過去の記事についてはこちらもご参照ください。
神社参拝について(お賽銭編)
神社参拝について(神社ではどんなことを祈るのか)
神社の参拝について

知っているようで知らない神社参拝の作法。
今回はお参りまでの作法についてです。
先にお断りをしておきます。
必ずしも私の言っていることが正しいとは限
りません。
神社や地方、人によっても違う場合がありま
すのでご了承ください。
あくまでもご参考程度にお願いいたします。
鳥居
鳥居をくぐる前に一礼をします。
この時、帽子を脱ぎます。
一応、正中を外して入りましょう。
入る際、鳥居に向かって右側から入る場合は
右足から、左から入る場合は左足からです。
これは、例えば右側から入る場合に左足から
入ると、
- 神様(中心)にお尻を向けることになる
- 神様に対して蹴りを入れることになる
という理由からです。
ただ、これと反対のことを言っている人もい
ます ので (神社本庁とか)、あまり気にし
なくてもいいと思います。
ただ、フォーマルなマナーとしては気にする
必要があると思います。
たとえば葬儀に参列した際、喪主の親族が並
んでいる側の足から一歩を踏み出して歩くと
します。
この場合、小笠原弓馬術礼法では、その親族を蹴るという意味になる
ので失礼にあたると教わりました。
また、正座から立つ場合も、上座側の足から
立ち上がることは失礼にあたります。
玉砂利・鈴
神社ではよく、玉砂利を敷いています。
「ザッ、ザッ・・・」という音は、神様に会
う前に精神を落ち着け、心を清めるという意
味があります。
同じように、鈴がついているところでは鈴を
鳴らしますが、あれは「私が来ましたよ」と
か「神様に気づいてもらうため」という意味
ではなく「場を清める・心を清める・祈る心
を引き締める」という意味です。
鈴の音は魔除けの力があると信じられていま
す。
巫女さんの持っている鈴にも同じような意味
があります。
音って神道では結構重要なんです。
歩きながら玉砂利を踏みしめる音を聞きなが
ら心を落ち着け、神前に向かいます。
長くなりましたので次回以降に続きます。
