情報やチャンスには旬がある

人は自分が蒔いたものしか刈り取れません。

私は、目の前に3人の人がいたら、その人たちの肩の荷が下りて幸せで、豊かになれるような話をするように心がけています。

相手が一人だろうが、1000人だろうが、まったく変わりません。

私の話を聞いた人は、幸せで豊かになった気になっているけど、実はそうじゃないんだよね。

本当に豊かになるのは私です。

なぜかというと、豊な種を蒔いたのは私だから。

その実を刈り取るのも私なんです。

誰かがその人の畑で種を蒔いているのを見て、自分の畑にも芽が出ないかなと思っても芽が出るわけないよね。

それと同じこと。

聞いた人の心が軽くなるような、その幸せの種を蒔いたのは私だから、私が刈るんです。

みんなは、私から聞いたことを、私と同じように世間に蒔かない限り、刈り取ることはできないの。

つまり、行動に移して種を蒔かないと、芽は出ない。

私と知り合っただけで、何かいいことがあると思っている人がいるけど、それだけでいいことはありませんよ。

あるとしたら、私から聞いた話をきっかけに、その人自身が行動して種を蒔いた時、初めてそれを刈り取ることができるんです。

ー斎藤 一人ー

よく「チャンスの神様は前髪しかない」と言われています。

すべてに対してこれが当てはまるかどうかは分かりませんが、私はある程度は当たっていると思います。

今の世の中はスピード勝負です。

私は「それ、いいかも!」と思ったことはすぐにやるようにしています。

よく「じっくり考えてから」とか「また今度にでも・・・」とか「いい事聞いたなぁ」で終わる人がいますが、私から言わせれば非常に損をしていると思います。

この星は行動の星です。

行動してみないとそれがいい事なのか、悪い事なのか分からないことが多いです。

行動してみないと課題が見えてこないことも多いです。

課題も見えないので、もちろん改善も何もあったものではありません。

美味しそうに見えるケーキでも、それが本当に美味しいのかどうかは、実際に食べてみないと分かりません。

美味しいかどうかが分かるのは「食べる」という行動の後です。

「それ、いいかも!」と思ったことをすぐにやれば、それが自分に合わなかったり結果的に悪かったとしても、それは「失敗した」のではなく、「学んだ」ということになります。

「じゃあ、次はこうしよう」とか「こうなってしまったのはこれが原因かな?じゃあこの点を改善しよう」とか「思い切ってやめてしまおう」とか「次の段階」が見えてきます。

早く結果が分かり、早く学ぶことができるのです。

これが積み重なるとどうなるか、みなさんはお分かりでしょう。

成長のスピードが爆上がりするんです。

なので「いいと思ったらすぐ行動する」ことが大切なんです。

誰かが自分に協力してくれるオファーをくれている時は「その時が旬」です。

「もうちょっと考えたいので、また今度お願いします」と言ってしまったら、その後その人は忙しくなってそれどころではなくなってしまうかもしれません。

いざお願いする時にはその人の気持ちも変わってしまっているかもしれません。

「旬」を逃さずにつかんだ人が、結果的に成功すると思っています。

私も人間なので「あぁ、それはまた後で」と思うこともあります。

その時は「後回しは敵」と言い聞かせ、自分に発破をかけています。