日本の果物は美味しい

外国のお客様を案内していると、休憩中にバックパックから果物を出して食べ始める人が多いです。
それを初めて見た時は「よくもまあ、あんな重たいものを持って来たな」と思いました。

外国では果物をよく食べる習慣があるようで、果物好きな方が多いですが、そのお客様みんなが「日本の果物は美味しい」と絶賛されます。

よく、「なぜ美味しいの?」と聞かれますが、丁寧な育て方や品種改良を重ねた結果だとお答えしています。

特にりんごが好き

外国のお客様は、果物の中でも特にりんごをよく食べます。
そして、我々日本人のように皮を剥いて食べることはなく、まるかじりか、持ってきたナイフで何等分かに切り分けて食べていますね。

あるお客様が、「お腹が空いた」と言って、持ってきた大きなりんご(よくこんな重たいものを持って来るな、ほんま)を歩きながらかじり始めました。

それを見て、

(そんな大きなりんご食べて、弁当食べれるんか?)

と思っていました。

さて、お昼になり、みんなで弁当を食べる時になって、りんごを食べていたお客様が「今はいらない」といいました。

当たり前やろ(笑)

日本のりんごって、大きいらしいですね。
昨年、スペインに行った時にドイツ経由で行ったのですが、立ち寄ったドイツの空港で買ったりんごは小さくて酸っぱく、マズかったことを覚えています。
空港ということもあってか、値段もいっちょ前でした。
そう言えば、巡礼道を歩いている時、スモモより一回りくらい小さい果物がなった木をよく見かけました。
りんごの木らしいです。

外国の果物事情

スペインの市場

こちらの「NIHON NAKA」というブログ、外国人から見た果物の感想を書いています。
面白いですよ。
https://nihonnaka.com/ja/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6%9E%9C%E7%89%A9%E3%83%BB%E3%82%88%E3%81%8F%E3%81%B3%E3%81%A3%E3%81%8F%E3%82%8A%E3%81%97%E3%81%9F/

この記事の内容で、筆者の母国スイスでは、果物は量り売りと書いています。

スペインでもそうでした。
果物コーナーではビニール袋が常備されていて、そのビニールに欲しい果物を入れます。
果物コーナーには専用のおばさんがいて、ビニール袋を渡すと重さを量ってくれ、レシートのようなものを渡されます。
そのレシートをレジに持って行き、他のものと一緒に精算するというシステムです。

初めてスーパーに入って果物を買った時、そのシステムを知らずにレジに果物をそのまま持っていったら、レジのおばさんに早口のスペイン語でまくしたてられ、あたふたしました(笑)
身振り手振りでなんとなく分かりましたが。
言葉が分からなくても結構なんとかなるものですね。
余談ですが、以前の記事でも書きましたが、話し手の口調で何を言わんとしているかが何となく分かります。

ちなみに、スペインでは平べったい桃が美味しいですよ。
あと、サクランボとオレンジも。

香港のお客様が話してくれましたが、香港では、台風の後に果物の値段がバカ高くなるらしいです。
輸入に頼る部分が多く、台風で果物が入って来なくなることが原因だとか。
香港でも日本の果物は人気があるそうですが、値段がかなり高いらしいです。

・・・なんか、「スペインはもういいや」とか思っていましたが、また行きたくなってきました。
不思議です。

日本が守るべきもの

日本には、世界に誇ることができるものがたくさんあります。
日本人の几帳面で真面目な気質の賜物でしょうね。

しかし、今では苦心してやっと生み出した果物などの種が、産外地や外国に持ち出されてコピーされているそうですね。
種苗法改正法案は、それを取り締まる法律が日本にはないことから上がってきたものです。
https://smartagri-jp.com/agriculture/1406

なんか、マスコミやツイッターのハッシュタグに踊らされて大騒ぎするケースって、検察庁法改正法案の時と似ていません?
手口が一緒ですよね。
騙されないようにしましょうね。

無関心は最大の敵

検察庁法改正法、種苗法改正案、持続化給付金の支給の遅延など、国会では野党の追求が激しさを増していますが、マスコミの報道だけではそれがどんなものなのか、判断しにくいですね。
幸い、現代はネットがありますので、その気になって調べれば丁寧に解説してくれている動画がありますので、非常に恵まれた環境にあると思います。

なので、「知らない」「自分には関係ない」「難しい」というのは、ただの言い訳にしか過ぎません。

私も以前は政治にはまったく興味がありませんでした。
しかし、テレビを見ることを止めて動画を見始めたことがきっかけで、変わりました。
動画では、本当に分かりやすく解説してくれていて、マスコミが流すニュースでは知り得なかった情報なども知ることができます。
それ以来、遅まきながら政治にも多少興味を持つようになりました。

「和田さんが決めたことなら、それでいい」の別の意味

そこで思ったことがあります。
当法人の運営も、結局一緒だと。

「和田さんが決めたことなら、それでいい」という会員の言動は、一見ありがたいようですが、無責任でもあります。

相談・会議をするからには、これから決めようとしていることに穴がないか、より良くしていくにはどうすればいいかなど、何かしらの意見が欲しいわけで、これなら相談や会議を開く意味がありませんよね。

「私がこう決めたので、これからはこれでいきます」と、メールでお知らせすれば済むことです。

結局、「和田さんが決めたことなら、それでいい」というのは、政治に対する無関心と一緒です。
組織のことを本当に思っているのか、疑心暗鬼になってしまいます。

組織には人生経験者と若い力が必要

ある語り部団体の方とお話をした際に「定年延長が、語り部の成り手が少なくなった原因」という趣旨のことを言って嘆いておられました。
それを聞いた私は当初「なんで定年退職者を求めるんだ。そんなことを言うから語り部の後継者がいなくなるんだ」と思っていましたが、これには一理あります。

