ガイド体験談②食事その2

また、これはうちのメンバーがガイドをした時の話ですが、甲殻類アレルギーのお客様で、弁当を手配する業者さんが勘違いしたのかどうかはわかりませんが、ご飯の上にデーン!とお頭つきのエビが乗っていたことがあったそうです。

普通に考えれば、エビを除けてご飯を食べればいいと考えがちですが、すでにエビのエキスがしみ込んだご飯もNGだったそうです。

さて、スルーガイドをしていて思うことが、

料理が豪華すぎる

という点です。

朝と夜、毎回のようにテーブルに並べられた豪華な料理。

もちろん色々な物を楽しむことはできますが、量があまりにも多く、毎回残さず全部食べようものならお腹が悲鳴を上げそうなくらいです。

これをスルーガイド中、毎日食べいて痩せるわけがありません(笑)

ほんとスルーが続くとかえって太ります。

ましてや、貧乏性?の私は残すことが大嫌いですので、お客様を待たせるような状況の場合を除いて、つい全部平らげてしまいます。

わたしのことはさておき、そのような料理を見て、必ずお客様から「日本人は毎日こんな食事をしているのか?」「Yoshiも毎日こんな料理を食べているのか?」「日本人は毎朝魚を食べているのか?」という質問を受けます。

・・・朝食に魚を食べている家庭がどれだけあるのか、興味はありますが(笑)

お客様は、もちろん日本のおいしい料理を体験したいとは思いますが、その一方で日本人の日常を知りたいという側面もあります。

だいたい、海外のお客様は熊野のみならず日本中を2週間程度(あるいはそれ以上)かけて滞在していますので、そのどこかで本当の日本人の日常が体験できる日を設けるべきだと思います。ぜひ、素朴な家庭料理を味わっていただきたいものです。

戦後GHQの統治下にあった日本は、アメリカで小麦の貯蔵量がだぶついていたことを背景に、日本人に小麦の消費を促すため、パン食を給食に導入しました。

これがすっかり定着し、現在では町中のいたるところにパン屋さんがあります。

その光景が意外だという印象を受けているお客様も多いです。

現在ではほぼ半数の日本の家庭が朝はパン食だそうです。

忙しい現代人にとって、パンは手軽に取ることができ便利ですよね。かくいうわたしも約10年前にご飯食に切り替えるまではシリアルやパンを食べていました。

面白いデータがあったので紹介しておきます。

若い年代ほど、朝食にご飯を取る傾向が強いようです。

http://tg-uchi.jp/topics/5140

これを読んでからご飯食に切り替えたあなた、多分お若いですよ(笑)

<編集後記>

つい先日、農業用の運搬機械(いわゆるモノラック)の脱輪を直す作業中に左手親指を車輪とレールの間に挟んでしまい、11針を縫う怪我をしました。

幸い、骨折もせず、腱も切れず(神経は切れていますが)縫うだけで済みました。

挟んだ時は「指をちぎった」と思いましたが。

親指って普段よく使う指なんだと、不便を感じつつ改めて実感している今日この頃です。

 

ガイド体験談②食事

クルーズ船のオプショナルツアーも昨日でとりあえず終了し、次回の秋までありません。これが終わるまでは気が気ではありませんでした。

今回は、岸壁対応なども含め、14名のガイドが新宮市などを舞台に活躍しましたが、無事に終了してホッとしています。

さて、今日は食事についてお話しようと思います。

海外のお客様はアレルギーを持たれている方が多く、特にスルーガイドでは朝食・夕食があるので気を遣います。

また、アレルギーとまでは行かなくても食事制限をしている方も多く、中には宗教上の理由から特定のものを食べない方もいらっしゃいます。

旅行会社さんとお客様とのやり取りの中で抜け落ちたか、伝え漏れか、はたまた急にお客様の好みが変わったのか(笑)どうかは分かりませんが、本来あるはずのないメニューがテーブルに乗っていることがたまにあります。いや、結構あります。

これがなかなかガイド泣かせの部分でもあります。

経験から以下のような事例がありました。

1.旅行会社さんが宿に伝えたのに、宿が把握していなかった(失念していた)

2.お客様は「旅行会社さんに伝えた」とおっしゃったが、旅行会社さんが把握していなかった(あるいはお客様が言ったつもりにでもなっていたのか?)

