【熊野古道小辺路】三浦口~十津川温泉

昨日の「事件」から気持ちを切り替えて本日も出発。
代わりに質問をぶつけまくりました。

しかし、さすがはベテランのガイド。

ほとんどのことについて答えていただき、今日は満足です。

西中大谷橋のバス停までの時間が微妙で結構急いで降りましたが、何とかバスにも間に合いました。

あの車道を、炎天下の中歩くという最悪の自体だけは避けることができました。

本日は田花館に宿泊です。

料理がうますぎた。

鮎の背ごし、初めて食べましたが絶品でした。

食事をしながら、みんなで歓談。

語り部さんも言ってましたが、和歌山のガイド料が安すぎます。

全国的に語り部団体はそうらしいのですが、和歌山も例外ではなく、ほんとに安いです。
そして、後継者不足が深刻化しています。
その一番の原因は、ガイド料の安さです。

言い方は悪いですが、定年退職後の暇つぶしと小遣い稼ぎが目的だと、若い世代が入って来なくて当然です。

奈良ではガイドを生業にしている人が200人いると聞きました。
和歌山では、私の知る限りではほんの数人しかいません。
この差は、絶対にガイド料です。
奈良のガイドさんは、〇〇円以下では行かないと決めているそうです。
その金額は、和歌山の相場とは雲泥の差です。

若い世代がガイドという職業に魅力を感じられるように条件を整えてあげなければ、新規で若い世代が加入するなんてことは絶対に無理です。

その点おいても、報酬面でそれなりのものがなければ来てはくれません。

和歌山の語り部団体は、このことに気づいていないのかもしれません。

ガイド料や語り部団体の苦言については、こちらの記事をご参考にされてください。
語り部団体との間で懸念される問題
ガイドの料金と団体の淘汰
ガイド料金と後継者問題

明日はいよいよ最終日です。