定年退職された方の大半は、時間に余裕のある方が多いです。
結局それが、組織運営の原動力となります。

当法人の平均年齢は、55歳です。
これは、他の語り部団体の平均年齢に比べれば、非常に若いと思います。
しかし、この年代というのはまだまだ働き盛りで本業を持たれている人が大半です。
したがって、当法人の運営に時間を割くことが難しいのが現状です。
26名のガイドがいる中で、本当に組織の運営に関わることができる人はわずか数名です。
仕方ありません。
みなさんには時間が本当にないのですから。

私としては、ガイドがきちんと安定した仕事としてやって行けるのであれば、もっと若い世代の人が入ってくると思っています。
しかしながら、現状では給料も完全出来高制の上、季節労働者なので収入はかなり不安定です。
そんな給与体系では、将来若い人が入って来ることはまずないでしょう。
小遣い稼ぎ程度の副業目的の人しか来ません。

組織の運営には、経験を積んだ人と、若い力が必要です。
その若い力が不足しています。
もっと熱量を持った人がいれば、組織は間違いなく上昇していきます。

残念ながら、現在はそういった状況にはないようです。
しかし、ここ2~3年で入会してくれた人の中には、これから力になってくれそうな人がいます。
それがせめてもの救いです。

結局は自分に返ってくる

政治に関心を持つことで、正しい政治家を選ぶことができます。
現在の野党のようなポンコツが国会でのさばっているのは、私達が政治に関心がないために起こったことだということを認識しなければいけないでしょう。
あそこに立っているポンコツは、私達国民が選んだ人間だということを忘れてはなりません。
ポンコツが国会議員に成ることで、結局は「悪政」というツケが国民に返ってきます。
まあ、私がやっていることが悪政かどうかはわかりませんが。

組織に対する無関心も、同じことが言えるのではないでしょうか。

土井英司氏の著書、「伝説の社員になれ」に、「若かろうと平社員だろうと『経営者アタマ』で仕事をする」ことを勧めています。
当法人の会員は従業員ではありませんが、一般社団法人は会員が組織を運営する団体です。
会員一人ひとりがそういう意識を持って運営に携わってくれれば、もっと組織は熱を帯びてくると思います。
今はみんな「言われるがまま」で、ちょっと味気ないです。

お客様からの質問③(神道と仏教の違い)

海外のお客様をご案内すると、よく宗教の話題になります。
私の経験からいうと、日本の神道と仏教に興味を持っている方が多く、よくその違いや作法、教理などについて質問があります。

神道と仏教の違いは?

この質問は本当によく受けます。

あなたは説明できますか?

一概に「違いは?」と聞かれても難しいですよね。
しかし、ダラダラと回りくどい説明をするとかえってお客様は混乱してしまいますので、端的に答える必要があります。

わたしは、

  1. 教祖がいるかいないか
  2. 経典があるかないか
  3. 崇拝するものは何か
  4. 輪廻転生という考えがあるかどうか

について説明しています。
こういった質問をしてくるお客様というのは、予備知識がまったくない方が多いため、あまり余計なことをいうと本当に混乱してしまいます。

また、神社とお寺の違いや参拝方法の違いを説明する人もいますが、神社とお寺の区別すらついていない方も多いので、その説明は神社やお寺で現物を見せながら説明したほうがいいと思います。

教祖がいるかどうか 経典があるかどうか

これはいまさら説明する必要もないですよね。
神道は日本各地で発生したとされていますので教祖もいなければ経典もありません。
また、現在の参拝方法は、おおかた二礼二拍手一礼で統一されていますが、昔はその場所それぞれで参拝方法が異なっていました。
出雲大社や宇佐神宮など、古来の参拝方法を守っている神社もあります。

崇拝するものは何か

仏教は仏像、神道は「依代(よりしろ)」と呼ばれるもの、具体的には鏡、勾玉、剣、槍、丸石など。
その種類は実に多くあり、山自体がご神体、滝がご神体という、いわゆる自然崇拝もありますし、神仏習合の神社(熊野の多くの神社)では神像や懸仏(かけぼとけ)をご神体としているところが多いです。

ちなみに、私の地元の「御書神社」には、御書をご神体として祀ってたのが始まりとされています。
徳川頼宣公が、現在の白浜町湯崎地区(当時の鉛山村(かなやまむら))に、鉛採掘を奨励するために年貢の免除を書いたお墨付き(御書)を頂いたのを、住民がご神体として崇めた・・・という話が残っています。

また、神は姿形を持たないとされているため、それを表すものが必要だという話もします。

輪廻転生という考えがあるかどうか

神道=先祖崇拝
仏教=輪廻転生

神道は自然崇拝から発生したということはみなさんご存知ですが、先祖崇拝という考え方があります。
「氏神」という言葉を聞いたことがあると思いますが、あれは元来、その地方の有力な氏の先祖を祀っていたからです。
その子孫の人たちのことが「氏子」です。
それが時代が下って、そこに住む住民のことを「氏子」と呼ぶようになりました。

一方、仏教は輪廻転生を重ねて悟りの道を開くという考え方のため、本来は先祖崇拝という考え方はありません。

現在のお盆は、元々神道の先祖崇拝からきたもので、神仏習合の時に仏教の考え方に変わっていきました。

ちなみに、「産土神(うぶすな)」は、その地に生まれることを許してくださった神様のことです。つまり、自分が生を受けた地。
なので厳密にいうと、氏神=産土ではありません。
氏神と産土が違う人はたくさんいます。
私も今は違います。
生まれた地域は白浜町湯崎地区なので、私の産土様は山神社の「金山彦命」で、現在は富田地区の総氏神とされる日神社の「天照大神」です。