3.NGのメニューに追加が出た(旅行会社さんが把握しきれていなかった?)

案内中に会話をしていて食べ物の話になることがありますが、その時に「実は○○アレルギーだった」と判明することがたまにあります。

あらかじめ案内前には依頼書でアレルギーの有無を確認していますが、慌ててもう一度依頼書を確認することがあります。

そんな時は、その日の夕食に間に合おうが合わまいが、とりあえず旅行会社さんに連絡を入れ、翌日以降の食事についても変更をお願いするようにしています。当たり前ですが。

特に最近多いグルテンフリーは個人差が激しく、アレルギーを持っている方から、アレルギーを持っていないにしても普段食べていないから、突然それを食べるとお腹の調子が少し悪くなるとか、グルテンフリーだが味噌汁は大丈夫とか、細かい「OK/NG」が多く、よく聞いておかないと大変なことになりかねません。

中には「そもそもグルテンフリーって何だか分かってんの?」と疑いたくなるようなメニューがテーブルに乗っていたりします。そして、そのテーブルには「別メニュー」とご丁寧にプレートまで置いてくれています。

また、見た目が「グルテン」なら、お客様は食べようとしないことがあります。

そのお客様は、テーブルに出された天ぷらを見た瞬間キレそうになっていましたが、それが米粉で揚げたものだと説明をしても納得はしてくれず食べてはもらえませんでした。

その方は米粉の麺は食べるんですがね。

私が見たアレルギーの中で特に変わったものが「ヨウ素アレルギー」でした。

聞いたことがなかったので思わずネットで調べました。これも判別が難しいですよね。幸いこのケースは旅行会社さんとレストランの連絡がうまく機能していたので大丈夫でしたが。

こういった、「食べれば命にかかわる」という方もいる反面、中には「単なる好き嫌い」の方もいらっしゃいます。

日本に来て口に合わなかったものを「食べれない」と言った結果が上記の3になるのだろうと思います。中には、宿に配達された弁当をその場で開け始め、「これとこれだけ持っていく。あとは他のお客様にあげて」と宿に突き返していたツワモノもいました。

また、米を食べ慣れていない方は、連日の食事に米が出てくるとうんざりするようです。

特に弁当は「またおにぎりか?」なんて弁当箱を開ける前に話をしていることがよくあります。

日本人が海外に行って慣れない食事が続くと、ご飯が恋しくなるのと似ていますね。

長くなりそうなので一旦切ります。

一休み

3月後半から本格的にシーズンに突入したガイド業務も、今週は一休み。

団体の代表としては、まだまだやらなければいけない課題があるので、今週はその処理と対応に追われていました。

しかし、今季ほどロング&タフなコースが続いた年も珍しいです。

3/29 滝尻~高原

3/30 高原~継桜王子

3/31 継桜王子~本宮大社

4/1 小雲取越

4/2 大雲取越

4/4 本宮ループ

4/5 果無越

4/6 大雲取越

4/8 滝尻~近露王子

4/9 継桜王子~本宮大社

この他に

4/3 発心門王子~本宮大社をはさんでいたので、おかげさまで出ずっぱり状態でした。

しかし、みなさん健脚で、予定通り、あるいは予定よりずっと早くにウォーキングを終了することができました。楽しかったです。やはりわたしは、机に向かってPCとにらめっこしているより、外に出てお客様と接する方が性に合っています。

また、今回はクルーズ船のオプショナルツアーで本宮大社と那智大社のバスツアーに出ましたが、みなさん上品ないい方ばかりで本当に楽しかったです。

お客様からいろんな質問が飛んで来て手こずりましたが、何とかお答えできたと思います。この「質問集」については、後日まとめて記事にしたいと思います。乞うご期待。

また来週から後半戦が始まります。

天気が心配ですが、お客様に楽しんでいただけるように「常に120%」とモットーに頑張ります。

 

時間を守ってもらうには?

