言葉はその人を表す

心と体は表裏一体とよく言われます。

精神状態が体調を、体調が精神状態表しています。

体の調子が良くない時に心の状態がいきいきしているなんてことはなく、逆に心の状態が良くない時(何か悩み事を抱えていたりする場合)などには、体の調子も悪くなります。

なので、両方を健全に保つことが重要です。

以前、勾玉についてお話したことがあります。
勾玉の意味とは?

勾玉というのは、あのオタマジャクシのような形をしているものが本来の形ではなく、目に見えないもう一つの「オタマジャクシ」が合わさって、円形になっているというものです。

勾玉にも、目に見えるもの(体)と目に見えないもの(心)を、両方大切にしなさいよという意味も込められているそうです。

さて、心と体は表裏一体ということはお分かりになったかと思いますが、多くの物、事においても表裏は存在します。

私は長年、ガソリンスタンドに勤めていました。
これまで幾多の車の洗車と車内清掃をしてきましたが、車内が散らかっている人の家に灯油などの配達に行った時、たいていの家は散らかっていました。

今はパソコンで仕事をすることが多くなりましたが、ファイルを無造作にデスクトップに保管(放置?)している人は、タンスの中やクローゼットの中が乱雑、またはぎゅうぎゅうに詰められています(誰とはいえません・笑)

洗濯物を無造作に干す人は、やはり他においてもズボラです。
掃除をきちんとしない人の家は部屋の中が円形にきれいです。

数え上げればキリがないですが、最も重要なことの一つに言葉遣いがあります。

よく「あの人は言葉はきついけど、根はいい人」という言葉を聞きますが、本当に根がいい人であれば、言葉遣いにも気を付けるはずです。

言葉遣いは、その人の性格を如実に表している典型例です。

ただ、職業によってはそうならざるを得ない場合もあるかとは思います。

普段から身内がメインで仕事をしている農家さんや、漁師さん(いずれも個人事業として)などは、日常でほとんど敬語を使うようなことはないでしょう。
逆によそよそしくなります。

ただ、やはりここにも言葉遣いが丁寧かそうでないかというのと、敬語を使うか使わないかということの違いはあります。

言葉遣いというのは本当に大切ですよ。