祝詞とお経

ついでに、祝詞をお経の違いについての少しお話します。
祝詞もお経も、結構何を言っているのか分からない点では似ていますが、中身はまったく違うそうです。

祝詞は神を称え、神に感謝を捧げる内容であり、お経は人生をどう生きるべきかを説いたものだそうです。

また、祝詞は神の言葉に近いとされる大和言葉で作られているので、言霊の力が非常に強いそうです。
GHQはこんなところにも目をつけ、「天津祝詞(あまつのりと)」の、言霊が強いとされている一部を改変(削除)しています。
ですので、現在神社で奏上されている多くの天津祝詞は、いわゆる短縮バージョンです。

GHQは、占領までに手を焼いた日本が二度と立ち上がれないように、あらゆるところで「干渉」しています。
日本の歴史を勉強していくと、必ずと言っていいほどGHQにぶち当たります。
・・・よほど日本が怖かったんでしょうね。
神風特攻隊や、万歳突撃を目の当たりにしたアメリカ人兵士に狂人が続出したらしいですから。

そんな自国を守るために勇敢に散っていかれた我が国の先人たちに、本当に感謝しなければならないと思います。

・・・なんか本題からズレてるな。ま、いっか(笑)

今だからできること

国内では、コロナの影響が少なくなりつつある中で、日常に戻られた方も多いと思います。
しかし、いまだに私達の業界では先行きが見通せない状況が続いています。
当法人、一般社団法人 和歌山地域通訳案内士会の事務所の休業は一応6月30日までとしていますが、雇用調整助成金の特例期間が9月30日まで延長されるという話もあるようで、そうなれば、当法人としてはその時期まで延長しようかと考えています。

こうやって小出しに延長したり、申請方法を変えたりして申請する企業を混乱させずに、いっそみなし失業としてもらって、労働者がハローワークで申請する形にできないものですかね?

うちなどの小さな法人ならともかく、大きな企業や多くの従業員を抱えている企業は、申請処理の負担が半端ないと思います。

そんな中、いつまでも指をくわえて時期が来るのをを待つこともできません。
日本政策金融公庫から融資を受けましたが、1年後には返済が始まります。
それまでに、国内でできる新しい事業や、海外のお客様が戻って来た時に、少しでも依頼が多く入るように、新たなプランなどの作成に動き始めています。

また具体的に案が固まったらお知らせしようと思います。

今がチャンス

この時期だからできることが、みなさんにもあるはずです。
まとまった時間が取れるのは、今後あまりないかもしれません。
仕事に活かせる本を読んで勉強したり、新たな趣味を持つことでもいいと思います。

ここでしっかりと次に向けて頑張っている人と、そうでない人では、近い将来大きな差となって表れると思います。

今が自分を磨くチャンスです。

一日も早い終息を

今日、少し時間ができたので、野中の清水まで水を汲みに行き、近露の展望台でお弁当を食べてきました。
30分ほどそこにいましたが、やはり?人には会いませんでした。
一日も早く以前のような状態に戻ってくれるように、祈らずにはいられません。

近況報告など

今日は最近身の回りに起こった出来事についての意見や、近況などを徒然なるままに書きます。

梅も不作

農家さんの話によると、今年は梅の生育が良くなく、収穫量は小梅で三分の一、南高で7割ほどだそうです。
暖冬による開花が早まった上に、ミツバチが少なく、受粉ができなかったことが原因だとか。

農作物は梅だけではなく、収穫時期に入ったスモモも同じ状況だそうです。

ミツバチが少なくなるということは、地球に異変が起こっている証拠だとか。

せめて梅の値段が上がってくれれば、と思います。

検察庁法改正案・国家公務員法改正案見送り

以前の記事にも書きましたが、ツイッターでトレンドとなり、芸能人が相次いで「反対!」と唱えて物議を醸した検察庁法改正案ですが、見送りになりましたね。

野党が狙っていた、「国家公務員法だけの成立」もあわせて見送りとなり、私としては「本当によかった。安倍さん、さすが」と思いました。

国家公務員法だけ通れば、野党の思うツボだということは、安倍さんもよくお分かりだったからでしょう。
野党からすれば完全なる敗北です。

野党もいい加減、エセの正義を振りかざしながらの茶番はやめていただきたいですね。
時間とお金の無駄です。
やればやるほど、自分たちの首が絞まっていきますよ。

絞まっていることすら分からないくらい、麻痺しちゃっているんでしょうかね(笑)

安倍さんが万一退任すれば、後ろに控えているのは親中派の連中ばかりです。
なんとか安倍さんには踏ん張ってほしいところです。

二階俊博さん、チャイナから中華の名前をつけてもらったら?

二階俊博は和歌山県の恥ですね。
「コロナが収束すれば、お礼の訪中に行く」とか言っているそうですね。

Aさんの家から出火して、あなたの家にも燃え広がり、多大な損害を受けました。
やがて鎮火しましたが、あなたの家は再起できないくらいに焼けてしまいました。
そこであなたは「Aさん、火事を消してくれて、ありがとう」となりますか?

「ご迷惑をおかけしました」とAさんがお詫びに来るというのが筋でしょう。

何考えてるんですかね?

チャイナは火事を消していませんしね。
「消した消した」とアピールして、今度は「正義のヒーロー気取り」で、チャイナ国内で生産されたマスクを政府が買い占めて各国に配布しています。

いい加減、日本もチャイナに生産拠点を置くことがどれだけ危険か、今回の一件で身にしみて分かったと思います。
いや、ト○タとか、ダイ○ンとか、分かっていない大企業もあるようですが。

なにをそこまでチャイナにすり寄って行かなくてはならないのか、私には理解しかねます。
いつまでも安い人件費を求めて海外に生産拠点を移すことが、いかに愚かなのかを理解してもらいたいですね。
これって、昔の欧米列強の植民地支配とあまり変わらないのではないですか?