台風が近づいていますね。

その影響でスケジュールが前倒しになり、手配に四苦八苦しました。

さて、海外のお客様、特に南国のお客様は時間の感覚が私たちと全く違い、彼らと一緒にいると、こちらまでそのペースに巻き込まれがちになります。

遅刻なんてしても悪びれることなく、それどころか当たり前です。

日本でもそうですが、いわゆる「○○時間」と言われるものがありますよね?私の住んでいた場所も「湯崎時間」というものがあり、仮に集合が夜7時だとすると、だいたいみんなが集まるのが7時30分~8時頃だったりします。それと似ています。

話は逸れますが、以前沖縄に行った時に、お世話になったホテルのご夫婦に朝から色々ともてなしてくれ、約束をしていた時間にどうも間に合いそうにない時間になってきました。

「すみません、ここから○○までどれくらいかかりますか?」

「1時間くらいかな?大丈夫、島時間だから」

と言われ、実際に待ち合わせ場所に遅れて行ってみると(タクシーに道を間違われた)その方も30分の遅刻・・・

島時間、恐るべしです(笑)

外国でも、やはり南方系の国々の方々はそれに近いものがあります。

メキシコ、シンガポール、フィリピン・・・

ただ、あることが予定にあると、時間通りに現れたりします。

それはバスや電車の時間です。

ですので、もし予定にそれが入っているならば、それらを使って「脅し」を掛けることにより、時間を守ってくれるようになったりします。ほんと効果てきめんです。

「明日は○時○分のバスに乗れなければ宿に行けない。タクシーもないので(本宮には現在本当にありません)朝7時30分に出発します」

「明日は○時○分のバスに乗らなければ次は1時間30分後しかないので、必ず8:00に宿を出ます」

というと、ほぼ言うことを聞いてくれます。

中には例外的に超わがままなお客様もいらっしゃいますが、それは稀です。

昨日も「16:30分の新幹線に乗れるように朝8:45分のボートに乗って必ず来てください」というと、

「9:00ではだめ?」

「だめです。乗り遅れたくないでしょう?」

「OK」

と言ってくれましたが、半信半疑でした。これまでの4日間、時間通りに現れたことは一度もなかったので、一応遅れることも想定に入れて時間を決めてはいましたので、「時間通りに現れてくれればラッキー」程度に考えていたのですが、きちんと時間通りに現れました。やればできるやん。5日間のツアー中、時間通りに来てくれたのはこれが最初で最後でしたが。

おかげで新幹線も乗り遅れずに済みました。

もしお客様が遅れがちな方々で、行程にバスや電車の時間があるならこの手を使ってみてください。

しかしこれも、日本の交通機関が時間通りに来るから使える技ですよね。

p.s.

先日のスイスのお客様は、私が30分前に待ち合わせ場所に行くと、すでに来てくれていました。

さすが日本とならんでpunctualな国の方々ですね。

トレッキングポールは安全?

ここ熊野では繁忙期を迎え、更新も滞りがちになってしまっております。

さて、今回はトレッキングポール(ウォーキングスティック)の安全性についてお話しようと思います。

最近、当たり前のように使用されているトレッキングポール。特に脚力に自信のない方には、間違いなく足への負担が軽減される代物です。

最近はカーボン製のものも多く販売されていて、持ってみると驚くほどの軽さだったりします。

しかし、私が最近思うことの中の一つとして、「道中で滑って転んだお客様の和田の統計データ」によると、8割以上のお客様が「トレッキングポール支持者」だったりします。

安全なはずのトレッキングポールが、どういうわけか、滑ったお客様の大半を占めている。

確かにスピードの点においては、特に石畳の下り坂では、ポール使用者の歩行スピードが非常に落ちます。それもそうですよね、二足歩行なら自分の注意すべき位置(足を下ろすべき位置)は2点でいいわけで、ポールを両手に持てば「右手に持っているポールをここに、左手はここ、右足はここに下ろして、左足はえっと・・・」みたいな感じになり、こちらが見ていてイライラしてきます。わたしはそもそもポールを一切使わないので、下りの石畳を両手にポールを持って下ったことはありませんが、かえって煩わしいことは想像に難くありません。

