最近は紀伊路にハマっていて、どこか歩くとなれば紀伊路を歩いています。
今回は、紀伊宮原駅~湯浅駅までを歩いてきました。
旅行業を立ち上げるために、HP用の写真を色々と準備しています。
今回の目的も、それがメインでした。
これまで、糸我峠は4回歩いたことがあるのですが、全部曇りか雨で、晴れた日の写真がなかったのでどうしても晴れた日の糸我峠の写真を撮りたくてこの日を選びました。
9月とはいえ、この日は湿気が多く相当暑かったです。
日本最古と言われる糸我稲荷神社を過ぎると、ほどなく雲雀山の入口があります。
看板を見ると、どうやら糸我峠につながっているようです。
以前から気になっていたこともあったので、今回は行ってみることにしました。
最初は梅とみかんの畑の中を通りますが、その後は非常にいい道で景色も良く、気持ちよく歩くことができました。
ただ、急坂の部分があるので、やや健脚向きかもしれません。

道中もいい眺めのところがあるのですが、特に山頂からの眺望がすばらしかったです。
山頂からはほどなくコンクリートの道(農道)になりますが、尾根伝いにあるく感じなのでアップダウンもあまりなく、また、木陰の中を歩くので非常に快適でした。
糸我峠で、湯浅町観光協会の方が紀伊路のPR動画の撮影をしていました。
湯浅ではかどや食堂で生しらす丼を食べ、広川町の濱口梧陵記念館と、梧陵さんがつくった広村堤防に行ってきました。

濱口梧陵さんといえば、稲村の火が有名ですが、梧陵さんの功績はむしろその後に取り組んだ復興の方を評価されています。
村人が広村を離れないように、私財を投げうって堤防を築く工事を開始し、村人を雇って賃金を払い、橋を架け、寄付金を工面・・・
村が復興したのを見届けてからは、より多くの見聞を広めるためにアメリカに渡り、その生涯を閉じます。
梧陵さんの生き様は、心を打たれるものがあります。
私の憧れの人です。
過去の紀伊路の記事は、こちらをご参照ください。
【紀伊路】紀伊宮原駅~湯浅駅①