「新興国に雇用が生まれ、経済発展するではないか」
という人がいそうですが、それは単なるご都合主義です。
それなら、日本と同じ賃金にするべきです。
それでこそ、「他国の発展に寄与する」と言えるのではないでしょうか?
安い賃金で働かせ、自分の国が結局大儲けしているという構図は、植民地支配と何ら変わりはありません。

内需拡大なくして、日本経済復興はありえないと私は思います。
でないと、国民に行き渡るだけの十分なマスクも作れないような国に成り下がってしまいます。
いや、マスク自体も作れない国になろうとしています。

日本に文字は存在していた?

現在、「漢字伝来以前に日本には文字はなく、漢字から平仮名、カタカナが作られた」とされていて、それが通説になっています。
しかし、あくまでも素人考えですが、本当にそうなのか検証してみたいと思います。
信じるか信じないかはおまかせします。

日本の歴史

吉野ヶ里遺跡

日本では多くの遺跡が発見されています。

真相は定かではありませんが、鳥取県出雲市の砂原遺跡は約12万年前、岩手県遠野市の金取遺跡は約8万年前とされています。
仮にこれらが「行き過ぎ」だったとしても、縄文時代が約1万5千年前ということが通説になっていることは、誰もが疑わないでしょう。

そしてその通説が仮に間違いであっても、三内丸山遺跡は4200年~5900年前とされています。

時代が下って、我が国日本の設立が神武天皇即位の時ですから、その時から数えて今年で2680年です。
神武天皇の実在性が疑問視されていますが、それはひとまず置いておいて、2680年です。

その間、本当に文字はなかったのか?

日本最古の漢字の伝来は471年とされています。
しかし、この時を以て漢字が日本にすぐに広まったとは考えられません。
広がるまでには相当な時間を要したはずです。

これだけ日本で古い文明が見つかっているのに、そして古い歴史があるのに、本当にそれまで文字がまったくなかったのでしょうか?

あれだけ大きな古墳を作るほどの文明のある国家が、文字なくして発展できたのでしょうか?

長い長い歴史の中で、文字に起こそうという発想が生まれなかったのでしょうか?
それだけ、日本の民族は稚拙だったのでしょうか?

ちなみに、「四大文明」と私達は小学校で習いましたが、これが最近覆りつつあるそうですね。

神代文字とその存在の真偽

漢字がチャイナから伝わるずっと以前から、古来日本には「神代文字(かみよもじ・じんだいもじ)」と呼ばれる文字があったという説があり、現にその文字まで公開されています。

神代文字とは、日本各地で見つかった文字の総称で、様々な字体が発見されています。

これらすべてが、「漢字伝来以前の文字」とすることは危険です。
漢字伝来後に、秘密を守るために仲間内だけで通じる文字を意図的に作ったこともあるでしょう。

ひとくくりに見つかった文字すべてを「神代文字」と呼ぶのはいかがなものかと思います。
中には捏造もあるでしょう。
しかし、逆にこれらすべてを「捏造」とすることもできないのではないでしょうか?

自分が見ていないから「存在しない」と言うならば、電波や風は存在しないことになります。
話題にあがるということは、何かしらの根拠があると考える方が自然ではないでしょうか?
「火のないところに煙は立たない」と言われるように、霊魂や死後の世界の存在の有無についても、「見た」「体験した」という人がいるからそういった話が出るわけで「非科学的だ」と言って、すべてがすべて「捏造」「存在しない」とするのは考えものです。

神武天皇の存在の有無についてもよく取り沙汰されていますが、「ない」ことを証明すればいいのですから、否定する事は簡単です。

見つからなければ「ない」で片付けられます。
2680年前の事実です。
「ある」という証拠を探す方が難しいですよね。

そういった否定論者たちは、なぜ「あったこと」を証明しようという考えにならないのでしょうか?
あったことが証明出来れば、日本の歴史が世界一長く続いていることが証明され、日本の地位も上がり、国民ももっと我が国のことを誇らしく思うようになると思うんですがね。
もちろん、これをもって「日本が上だ」などという稚拙な考えではありませんよ、念の為。

キリスト教徒に「キリストの父親は人間だ」などと言おうものなら、殺されるかもしれません。
どう考えたって、神と人間の間から子供が生まれるわけはないのに、キリスト教徒はそれを信じています。
それでいいではないですか。
あえて否定する必要もありませんよね?
神道という古来の信仰がある日本で、神道の頂点である天皇の歴史を否定する人の意図が分かりません。
それを否定して一体どうなるんですかね?

神武天皇否定論は、日本を貶めようとしている人間の戯言に過ぎないと思います。

神代文字にも同じことが言えるのではないでしょうか?

神代文字についてはこちらもご参照ください。
古代文献と神代文字

「読む」「書く」は大和言葉

日本語は、大和言葉、漢語、外来語から成ります。

・・・漢語も外来語ですが。

現在の日本語は、漢語と外来語の単語がかなり入っていますが、大和言葉ももちろん健在です。
その中で、「読む」「書く」は大和言葉です。

もし、漢字伝来以前に文字がなかったとしたら、これらの単語の存在をどう説明するのでしょうか?

漢字伝来後に生まれたというのは、かなり無理があります。

カタカナの不思議

さて、平仮名は漢字を崩したもの、カタカナは漢字の部首から取って出来たものと習いました。
子供の頃は、逐一「この文字はこの文字からできた」と詳しく教わりませんでしたが、よくよく一字ずつ見てみると、結構おかしなところがあります。

「ス」「シ」「マ」「ユ」「ラ」「ル」「ワ」「ヱ」「ヲ」などは、かなりこじつけっぽいです。
「え?なんでそうなるの?」と思えます。

「ケ」なんか「いっそもう一本書こうぜ」と思えます。

カタカナの由来

また、平仮名の「あ」は「安」から出来ているのに、なんでカタカナは「阿」からなのか、平仮名の「い」は「以」から出来ているのに、なんでカタカナは「伊」からなのでしょう?

