砂糖中毒

よく「疲れてきたら甘いものが欲しくなる」と言いますが、私はそうは思いません。

私は砂糖を摂らなくなってからというもの、どんな時でも、お菓子など甘いものを食べたいと思わなくなったからです。

家庭の調味料からも砂糖をなくしました。
今は少しのみりんを足すくらいで事足りています。
それも魚の煮つけなどで照りが欲しいときだけです。

恐らくですが、疲れたら甘い物が欲しくなるというのは、砂糖の中毒症状だと思います。

以下の項目に当てはまっていれば、あなたは砂糖中毒かもしれません。
品川メンタルクリニックHPより引用ー

  • 甘いものを食べないと落ち着かず、我慢しているとイライラする
  • ストレスを感じると甘いものが食べたくて仕方なくなる
  • チョコレートやアメを持ち歩き、ことあるごとに甘いものを食べている
  • 妙に疲れやすく、甘いものを食べると元気になる
  • 短時間の労働などでめまい・立ちくらみなどを感じる

また、頭痛がする、落ち込みやすい、手足が冷える、集中力がない、怒りっぽい、朝起きるのが辛いという症状にも注意が必要です。

以前、夕食後にはかならずクッキーを食べていました。

満腹になったにも関わらず、甘いものが欲しくなり、食べないと気が収まりませんでした。

それとほぼ同時期に鬱傾向になったこともありましたので、恐らくは砂糖が大きな原因だったのだと思います。

古武道の稽古の終わりに、お茶とお菓子をいつもいただいていたのですが、その時はそのお菓子だけでは足りず、帰宅途中でコンビニに寄ってスイーツを買って帰ったことも何度もあります。
甘いものを摂ったにも関わらず、さらにほしくなるというのは、この時私は砂糖中毒だったんでしょうね。

ガイドをしている時にお客様と砂糖の話題になり、お客様も砂糖中毒のことを知っていて意気投合したことがあります。

砂糖は麻薬と製法が同じだそうで、原料を精製して精製して、本来あるミネラルなども除去して出来上がるものです。

砂糖を摂ると、幸せな気分になる快楽報酬系が脳から分泌されます。
SNSの「いいね!」の数なんかでも出ます。

これが、中毒にさせる原因です。

今年はかなりの頻度で現場研修をしていますが、お弁当を食べた後には必ずと言っていいほど「スイーツ交換会」が始まります。
私もその時はいただきますが、正直お腹が気持ち悪くなります(笑)
この場合は目的が違っていて、楽しい時間を共有するという意味合いで私はいただいています。

私が会員向けに配信している和田通信で、砂糖の弊害を幾度となくお知らせはしていますが、効果はまったくありません(笑)

ワクチンの時と一緒です。

「あ、和田さんは食べないんですよね」と言ってくれる人もいますが、私が和田通信で言いたいのは「和田は食べない」ということをアピールするためではないんですがね。
「和田さんは食べないんですよね」という言葉の後には、「でも私は食べます」という言葉が続くはずです。

ちょっと残念です。

結局、自分で砂糖を摂り続けた結果、自分の体がどうなるのかを見ないと分からないし、自分で気づかないと人って変わりませんからね。

それでは遅いから配信し続けているんですがね。

だって、いくら最新鋭の消防車があっても、手も付けられないような大火事や、ほとんど焼け落ちてしまっている建物の場合、消火はできても、元の建物は取り返しがつかなくなっていますよ。

これを医療と病気にあてはめてみてください。

いくら最新鋭の医療があっても、一旦大病になってしまえば、元の体に戻れなくなります。

一番の方法は、そうならないように普段から気を付けることです。

悪いとは頭では分かっていてもやめられない。
それが中毒です。

しかし、やめるきっかけを少しでも与えることができればと思い、配信をし続けています。

体を壊して動けなくなれば、和歌山地域通訳案内士会の大切な資産であるガイドさんが減るのです。

そうなってしまえば、本人はもちろん、当会にとっても悲しいことです。

そうなってほしくないから、健康情報についても配信を続けています。

中毒性があるのは砂糖だけではありません。小麦、乳製品などにも中毒性があります。

こちらの動画もご参考にされてください。

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