しかし、それはスピードの話。滑る滑らないは別の話ですよね?単なる偶然なのか、それとも必然なのか、使わない方が安全なのでは?と疑問になり、今更ながらちょっとネットで調べてみました。

どうやら何でもかんでもポールに頼ることは危険でお勧めできないとのことでした。特に扱いに慣れていない初心者はポールに依存する傾向があり、必要のない場所でも使う傾向があるようです。

石畳の下りは最初からポールをザックにしまってから下りる方がいいのかもしれません。確かに、「ポールを持っていると安全」のような錯覚を起こしますが、ポールが滑った時なんか態勢を立て直すのも難しいのではないかと思います。わたしはバランスを崩した時、フリーになっている両手をフル活用してバランスを取ります。

https://www.yamareco.com/modules/plzXoo/index.php?action=detail&qid=2954

http://www.fujisanpo.com/gear/stock-01.html

また、石畳では石の縁に着地することを心がけ、それが見当たらない場合は滑らないように着地するコツがあります。普通に歩いていては私も絶対に滑ります。あと、意外かもしれませんが、杉の落ち葉はスパイク代わりになるようで案外滑りません。私は結構杉の落ち葉を踏みながら下ります。意外といえばコケの上も実は滑りにくいのですが、コケは一度踏んで削いでしまうと、再生までかなりの時間を要しますので、なるべく踏まないように心がけています。案外コケが生えているようないないような微妙な場所が滑ったりします。

是非ご参考にされてください。

p.s.

先日、龍神バスの運転手さんの「コケの上で滑ってコケないように」とアナウンスを聞いて吹いてしまいました。まさかのダジャレ・・・

 

ガイド体験談①服装

熊野古道のガイドになってから気づいたことなどをシェアしたいと思います。

まず、お客様の服装ですが、日本人では信じられない格好で参加される方もちらほらいらっしゃいます。

以下、私がご案内したお客様や、遭遇した古道ウォーカーの実例を挙げてみます。

1.Tシャツ、短パンは当たり前

驚くほどみなさん、肌を露出します。たとえそれが肌寒い3月であっても関係なしです。どうも西洋人は東洋人と比べて基礎体温が高いようで、肌を露出することでうまく調整することが狙いだと思いますが、あまりにもこのスタイルが多いので、お客様に「それ、スタンダードなんですか?」と聞いたことがあります。答えはもちろんYES。ただ、心配なのが蛇やハチ、アブといった人間に危害を加える恐れのあるやつらが古道にはいるということ。幸いにも、今まで被害に遭ったという報告はありませんが、肌の露出は上記にような生物がいる以上好ましくありません(アブに刺された方はいましたが)

そして一番恐ろしいのがマダニ。

日本人の方ならご存知でしょうが、肌の露出は「噛んでください」といっているようなもの。現に、古道中にある高原地区では地元の方がマダニに噛まれ、高熱で苦しんまれたそうです。できれば肌の露出はやめてほしいですね。

そして、中にはタンクトップというツワモノも。5月にお客様を案内してる時、タンクトップ+短パンという出で立ちの女性2人組と、女坂終点あたりで遭遇しました。

「あーあ、大変なことになるぞ」

と思いながら、本宮大社まで抜きつ抜かれつで歩いていたんですが、会うたびに彼女たちの肌が徐々に赤くなっていき、本宮大社到着時にはゆでダコ状態に。

肌が白い方々だったので、余計に堪えたでしょう。特に5月は日照時間も長く、紫外線が一番強い時季なので、日焼け対策は万全にしておかないといけません。ちなみに、オーストラリアでは数年前に日焼けマシーンが法律で禁止になりました。オーストラリアの北側は特に紫外線が強く、皮膚がんの発生率が非常に高いそうです。