カタカナは表音文字です。
「止」の音読みは「シ」です。なんで「止まる」という大和言葉の「ト」なのでしょう?

また、なぜそもそも平仮名とカタカナを作らなければならなかったのでしょうか?
平仮名、カタカナ合わせて100字近くに上ります。

ひらがな・カタカナの起源については、こちらをご参照ください。
ひらがな・カタカナの起源
ひらがな・カタカナの起源②

ウエツフミの存在

こちらも真相のほどは定かではありませんが、その筋の方には有名な、豊国文字(とよくにもじ)という神代文字で書かれた「ウエツフミ」という古文書が存在します。
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1118026
これを見ると、カタカナとまったく同じ文字が含まれていることが分かります。

文字は各地域で生まれた?

ここからはまったくの推論です。

たくさんの違った文字が発見された理由を考えたならば、おそらく当時まだ地域間の往来が盛んではなく集落ごとで生活していたため、その地域独自の文字が生まれたと考えられないでしょうか?

仏教の伝来と漢字

時代が下って、6世紀にチャイナから仏教が日本に伝来すると、その経典はもちろん漢字で書かれていました。
人々は、その経典を理解するために漢字(漢語)の習得が必要でした。
また、チャイナの学問を修めるには、漢語を勉強しなければなりませんでした。

これは、明治時代に日本の高等教育の教科書が英語で書かれたものしかなく、それを理解するために生徒たちが英語を勉強しなければならなかったことと似ています。
明治時代の日本人は、現在の日本人より英語が理解できていたし、話せていたのです。

仏教が一般庶民に広がりを見せるのは、おそらく伝来からずっと後のことでしょう。
それまでは、上流階級のいわるゆるエリートたちが、経典を理解するため漢語の勉強をしていたと思われます。

当時はまだ、各地に「神代文字」があったかもしれません。
しかし、各地に違った文字があるということは、仏教を広めることはもとより、他においても文書による意思の疎通が非常に難しかったものと想像できます。

そこで、表意文字である漢字を世に広めて共通の意思疎通ができるようにしようと、上流階級(国?)が働きかけたのではないか、あるいは、仏教を世に広めると同時に次第に広がっていったのではないかと考えています。

その当時は、「日本に文字がなかった」などと後世に伝えようとする人なんてもちろんいません。
「文字があったことが当たり前だった」からです。
当たり前のことをわざわざ伝える必要がないから、「文字がなかった」という証拠もないわけです。

「神代文字」を否定している人は、伊勢の神宮などで発見されている奉納文などをどう説明するのでしょうか?
当時の人々は、捏造した文字を奉納するほど、信仰心が適当だったのでしょうか?

こう考えると、「日本には漢字伝来以前に文字はなかった」という説が、いかに滑稽かが分かると思います。

まとめ

色々と持論を展開してきましたが、結論としては

・日本の長い歴史から考えて、漢字伝来まで一切文字がなかったことが不自然
・地域間の往来がさほどなかったため、各地域で独自の文字が生まれた
・仏教とチャイナの学問の伝来が、漢字を日本に広めた
・それまであった各地域の文字が、仏教の広がりとともに共通語として漢字に置き換わっていった

「なかった」と結論づけることは簡単ですが、今一度、神代の文字の実在性が証明されればと思います。
今後の研究結果が期待されます。

こんな職場はやめるべき TOP3

今回は、「こんな職場はやめるべき TOP3」についてお話します。
あなたの周りに、こんな人がいませんか?
あなたの会社はこんな習慣がありませんか?

そんな会社はさっさと辞めてしまいましょう。

第3位 会議を頻繁に開く・会議が長い

日本の会議は、「開催することに異議がある」のような、「どこかの平和の祭典」のような風潮があり、結論が出ないことも多いです。
また、すぐに本題から脱線してしまい、ますます意見がまとまらなかったり、何かを食べながらの会議であったりして、「本当にその時間って必要なの?」「あの会議では結局、何が決まったんだっけ?」と思うことがよくあります。

それは以前、私が代表を務めていたMi-Kumanoでも同じようなことが起こっていました。
「みんなの意見を吸い上げ、組織を活発にしたい」という、私の勇み足的なところがあり、役員会議は月1回、全体会議は年2回ほど開催していました。

これでも他の企業などにくらべると少ない方だと思いますが、今思うと、「あの時間に生産的なことは何もなかった」という結論に達しました。

現在、一般社団法人 和歌山地域通訳案内士会では、役員会議は無し、臨時総会は本当に必要な時だけになっています。
なにか決めたいことや、会員に意見を伺いたいことがある時は、チャットで済ませています。

会議を開くのであれば、どうなれば終了なのか、また、決まったことに対して誰がそれを実行するのかまでを決めておかなければ、意味がありません。

第2位 従業員がコロコロ変わる

以前の職場での取引先に、従業員が本当にコロコロ変わるところがありました。
原因は3つ考えられます。

1.社長がわがまますぎる。気分で意見がブレる
2.そこで働いている従業員の問題
3.過酷な労働環境

3については労基に訴えるなりすれば改善が見込まれます。
2はその従業員が辞めてしまえば解決することがあります。

問題は1です。

1の場合はどうしようもありません。
即刻辞めてしまいましょう。
とくに個人商店の社長に多いのがこのタイプです。
社長のその時の気分次第で言うことが変わってしまうと、従業員は何を基準にしていいか分からなくなります。
結局、社長の存在が絶対であり、理不尽な怒られかたを繰り返しているうちについていけなくなります。

