
また、これはうちのメンバーがガイドをした時の話ですが、甲殻類アレルギーのお客様で、弁当を手配する業者さんが勘違いしたのかどうかはわかりませんが、ご飯の上にデーン!とお頭つきのエビが乗っていたことがあったそうです。
普通に考えれば、エビを除けてご飯を食べればいいと考えがちですが、すでにエビのエキスがしみ込んだご飯もNGだったそうです。
さて、スルーガイドをしていて思うことが、
料理が豪華すぎる
という点です。
朝と夜、毎回のようにテーブルに並べられた豪華な料理。
もちろん色々な物を楽しむことはできますが、量があまりにも多く、毎回残さず全部食べようものならお腹が悲鳴を上げそうなくらいです。
これをスルーガイド中、毎日食べいて痩せるわけがありません(笑)
ほんとスルーが続くとかえって太ります。
ましてや、貧乏性?の私は残すことが大嫌いですので、お客様を待たせるような状況の場合を除いて、つい全部平らげてしまいます。
わたしのことはさておき、そのような料理を見て、必ずお客様から「日本人は毎日こんな食事をしているのか?」「Yoshiも毎日こんな料理を食べているのか?」「日本人は毎朝魚を食べているのか?」という質問を受けます。
・・・朝食に魚を食べている家庭がどれだけあるのか、興味はありますが(笑)
お客様は、もちろん日本のおいしい料理を体験したいとは思いますが、その一方で日本人の日常を知りたいという側面もあります。
だいたい、海外のお客様は熊野のみならず日本中を2週間程度(あるいはそれ以上)かけて滞在していますので、そのどこかで本当の日本人の日常が体験できる日を設けるべきだと思います。ぜひ、素朴な家庭料理を味わっていただきたいものです。
戦後GHQの統治下にあった日本は、アメリカで小麦の貯蔵量がだぶついていたことを背景に、日本人に小麦の消費を促すため、パン食を給食に導入しました。
これがすっかり定着し、現在では町中のいたるところにパン屋さんがあります。
その光景が意外だという印象を受けているお客様も多いです。
現在ではほぼ半数の日本の家庭が朝はパン食だそうです。
忙しい現代人にとって、パンは手軽に取ることができ便利ですよね。かくいうわたしも約10年前にご飯食に切り替えるまではシリアルやパンを食べていました。
面白いデータがあったので紹介しておきます。
若い年代ほど、朝食にご飯を取る傾向が強いようです。
これを読んでからご飯食に切り替えたあなた、多分お若いですよ(笑)
<編集後記>
つい先日、農業用の運搬機械(いわゆるモノラック)の脱輪を直す作業中に左手親指を車輪とレールの間に挟んでしまい、11針を縫う怪我をしました。
幸い、骨折もせず、腱も切れず(神経は切れていますが)縫うだけで済みました。
挟んだ時は「指をちぎった」と思いましたが。
親指って普段よく使う指なんだと、不便を感じつつ改めて実感している今日この頃です。

