいれば低い人もいたり、彫りが深いひともいればそうでない人もいたり、肌の色が白い人もいれば黒い人もいたりと、様々な顔や姿の人がいます。
これは、昔から他の様々な国の人々と交わっていたからだと言えます。
しかし、それよりも重要なことは、人の物を奪って自分の物にするという発想ではなく、災害の多い我が国においては、お互い助け合いながら生きていかないとならないという発想が、昔から根付いていたことです。
どこの民族であれ、どこの出身であれ、肌の色が白かろうが黒かろうが、みんなが協力して生きていかなければ、生きていくことができない。
いくらお金を持っていても、洪水が起これば全部流されてしまいます。
もう一度家を立てようと思っても、民衆の中にその余力がなければ、いつまで経っても家を建てることはできません。
食べ物もなくなってしまいます。
災害になった時は、お金持ちも貧乏人も一緒になって力を合わせて立ち上がって行かなければ、日本という国土に住むことができないのです。
これを、我々は古い時代から学んで来ました。
弥生人が朝鮮半島からやってきて政権を奪い取ったというつまらないことよりも、むしろ大切なことは、災害大国・日本においては、助け合いながらでないと生きていけないということです。