第1位 不平・不満・悪口・愚痴をいう人がいる

不平・不満・悪口・愚痴は、百害あって一理無しです。

良いこととは違い、悪いことというのは何倍ものエネルギーを持っていると言われています。

また、その印象も強烈です。
世界での殺人の犯罪率が減少傾向にあるにも関わらず、未だに「この世の中は殺人犯が多くて病んでいる」と思ってしまうのは、ニュース番組で悪いニュースを中心に報道しているからです。
悪いことの方がニュースになりやすいからです。

他人の悪口は興味を引きます。
しかし、それに同調してしまうと、あなたにまで負のエネルギーが蓄積されていきます。

だいたい、他人の悪口を言っている人というのは、あなたのいないところであなたの悪口を言っています。
こういう救いようのない人とは距離を置かなければ、知らない間に感化されてしまいます。

以前の職場で、社長の悪口ばかり言う人がいました。
とにかく根っからの「愚痴り」で、すべてに対して批判的なものの言い方をする人でした。
最初は受け流して聞いていましたが、従業員が少ないこともあり、そういった話を聞く機会が多く、聞いているうちに段々のめり込むようになり、いつしかその人と同じように社長の悪口を言うようになっていました。
しかし、その時は私はまったくそうなってしまっていたことに気付いていませんでした。

完全に心が病んでいましたね。

もっと会社に対して貢献できなかったかと思うと、今でも反省しきりで、その職場を退職(廃業)してから15年ほどたった今でも、その職場で働いている夢を見ることがよくあります。
おそらく、そういった未練が残っていたのと、その社長に対する申し訳ない気持ちが残っているのでしょう。

不平・不満・悪口・愚痴は百害あって一理無しです。

もし、そういった人と距離をおけないの環境であれば、即刻辞めましょう。

まとめ

今日は「こんな職場はやめるべき TOP3」についてお話しました。
今回お話した内容のまとめです。

第3位 会議を頻繁に開く・会議が長い
結論の出ないダラダラ会議は時間と生産性の無駄で、何も生み出しません。

第2位 従業員がコロコロ変わる
社長が原因であれば、即刻やめるべきです。
社長の気分次第であなたが振り回される羽目になります。

第1位 不平・不満・悪口・愚痴をいう人がいる
不平・不満・悪口・愚痴は、百害あって一理無しです。
不平不満を漏らすような人と距離をおけないのであれば、辞めてしまいましょう。

今日はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

職場でやってはいけない行動 TOP3

今回は「職場でやってはいけない行動」と題してお話をします。
私は2015年にMi-Kumanoの代表になるまで、人の上に立つことがほぼありませんでした。
なので、人の使い方というものを知らずにいきなり団体の代表になったおかげで、人の上に立つことの難しさを結構実感させられました。

人の上に立ってみないと分からないことがありますので、こういう行動(言動)をすると、上司はあなたのことを「ダメなやつだ」とみなしてしまいますの注意してください、という意味を込めてお話しします。

第3位 「それをやる理由が分かりません」ということ

これは私が上司になってからではなく、私の先輩が上司に向かって常に口にしていた言葉です。

あなたの周りにもこういう人いませんか?

私はこの言葉を聞くたび「この人、嫌やな。なんで素直に『はい』って言えんのやろ?」と思っていました。

上司はいちいち、その業務をなぜしなければならないかを説明できるほど暇ではありません。
上司は上司なりに、総合的に業務を考えています。
あなたに任された業務というのは、その一部であるということが考えられます。

また、業務をする意味をいちいち知らなければ動かないような面倒な部下は、はっきり言って必要ありません。
比較的、頭が切れる人にこの傾向が多いように思いますが、いくら頭が切れてもこのような部下は常に上司と摩擦を起こし、大切な業務の時間がどんどん奪われ、かえって生産性が落ちますので必要ありません。

第2位 「あれ、どうなった?」と聞かれる

上司から「これをやっておいて」と言われた業務を、ずっと放っておいたこと、ありませんか?
私はしょっちゅうでした(笑)

これまで「現場系」の仕事で作業が中心だった私には、NPO時代の事務作業というのが苦痛以外のなにものでもありませんでした。
分からない所があれば確認をすればよかったのですが、それすらやっていなかったのですから、付ける薬がありません。

私が人を雇うようになってから特に思う事ですが、「これ、やっておいて」と任せた業務を一週間放っておかれると「いったいどうなっているんだ?」とイライラしてきます。
そして、しびれを切らして「あの件、どうなったの?」と聞くと何もやっていない。

私が上司にやったことと同じことをされて、初めて上司の気持ちが分かりました。

上司が業務を任せるということは、本当にその部下を育てたいという上司であれば、「自分がやった方が早いけど、それでは部下の成長もないし、自分しかできない業務がいつまでたってもできない」という理由があります。

上司は、あなたに任せた業務を忘れているわけではありません。
時間がたつと、「『あの業務をやっておいて』って言われたけど、何にも言ってこないから、ま、いっか」となりがちです。
しかし、その間も上司は仕事の完成報告を待っています。

なので、上司を不安にさせないようにも、途中経過を報告することで回避できます。

第1位 遅刻をする

もうこれは社会人として失格ですね。
まだ年に1回とか2回とかならまだしも、それ以上となると本当に解雇したくなります。
特に紀南の人間は時間の感覚がゆったりしています。

私が高校を卒業してから和歌山市で就職をして、3年後に退職して白浜に帰ってきた時、こちらの時間管理のルーズさ(おおらかさ?)に閉口した記憶があります。

私はあまり事務所に行くことはありませんが、たまたま行った3回中3回とも遅刻をしてきたこの従業員、いくら注意しても直りませんでした。
遅刻のペナルティを課すにしても、あまり厳しいことをすることは労基法で制限されていますので、抑止力がありません。

苦肉の策として、皆勤手当の支給を始めたとたん、ピタッとなくなりました。
普通に遅刻せずにきてくれていれば、余計な経費を支払わなくて済んだのに。

また、遅刻はしなくても、待ち合わせの場所にギリギリの時間に来る人も要注意です。
道中なにかあった時どうするつもりなんでしょうか?