お会いした時は通常の長い丈のトレッキングパンツを履いていたのに、トレッキングスタート前に膝あたりにあるファスナーを外し、短パンスタイルに変貌したお客様もいました。

やれやれ。

滝尻は蚊の多いエリア。お客様を案内している時に、これまた短パンTシャツ姿の女性2人組と乳岩付近で遭遇。蚊の猛攻に遭い、スパッツに穿き換えている最中でした。

2.サンダル

さすがに初めてこれを見た瞬間は「熊野古道をナメてんのか」と憤りを覚えた記憶があります。

旅行会社が事前に十分な情報を与えていなかったのか、それとも与えていたにもかかわらずお客様が守らなかったのかは分かりませんが、わたしだけはなく、他のガイドからも同じ報告を複数受けています。

当たった方、アンラッキーです(笑)

そういう人には、歩く前に危険であることをお伝えし、ガイドのすぐ後ろを歩いてもらうようにしています。

あと、クロックス履きの方も見ました。

「これが世界で一番のトレッキングシューズだ。ふかふかしていて濡れても平気」

とか抜かしていらっしゃった。

「だったら雨に濡れた下りの石畳を歩いてみろ」と言いたい。おそらくそんなことを自慢げに平気でいう人は頑固者なので、滑って文字通り頭を打たないと分からないでしょう。

3.チュニック

やめてください(笑)

お会いした瞬間、そのツアーに何かしらの問題が起こるのではないかという嫌な予感が的中。

滝尻から歩き出し、寝不王子で彼女がリタイヤ。彼女と共に下山しました。その最中、やはり蚊の猛攻に遭い、13か所を刺される惨事に。ふもとの「あんちゃんの店」の方がかゆみ止めをくれました。日本で近年、ジカ熱が発生していますので注意が必要です。

わたしも虫よけスプレーを持ってくるのを忘れたのは失態でした。

ちなみに、アブやブトウには虫よけスプレーは効きません。ブトウとは、ハエをもっと小さくしたような虫で、やはり血を吸います。古道では数は少ないものの、居ることは居ます。わたしがよく通っていた果無山脈にはこれが大量にいて、多い時には30匹以上群がって来ます。

4.カッパなし

日本人では「山に入るのであれば、たとえ晴れていてもカッパは持参する」が常識となっていますが、外国の方は持っていない人が結構います。

ですので、始める前に必ず持っているかを確認し、持っていなければ、古道館やあんちゃんの店などでポンチョを買ってもらうようにしています。ポンチョでもないよりはマシです。

ちなみに、バックパックのカバーを忘れた方もポンチョをお勧めしています。袖だけを通せば立派な雨除けになります。

滝尻~高原を案内していた最中、剣ノ山付近で急に雲行きが怪しくなり、道標3番あたりで土砂降りのにわか雨に遭いました。

「カッパを着ましょう」とは言ったものの、お客様4名、全員持っておらず。

始めに聞くのを忘れた時に限ってこうなります(笑)

わたしだけ着るわけにはいかないので、「じゃあ、みんなで濡れて行きましょう!」と、最後までみんなでずぶ濡れになって歩いたこともありました。夏で良かったです。

あ、自分の車には着替え一式は積んでおいたほうがいいですよ。

発心門王子~本宮大社や、牛馬童子口~牛馬童子像までなど、比較的やさしいコースでは普通の服装や靴で歩くこともできなくはないですが、茶会や成人式にジャージで行ったりする人がいないように、その場所に行くなら、それなりに着るべき服装というものがあり、理由もあります。古道も歩くのにふさわしい服装で、安全に楽しく歩けるようにしたいものです。