「いやあ、遅い車が前をずっと走っていて」

と言い訳のようなことを言う人がいますが、

それも想定して家を出発してください。

「私は時間に対する認識が甘いです」ということを、わざわざ暴露しているようなものです。

時間管理がルーズな人はお金にもルーズな人が多いですし、遅刻をするということは、お客様や職場の人を待たせるだけでなく、その人達の大切な時間を奪っているということに気づいてください。
そのことが頭にあれば遅刻なんてできませんし、時間に遅れるということが、自分本位の考えから発生しているということを認識してください。

遅刻には常習性があるため、本当に厄介です。
これがガイドであれば、もう即刻アウトです。

遅刻をする人の特徴として、朝になってバタバタと用意をすることが挙げられます。
朝はただでさえ時間がないのに、その時間に用意をすることは効率が悪いですし、忘れ物も増えます。

何か問題がある時は、その一つ前の段階に原因があります。
なぜ、遅刻をするのか、なぜ直らないのか、一つ前の段階を検証してみてください。
必ず答えが出てくるはずです。

ただし、お客様の事務所を訪れる時などは、ギリギリでかまいません。
お客様も忙しいので、あまり早くに到着するとかえって迷惑をかけてしまいます。

まとめ

今日は「職場でやってはいけない行動 TOP3」についてお話をしました。
簡単にまとめると、

第3位 「それをやる理由が分かりません」ということ

上司はあなたに成長して欲しい、あるいは、上司にしかできない業務をするために、あなたにその業務を任せているのだということを忘れないでください。

第2位 「あれ、どうなった?」と聞かれる

上司はあなたに任せた業務の完成を待っています。
放ったらかしはやめましょう。

聞かれる前に、進捗状況を報告しておくことで、「あれ、どうなった?」と聞かれることを回避できます。

第1位 遅刻をする

時間厳守は社会人としての最低限守らなければならないマナーです。
遅刻をすることによって、相手の大切な時間を奪っています。

自宅を出る時は余裕をもちましょう。

また、常習性のある人は、その前の段階を検証してみてください。

本日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

交通事故には気をつけて

熊野でガイドをすると、地元のガイドであれば現場の往復は間違いなく車を使います。
私は自宅が白浜にあるため、本宮まで1時間10分、新宮まで約2時間、那智勝浦まで1時間30分かけて通っています。
当然、長時間車に乗ればそれだけ交通事故に遭う可能性も高くなります。

ガイドを始めてこの5年間で、一度だけですが事故に遭った事があります。

2017年9月7日

※写真と本文の内容は一切関係ありません

約3年前、那智での案内を終えて帰宅する道中で起こりました。
その日は夕方から大雨で、あたりはすでに真っ暗。
視界は最悪の状態でした。

片側一車線の国道42号線を、那智勝浦方面から串本に向かっていました。
この日の雨は、ワイパーを早く動かしても前が見づらいくらいでした。
まさにバケツをひっくり返したような雨です。

JR田並駅前の交差点で、2~3台前の車が田並駅方面に右折しようと停車しました。
対向車が来ていたので、それらをやり過ごしてからでないと当然曲がれませんし、右折専用レーンもないので、本線に停車しなければいけないところです。
おまけに、その付近は下りで緩やかな左カーブです。

私は、前方に停車している車両を発見したので停車しましたが、後方から激しいブレーキ音が鳴ったと思った瞬間、激しく追突されました。

雨で制動が利かず、ブレーキが利かずに路面を滑ったまま追突した感じです。

その衝撃で、頭をヘッドレストに打ち付け、車両は数メートル「前進」したのを覚えています。
あらかじめ車間距離を取って止まっていたので、私の前方の車両に「追突の追突」をせずに済んだのと、お互い怪我がなかったことが救いでした。

外に出ることを躊躇するほどの激しい雨でしたが、とりあえず車は動いたので路肩に寄せ、追突した運転手と話をしました。

相手の車は1トンのトラック。
運転手は気が動転しています。
「ブレーキをかけたが止まらなかった」とのこと。

そこで、私が警察に電話をかけて、現場まで来てもらいました。
ちなみに、軽い事故程度であれば、「警察署まで来れますか?」と聞かれます。

現場で双方の話を聞いていたお巡りさんが、「あまり警察がどちらが悪いということは言わないけど、この場合はあなた(追突させた運転手)が悪いよ。100ゼロ(過失割合)」と言ってくれました。

幸い、後ろが大きく凹んではいましたが、自走できるので、この日は保険屋さんに連絡をし、お互いの連絡先を交換して別れました。

保険に加入していても、修理の時は注意が必要

例えば、あなたの車の相場が50万円だったとします。
そこで今回のようなもらい事故が発生して、60万円の修理費がかかるとします。

この場合、相手方から支払われる金額は、60万円ではなく、50万円です。

え?そんな!と思われるかもしれませんが、一応そういう決まりになっているそうです。

「時価が50万円なら、50万円を支払えば同じ価値の車が買えるでしょ?」

という考え方のようです。

もらい損ですよね。

私の場合、友達が修理工場で働いていて、そこの社長さんが話をつけてくれ、修理費も満額をいただくことができましたが、普通、相手方が差額補償の保険などの特約に加入しているかどうかで決まるようです。
今回は社長さんのおかげです。

事故後は、当事者同士の接触はあまりない

事故が起こったあとは、保険会社同士の話し合いになることが多く、かえって当事者同士で話をすると、話がこじれることがありますので、保険会社にまかせておけばいいと思います。

ただし、あまり言いたくはありませんが、農協の保険担当はあまり良くない(というか、弱い)ので、おかしいと思えば出ていく必要はあると思います。

納得がいかなければ時間がかかっても事故調査鑑定をお願いするのも一つの手です。

幸い、相手の方は誠意がありましたし、完全に私の方は悪くありませんので、話がこじれることはありませんでした。
「自宅まで謝りに行かせてもらいたい」と申し出がありましたが、繁忙期に突入した時期でもあり、私も事故を起こした時があり、その時の精神的苦痛はよくわかりましたので、事情を説明し、丁重にお断りさせていただきました。

「車さえ直してもらえればいい」と付け加えて(笑)

しばらくはむち打ちで苦しむ

念の為、結果は「症状が見られない」と言われることを承知の上で、病院で診察を受けました。

案の定、診察結果は「症状が見られない」でした(笑)

そうは言ったものの、時折吐き気が襲ってきました。
案内中に起こった時は本当に辛かったですね。

しかし、程度が軽かったのでしょう。
今は全然大丈夫です。

睡魔も要注意

ガイドをすると、体力・精神ともにクタクタになります。
私はよく、帰りの道中で眠くなれば、迷わず車を止めて仮眠を取ります。
しばらく寝てから外に出て、外の空気を吸ってから出発するようにしています。

特に那智からの帰りの高速道路は要注意です。
眠くなれば、トンネルばかりで車を止める所がありませんので、乗る前に少しでも眠ければ、一旦道の駅に寄って館内をぶらぶらしたり、コーヒーを飲んだり、仮眠を取ったりしています。

それでも眠い時は、高速に乗らずに国道を通って帰ります。
そうすれば、道中で眠くなってもいくらでも路肩に止めて仮眠することができるからです。

みなさん、車の運転は本当に注意してくださいね。

検察庁法改正法案の真相 マスコミを鵜呑みにしてはいけない

今日はちょっと話題の質を変えて、「検察庁改正法案の真相 マスコミを鵜呑みにしてはいけない」というお話をします。

ツイッターから始まったこの騒動ですが、初めてテレビで見た時は「とんでもない法案が、どさくさに紛れて通ろうとしている」と、私も思いました。

しかし、よくよくその真相を聞いてみると、
①ツイッターのトレンドは作られたもの
②明らかな論点のすり替え
であることが分かりました。

トレンドは作られたもの

ツイッターでよく使うトレンドの裏技?で、グループで1人あたり大量にツイートする方法があるそうです。
例えば、100人のグループがいて、それぞれ1000回ツイートをすれば10万です。
グループが大きければ大きいほど、その威力が増します。

ただし、ツイッター側もこういった行動を監視していて、一人が何百回も同じ内容をツイートしているようなものを見つけるとBAN(スパム扱い)となるそうです。

今回の「検察庁法改正案に講義します」というこのツイートも、BANとなっています。
つまり、やらせです。

しかし、「トレンドになった」という事実だけを切り取ってマスコミが一斉に報道を始めたため、事態がさらに大きくなってしまいました。

そもそもの問題は?

この問題の根っこは、

「国家公務員の定年を60歳から65歳までにする」
「併せて、検察庁法で定年が63歳となっているものも65歳までに引き上げる」

ということです。

検事総長のみ定年が65歳になってるので、すべて同じ定年にしようというものです。
黒川氏の人事と、この法案の問題は別です。
黒川氏の「続投」は、1月の閣議決定ですでに決まっていました。

国家公務員の定年延長問題は、公務員の労働組合から、10年くらい前からずっと突き上げられていた問題であり、もちろん野党議員も、「早くしろ」と突き上げられていたわけです。

ではなぜ、このタイミングで「騒ぎ」が起こったのでしょうか?

騒ぐだけ騒いで、最後は法案通過を狙う野党議員

10年くらい前からあったこの問題、野党議員も「保身」のため、どうしても通して欲しい法案なのです。
しかし、国家公務員に関係あるのは自分たちの定年延長。
検察庁は関係ありません。
野党はそこをついているわけです。

野党議員が目くじらを立てて騒いでいますが、裏で法案を通そうとしているのは、立憲民主党です。
いかにも「国民のため」のように騒ぐだけ騒いで、最終的には法案が与党によって可決されたというパフォーマンスをしているだけです。

これで仮に、検察庁法の改正だけ見送りになれば、野党側の「思うツボ」です。
安倍内閣の支持率も下げることができるという大きな「オマケ」つきです。

野党はとんだ茶番をしているということです。

法律の条文を変えようとしているのに、「法律を捻じ曲げるのはけしからん!」というのは筋違いです。

マスコミのニュースを鵜呑みにしない

私はまず、ニュースで一見「とんでもない」と思えるような内容も、まず「なぜそうなったのか」と、自分なりに考えてみます。
テレビは一方的に情報を流すため、視聴者に考える時間を与えてくれません。
そのまま見ていると、それが真実かどうかも判断できないまま、そのまま受け止めてしまいます。

アナウンサーは、あがってきた原稿を読むだけです。
「ネットはフェイクニュースが多い」とよく言われますが、実名と顔をさらす人物が発する見解は、真実が多いと私は思います。
これは、本を出版する時とよく似ています。

自分が言ったことに責任があるからです。
仮に間違っていれば、もう見てくれませんし、本を買ってはくれません。

テレビで見たニュースなどは、まずはなぜそのようなことが起こったのか、考え、疑ってかかることをオススメします。